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カテゴリ:その他の本
プラトニック・セックス
飯島愛さんの作品 ・・・ってご本人は発売日の取材で「まだ読んでない」っておっしゃっていましたが・・・
飯島愛さんが自分の過去を語ったノンフィクション自伝 この作品でAV出演や性病感染、整形手術していたこと等をカミングアウト ミリオンセラーになった作品です。
過激な内容で話題になりましたが、 全編を通して哀しい切ない透明のシートに覆い被された雰囲気。 飯島愛さんが親から愛されたかった想い、寂しい想いを正直に告白できたのは なぜだったのでしょう・・?
自分が「親」になってから再読すると見えてくる風景が全く変わりました。
本の最後には家族との関係を修復した記述になっていますが、 「あそこまではない、ムリ」とご本人が言っていた記憶があります。
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最終更新日
2012年10月31日 09時49分06秒
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