『長屋王残照記』【漫画】久しぶりに読みました

​長屋王残照記（1） （中公文庫コミック版） [ 里中満智子 ]​ 高貴な血筋と政治家としての手腕を発揮し、 天皇からの信頼も厚く、 若くして、政界の中枢を担っていた長屋王。 しかし、権力の拡大を図っていた藤原不比等やその一族から疎まれ、 それが大きな悲劇をうんでしまう……。 久しぶりに読みました。 日本最初の怨霊と言われる長屋王 以前、天上の虹と続けて読んだ時と違い かなり端折って描かれた印象を強く感じました。 それもあって 時々出てくる 人物相関図には頭を抱えました。 以前読んだときには もう少し分かっていた気がするし 端折った印象は少なめだったので 結論 天上の虹の力はすごかった･･･ ​ 天上の虹（1） （講談社漫画文庫） [ 里中 満智子 ]​