カテゴリ:ニュース
一地方紙のコラムながら、その電波出力の強さから時に朝日新聞を超える存在感を示す東京新聞のコラム『筆洗』。当ブログでは、何度かこの筆洗を取り上げてまいりました。
中でも、管理人の記憶に強く残っているのが、ワールドベースボールクラシック(WBC)絡みのコラムの中に、突然、小泉首相、麻生外相(いずれも当時)への批判を挿入したモノも。 本日のエントリーで紹介しますのは、おそらく同じ人が書いたんじゃないかと思われますが、またしてもスポーツと小泉元首相を絡ませた電波でございます。こちらをごらん下さい。(東京新聞から以下引用)
この人はよっぽど小泉元首相が憎かったんでしょうか(笑)?まだ記憶には新しいですが、小泉さんは二代前の首相ですよ?タイムリーな話題と掛け合わせるには、チトずれているような気がするんですが。というか、そもそも掛け合わせるような接点がないと思うわけです。無理ヤリすぎる。 このように、ありとあらゆる機会を捉えて、自分達の敵を潰すために読者へのすり込みを行う東京新聞ですが、コラムの最後の一文は、そっくりそのままお返ししておきましょうか。あのな、お前らの薄汚い魂胆なんて、こちとらとっくにお見通しなんだよ。やたらにマスゴミがはびこる時代だが、国民の目も肥えてきていることを忘れるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 15, 2007 09:01:05 AM
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