古いうつわ
12月らしくなって来ました。キッチンの戸棚の中で眠っていました。古~い昔の器です。 野次馬さんが子供の頃お正月になると器の中に醤油漬けした数の子が沢山入っていました。お祖父さんの時代から実家にあった入れ物陶器じゃなく磁器と思われますが・・・何処の焼き物かはわかりません。有田焼、萩焼、備前焼、清水焼?????おそらくお祖父さん達の新婚時代に買った品物かも知れません。明治時代の品物、(祖父は明治3年生まれ)大正時代に購入した輪島塗の立派な四段重ねのお重もあります。野次馬さんが実家から持って来ました。持っていても使う事がありませんが大事に持っています。なんでも鑑定団を見るたびに鑑定士の中島誠之助さんに鑑定をお願いしたい気持ちになります。鉢の底を見ても何にも書いていないから値打ちが無い器でも野次馬さんの思い出の品です。野次馬さんのお役目今夜で終わります。最後の方今朝早く持って来てくれました。今夜の班会には相方さんが持って行って呉れました。お役目は終わったけれど~~~年末ですから気ぜわしい!