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テーマ:DVD映画鑑賞(13598)
カテゴリ:海外の映画
ニューヨーク市警の刑事ライムは優秀な犯罪学者だったが、 4年前に負った脊髄の損傷により寝たきりの身体となっていた。 一方、 青少年課への異動を控えた警官アメリアは、 最後のパトロール中に受けた無線で一人現場へ急行、 無惨な男の死体を発見し、 現場に残された意味不明な証拠を素早くカメラに収める。 アメリアの的確な判断に感心したライムは 彼女を助手に任命。 彼女の行動力とライムの頭脳で、 二人は古書「ボーン・コレクター」をなぞって犯罪を繰り返す 犯人を追い詰める。 十数年ぶりに観賞。 面白かった という印象しか残っていなかったのに 見始めたら あっという間に 犯人を思い出してしまうという 痛恨の出来事が・・・ しかも いろいろ知恵のついてしまった私には 山のように突っ込みどころが見つかってしまい 何事も 受け手の調子や知識や環境が 深く深く 関わってくるんだよな・・・ と 痛感しておりました。 それでも 演出やデンゼル・ワシントンさんを始めとした役者さんのお芝居に 引き込まれたので やっぱりこれは良くできた作品 と 確信したのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月31日 17時48分54秒
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