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テーマ:お勧めの本(7203)
カテゴリ:小説(中学生~)
安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、 平和で豊かな国「ナパージュ」にたどり着く。
そこでは心優しいツチガエルたちが、 奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。 ある事件が起こるまではー。
全くマスコミに紹介されていないのに 大ベストセラー
百田尚樹さんの作品は既に
で デビューしているうちの子の 「この人の他の作品」リクエストで購入。 文字も大きめで 難しい単語や言い回しも少なく とっても読みやすい作品です。 巻末に 「この作品はフィクションであり・・・」とありますが ネット上で話題になっているように 各キャラクターなどのモデルが容易に想像できてしまう作りと相成っております。 私は体調不良の影響で 少しずつしか読み進めることができませんでしたが こどもは学校へ持参して休み時間も使って あっという間に読破。 登場人物の名前が そのモデルと思われるあれこれの名称にとって代わり わが家でも話題に(笑) その影響で ごく一部ではありますが NEWSを興味持って見てくれるようになったのは 嬉しい誤算。 結末の衝撃ゆえに 親子揃って 続編を期待しています。 もうしばらくしたら こどもに また別の百田作品を勧めたいと思います。 何にしようかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月13日 02時00分20秒
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