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2018年03月09日
テーマ：高校受験(1059)
カテゴリ：こどものこと、学校のこと
中学校 無事、卒業いたしました。 節目です 大きな人生の節目 ですから 感動するかな？と思っていたのですが 親子揃って 正直なんかそれどころではありませんでした。 三重県では 高校入試の本番 県立高校の入試は卒業式後になります。 しかも一発勝負 どこでもそうなのだと思っていましたが 塾の先生によると三重県は特別という事（びっくり！） ですから 感動に浸っている暇もなければ 別れを惜しんでいる余裕もありません。 しかも もう1回、登校日があります。 それらのせいもあって 不完全燃焼感が半端ありません（苦笑） そこに加えて 保護者としては 次に向かって頭の中がいっぱいです（汗） 次…大学入試です。 本人が高校入試も終えていないのに 早いって気がしないでもありませんが 当然のことですが 私立の6年制の学校の学習速度が速く 高校入試と違い彼らと一緒に受験する大学では、 普通の高校生は不利になります。 確かに 中学校の学習内容で 英検を受験しようとすると3級ですが 6年制の人たちは、多くが準2級を受験しています。 なんでも 彼らは中3の間に準2級内容の学習が終わっているので 学校側から準2級の受験を促されるそうです。 準2級までの学習内容･･･高校中級程度です。 しかもそんな学校は複数校。 三重県のような学力的に高くない地域でもそんな状況 という事は 全国を見たら… 背筋がゾッと致します。 私には情報を集めることしかできませんが 大学受験が センター試験ではなく共通試験になる年に受験になるのですから しっかり情報を集めて 早くから正しい準備をさせてあげないといけないなぁ… と 途方に暮れるのでありました… 
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