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テーマ:ドラマ大好き(3892)
カテゴリ:ドラマ
連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班 DVD-BOX [ 青木崇高 ] 日本警察の中でもエリートとされている 公安部に異動した鷹野(青木崇高さん)。 そんな中で起きた爆破事件の現場近くで 与党大物議員の殺害事件が発生。 遺体からは臓器が抜かれ、 その付近には心臓と羽根を載せた天秤が残されていた。 猟奇事件現場に臨場した鷹野は、 古代エジプト神話を模した殺害方法に違和感を持ち、 筋読みを始めるも、 同僚の氷室(松雪泰子さん)に 公安には公安のやり方があるのだと一蹴される。 情報収集活動は 警察にとって捜査の基本ともいえるが、 公安警察において、 その手法はより緻密で複雑なものを要求され、 鷹野も公安独自の捜査手法で事件を追っていくのだが……。 石の繭 殺人分析班 水晶の鼓動 殺人分析班 蝶の力学 殺人分析班 の 続編 主任が公安に転勤した後の物語で 主人公は主任の鷹野 先の3作と違って 苛つく場面も殆ど無いし 終始重厚な雰囲気 前3作の登場人物は出てくるけど 前3作の主人公については話題に上るだけ 本作の原作小説は このドラマ化を前提として執筆されたということです 邪神の天秤 警視庁公安分析班 (講談社文庫) [ 麻見 和史 ] 偽神の審判 警視庁公安分析班 (講談社文庫) [ 麻見 和史 ] にしては 地上波での放送無理そうじゃね?という単語がわんさか ま、公安を取り上げた時点で…ですが WOWWOWのドラマであって 地上波のドラマとは違う!って意思を 強く強く感じました 事件解決までに あっちへこっちへ様々な紆余曲折があって それが全部それぞれに重い 他人事の気持ちで見ないと 心が折れそうな事案でいっぱいです その上に公安は個で活動するって事で なんかやたら孤独なんですが 時々出てくるこっそり協力し合ってる場面に ものすごくほっこりしたのは やっぱり 緊張感ある場面に満ちあふれていたから? おかげで 犯人を想像する余裕は殆ど無かったんだけど つい え?この人がこんな役? って 思ってしまった 思ってしまった… 気になる役者さんが いっぱい出演されていたのが嬉しかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月17日 01時13分53秒
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