やっほっほ~

2014/02/04(火)22:22

『日本人はいつ日本が好きになったのか』衝撃でした

その他の本(67)

【送料無料】日本人はいつ日本が好きになったのか [ 竹田恒泰 ] 先の大戦が終わって早70年。奇跡の復興を遂げ、「世界でいちばん人気がある国」と称されるまでになった日本だが、当の日本人はどこまで自分の国を愛してこられたのだろうか。 GHQが誇りと自信を奪い去るために仕掛けた「百年殺しの刑」や、学校教育を歪めた「戦後教育マニュアル」の実態を知れば、「日本が好き」と素直に言えなかったのもうなずける。 ところが...。尖閣・竹島問題は国防意識を呼び起こし、東日本大震災のショックは国家観を目覚めさせた。 憲法改正が実現し、青年たちが当たり前のように「愛国心」をもったとき、わが国の未来はきっと輝きわたることだろう。 話題の本 やっと読みました。 衝撃的な事柄が多かったです。GHQが行ったWGIP 大まかには知っていましたが、この本にはかなり細かに説明されていてその内容に驚きました。 何よりもの衝撃は「我が国」と呼ぶことが禁止されていたこと。 そう言われれば マスコミでは今でもお目にかからない言葉です。 侵略というのは武力によるものだけでは決してないこと 文化宗教教育 これらを意のままにされる 恐ろしいことです。 しかしだからと言ってアメリカを心底憎む気にはなれません。 それは一体... なんて思いながら勉強しました。 ところで私日本人は口には出さなくても日本が好きなんだと思っていましたが この本の宣伝を見て「好きじゃないよ、そんなもん」とおっしゃった方を見ました。 これもこの本から得た衝撃でございました。

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