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カテゴリ:家電
エアコンの事を調べてみました。
1999年に買ったエアコンのアンケートがあったので、ネットでこの機種の事を調べることがありました。 最初は便利機能や特徴などいろいろ見ていたんですが、何ページも見ていると”エアコンの真空引き”とゆう言葉が何度も出てきました。 意味がよくわからず次々に探して読み進みました。(こんな時インターネットは本当に便利ですね) そして調べ終えた結論はまんまと手抜き工事をされていたんだなぁとゆうことになりました。 まず真空引きとゆう行為はエアコン設置時に行う大切な作業で、室外機と室内機をパイプで接続した後、そのパイプ内に残った空気を抜き出すことです。 これをやらないと早期に機器故障を起こすことが多く高いお金を出して買ったエアコンが保障期間が過ぎたあたりで使い物にならなくなりかねません。 この作業は30分から1時間ほどかかるそうで、やるとやらないとでは一日の設置台数が大きく変わるところだそうです。 そして私の取り付けたエアコンは9年も前のことなのでどうだったか覚えていないんですが、わかることは取り付けた見栄えがどうも気に入らなかったんです。 電気コードが変に取り回しされて突っ張っていて切れそうです。 パイプも壁に沿っていなくて浮いています。折り曲げ角度も中途半端でみすぼらしさはなかなかのものでした。 半年ほどたってきづいたのが、室外機と室内機ともに冷却フィンが折れ曲がっていました。今更販売店にいえない気がしたので一枚づつ、こつこつ手直ししました。 そんな状態で2年ほど使っていたあるとき、大きな音とともにおかしくなり、冷房が効かなくなりました。 一年保証だと思い販売店に言わずメーカーに直接修理依頼しました。 原因ははっきり教えてもらえませんでしたがコンプレッサーだかタンクだかと制御用基盤を2枚取り替えていました。 その後、真空引きをして終了しました。 当時、真空引きとゆう作業はあまり意識していませんでしたが、車のエアコンの修理ではよく似たことを見ていたので同じ事をやっているなぁとゆう感じで見ていました。 メーカーの人がやったのでさすがにいい加減なことはしていなかったみたいでそれから6年間故障も無く使えています。 ちなみにこのとき修理した部品は3年間のメーカー保証だったので無料でした。 メーカーには新品を買ったときに真空引きをしなきゃいけないことを、テレビにアンテナを接続しないと見れないみたいに言わなくてもわかるぐらい常識にしてもらいたいものです。 エアコンの取付け工事のページに移ります。 トップページに移ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月13日 07時05分42秒
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