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テーマ:DVD映画鑑賞(13591)
カテゴリ:日本の映画
図書館戦争 THE LAST MISSION スタンダードエディション【Blu-ray】 [ 岡田准一 ] 「昭和」から「正化」へと歴史を進めた近未来の日本。 いまや国家による思想検閲や、メディア規制が横行する社会となっていた。 そんな中、検閲に対抗し 「本を読む自由」を守っている“図書隊”に所属する笠原郁(榮倉奈々さん)は、 検閲で取り上げられそうになった大事な本を取り返してくれた 憧れの図書隊員を追って関東図書基地に入隊、図書特殊部隊所属となった。 鬼教官である堂上篤(岡田准一さん)の罵倒とシゴキに耐え、 上官の小牧幹久(田中圭さん)、同期の手塚光(福士蒼汰さん)や 柴崎麻子(栗山千明さん)らと共に 厳しい訓練と図書館業務の日々を過ごしていた。 そんなある日、堂上らタスクフォースにある指令が下る。 それはこの世に1冊しか現存しない “自由の象徴”「図書館法規要覧」の一般展示が行われる “芸術の祭典”会場の警備。 一見簡単な任務に思えたが、実は、 図書隊を解散させる事で、歪んだ世界を正しくしようと考えている、 手塚の兄・慧(松坂桃李さん)が図書隊壊滅を目論み仕組んだ罠だったーー。 手塚慧の狙い通り、「良化隊」による急襲を受け、 タスクフォース達は成す術もなく1人、また1人と凶弾に倒れていく… あれ、まだ見てない・・・という事で 見ました! 安定感のある素晴らしい作りとなっている訳ですが 前作に比べて アクション、戦闘シーンが多くなっています。 そんな中 岡田准一殿だけ 彼だけが「アクション」じゃなくて 「格闘技」!!! 説得力があるなんてものじゃありません!!!!! 原作を読んでいるものとしては 「あれとそこをくっつけたかぁ~~」となりましたが 特に大きな違和感もなく 見事にまとまっていたのではないでしょうか? そんな状態なので 手塚兄の描き方が どうしても浅くなってしまうのはやむを得ない感があるのですが それを いろいろと感じさせる(原作を読んでいたからかも?)表情などで 仕上げてくださった 松坂桃李さん 良かったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月02日 01時53分54秒
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