ライザ君、ありがとう
久しぶりの日記が、悲しいお知らせになりました。本日、ライザ君が旅立ちました。半年以上前から、お腹に大きな腫瘍ができていました。年齢を考えて自然に過ごさせるのがいいと思い、病院にも連れて行きませんでした。よろよろになりながらも、最後までホイールに乗り、ゆっくりと回して、そしておやつの催促をしていました。大きな腫瘍ができてからは、思い残すことがないように、大好きなおやつ(クルミ、かぼ種など)をたくさんあげていました。今日も、私が外出中に一生懸命に走っていたようです。夕方、お仏壇に手を合わせお勤めをした後で、ケージを覗くとほとんど動いていませんでした。今日から息子は修学旅行に行っています。できることなら、帰ってくるまで頑張ってほしかったです。主人の母が突然旅立ったのが11月29日、ライザ君は1月29日。おばあちゃんからちょうど2か月目でした。何か不思議な縁を感じています。