|
カテゴリ:小説
宙都(第三之書)風神飛来
柴田よしきさんの作品
幻の大陸に住むという青の一族は、人類の敵なのか? 青の民と時空を共にした男は、青い鱗でおおわれ、犠牲になるらしい。 阿川真知は全身を鱗でおおわれつつある暮間清治とともに、 ハワイ島で危機管理委員会の加藤に捕らわれていた。 一方、 木梨香流は、孵化した巨大な蛾・カトカラの背に乗って 自在に京都や、琵琶湖の上空に浮かぶテニアン島を行き来していた。 香流の恋人で ビシマの攻撃力を制御できる唯一の存在・真行寺君之の前に 元妻ジュディが現れる。その狙いは? そして蠢き始めた闇の神々と神官の恐るべき罠とは。
疑問がいっぱい提示されて 何も明らかになることなく深まりました
すぐ「第四之書」に進まないと!! と気持ちが焦ります
それ位 ワクワクしながら読み進んでいる自分にビックリ
明らかに私の想像&常識圏外の作品です 今までこういった作品は殆ど読んだことがなかったのですが 登場人物が魅力的な事も手伝って違和感なく読んでいます
スケールの大きさと同時に 登場人物の多さがすごいですが 丁寧な登場人物表がついているので、 「これ誰だっけ?」の場合も安心
さぁ、次だぁ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月27日 18時40分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[小説] カテゴリの最新記事
|