『飛び出す立体映画イナズマン』【特撮】敵がいっぱい
人間であって人間とは違った特質をもつミュータントの超能力を持つ渡五郎は、昆虫の特性をもち、サナギマンへ、そして無敵のイナズマンへと変身するガイゼル総統率いるデスバー軍団が、新人類帝国ファントムに代わって悪の帝国を築こうとする野望に、五郎が変身したイナズマンが立ち向かう。「'74春東映まんがまつり」で上映された本作何が「立体映画」なのかというと赤青2色のメガネで見る立体シーンが挿入されている懐かしい~~~[SANTEK 3D EYEWEAR] アナグリフ3Dメガネ(紙型) 【10枚】3D立体 レンズ色/赤・青 フレーム素材/紙 画像 立体 映像 鑑賞 軽量 現実感 高性能とはいえ全編が立体ではなくて立体シーン直前に渡五郎から「メガネをかけていっしょに戦おう」と立体シーンの終わりには「ここからはメガネを外して応援しよう」などと呼びかけが入る親切だけどいきなりこっち向いて話し始めてちょっとびっくりでも当時の小さなお友達にはわかりやすくて良かったことでしょうただ今回は東映チャンネルで見た関係でそのシーンはモノクロ映像でしたイナズマンの終わりイナズマン VOL.2 [ 伴直弥 ]とイナズマンfの始まりイナズマンF VOL.1 [ 伴直弥 ]をつなぐ物語TV放送でのイナズマン第25話(最終話)を別ストーリーで描いた作品ということで本編と同じく30分程度の長さなんですが敵キャラがものすごく豪勢に贅沢に登場!最初に復活したバンバ軍団の皆様方が名乗りをしたシーンなどめちゃめちゃ上がりましたバンバに勧誘されるイナズマンの場面ではついつい爆笑テンポが良くて内容も盛りだくさんで見事なお手並みでした