やっほっほ~

2015/05/02(土)21:27

『警視庁文書捜査官』【小説】面白い視点

小説(高校生~)(230)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】警視庁文書捜査官 [ 麻見和史 ] 警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班仰々しい名前から掛け離れた「資料保管室」という別名を持つ部署に配属された、鳴海理沙と矢代朋彦。 捜査資料の整理と分類に明け暮れる毎日だったが、理沙には、「文章心理学」を応用した文書解読員としての捜査が期待されていた。 そして、杉並区で起きた殺人事件で初の出動命令が下った。現場で二人を待ち受けていたのは、右手が切断された遺体。被害者の身元が分かるものは無く、レシートに書かれたメモと不可解なアルファベットのカードが現場に残されていた。 被害者の右手はなぜ切断されていたのか?そして、メモとカードは何を意味しているのか。やがて、文書から被害者に辿りついた理沙の閃きが、捜査に突破口をもたらす。 何だか新しい切り口の警察小説♪と手に取りましたところ 面白い 読み始めてすぐ何故か短編か?と思ったのですが長編でした。 もしかしてちょっと強引?ちょっとご都合?などと感じながらもかなり楽しく読み進めたのでした。 ちなみに鳴海理沙嬢がどうしても、どうしても、どうしても多部未華子さんで仕方がありませんでした!! はい!ドラマ化希望!!

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