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2025年02月14日
テーマ：最近観た映画。(40674)
カテゴリ：日本の映画
 横浜に暮らす検事の寺井啓喜（稲垣吾郎さん）は、息子が不登校になり、 教育方針を巡って妻と度々衝突している。 広島のショッピングモールで販売員として働く桐生夏月（新垣結衣さん）は、 実家暮らしで代わり映えのしない日々を繰り返している。 ある日、 中学のときに転校していった佐々木佳道（磯村勇斗さん）が 地元に戻ってきたことを知る。 ダンスサークルに所属し、 準ミスターに選ばれるほどの容姿を持つ諸橋大也（佐藤寛太さん）。 学園祭でダイバーシティをテーマにしたイベントで、 大也が所属するダンスサークルの出演を計画した神戸八重子（東野絢香さん）は そんな大也を気にしていた。 訳が分からない テーマは多様性なんだと思う 息苦しい暮らしをしてきた（？）マイノリティが 理解し合える人と出会えて 共に生きる 出会えて良かったね って なってしまった マイノリティだろうとなかろうと 理解し合える人と出会えるのは なかなか難しい 理解し合える人と理解し合い続けられるのかというと それもまた難しい 生活の中で言葉を紡いで関係を繋いでいくのって 難しい それには マイノリティも それ以外も 違いはないように感じる部分もあるんだけど 本作品では そうではないような解釈をしているように感じました わざと分けるのは 何でなのか？ 原作未読です  正欲 （新潮文庫） [ 朝井 リョウ ] あ、ただ「濡れた服が…」っていうのは それだけで ヤバいですってなりました いや、だって… 新垣結衣さん こんな役をしているのを初めて見たので あれ、これ誰だっけ？ って なりました 素晴らしい  稲垣吾郎さん お久しぶりでしたが 体形も髪型も声もあんまり変わってない 宇野祥平さん セリフ少ないのに 目でいっぱい語っていて凄かったんですが なんか凄くもったいない この方がいっぱいお芝居する作品見てみたいです 
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