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2025年01月08日
カテゴリ：日本の映画
 翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～【Blu-ray】 [ 武内英樹 ] 埼玉県内の田舎道を、 1台のワゴン車が与野在住の家族を乗せて、 熊谷に向かって走っている。 カーラジオからは、 埼玉のご当地ソング「人生たまたま…さいたまで」に続き、 DJが語る、埼玉にまつわる都市伝説・第２章が流れ始めるーー。 その昔、 東京から蔑まれていた埼玉県人が、 壮大な茶番劇の末に通行手形を撤廃し、 関東に平和が訪れた。 埼玉解放戦線を率いる麻実麗（GACKTさん）と 壇ノ浦百美（二階堂ふみさん）は、 さらなる平和を求めて活動（＝日本埼玉化計画）を推し進めていたが、 埼玉県人は横の繋がりが薄いという問題が浮上する。 麗は埼玉県人の心を１つにするために、 越谷に海を作る無謀な計画を打ち立てる。 美しい白砂を持ち帰るために、 百美を残し、和歌山県の白浜を目指して 解放戦線のメンバーとともに大海原に出るも、 船が嵐に巻き込まれて難破し、 麗は独り和歌山の海岸に漂着する。 そこで麗は、滋賀解放戦線の桔梗魁（杏さん）と 運命的な出逢いを果たす。 当時の関西は、 大阪府知事の嘉祥寺晃（片岡愛之助さん）、 その妻の神戸市長（藤原紀香さん）、 京都市長（川崎麻世さん）らの支配下にあり、 滋賀県人、和歌山県人、奈良県人らが 非人道的な扱いを受けていた。 白浜も大阪人のためのリゾート地になっており、 通行手形のない者は入ることができず、 そこには和歌山解放戦線のリーダーである姫君が囚われていた。 桔梗は姫君を、 麗は嘉祥寺に囚われた仲間たちを救い出そうとするが、 麗もまた嘉祥寺の手中に落ちてしまう。 何でも第1作が 東日本に比べて西日本での受けが今ひとつだったらしく 関西地方でけなしても許される場所探しから始まったらしいこの作品 個人的に最も好感度が高かったのは とびだしとび太の大活躍  【楽天1位獲得】飛び出し 坊や とび た くん グッズ とびだしとびた 看板 メモスタンド おしゃれ キャラクター 卓上 メモクリップ 木製 とびだしとび太 かわいい メモホルダー プライス カード立て カードスタンド ヘソプロダクション  地域限定！とびだしとび太xJETSTREAM4＆1[三菱鉛筆UNI]ジェットストリーム4＆1(4色mmボールペン＋0.5mmシャープペンシル）(2581xxxxx) とびだしとび太の出身地であることは もっともっと周知されても良いと思うのですよ 名前までは知られていなくてもとび太の認知度そのものは かなり高いと思うので…(三重県民の感想です) あと 琵琶湖の水を止めるきっかけが 大阪なのには 驚きを禁じ得ませんでした 京都人との戦いにおいての捨て台詞だと思っていたので… 琵琶湖の水を止めると水害が起きるのも ガチな話で驚きでございました そんな中一番笑ったのは 「なぜか日本全国で不自然に大流行している阪流ブーム」 本気で吹き出しました などとしっかり笑っていた中 滋賀県をディスると言いながら 大阪に関する割合がかなり多くて 途中から 吉本芸人が山のように出てくるんじゃないだろうか…と 不安に襲われたりしながら見ました 本編では 大阪の支配から逃れるために中部地方に逃げたとされている三重県ですが そもそも 琵琶湖は三重県にあったものが 長い長い時間をかけて移動したもの 何だか他人事でないような いや、他人事だから笑えるのだとか いろいろ思いましたが 最後の最後 「GACKT様、大変お疲れ様でございました」 と思わずにはいられませんでした お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2025年01月08日 07時00分12秒
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