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テーマ:TVで観た映画(3796)
カテゴリ:海外の映画
かつてポケモンのことが大好きな少年だったィム(ジャスティス・スミスさん)は、 ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、 家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。 それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、 ハリーと同僚だったというヨシダ警部(渡辺謙さん)から電話がかかってくる。 「お父さんが事故で亡くなったーー」。 複雑な思いを胸に残したまま、 ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。 荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、 自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、 名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズさん)だった。 かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、 事故の衝撃で記憶を失っていたが、 一つだけ確信をもっていることがあった…。 「ハリーはまだ生きている」。 正直に申しますと しわしわピカチュウ おっさん声のピカチュウ かわいいとは思ってなかったんです。 公開当時 とはいえ 見なければいけない!と 謎の使命感で見ましたところ 可愛いじゃないですか! もふもふピカチュウ!!! ずっとおっさん声だと思っていたら ほんの少しとはいえ ちゃんとピカチュウの声(大谷育江さん)があったおかげで 心底可愛い!! 竹内涼真さんの声と 西島秀俊さんの声は どうしても、どうしてもご本人の名前が そう、お名前が 浮かんできてしまったんですが でも なぜだかなんだか 本作品に関しては この声でいいって気がして 普段 俳優じゃなくて 顔を思い出さない声優さんを!と求める 私にしては 珍しい現象が起こりました。 子どもはそれは(ポケモン的に)おかしい!と突っ込み 私は途中で結末が分かってしまい 親子そろって 最後は「やっぱりね」となりましたが しっかりがっつり楽しめたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月31日 18時37分31秒
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