本日(29日)はヤカモチの誕生日。
大伴家持は養老2年(718年)生まれとされていますので、偐家持こと「けん家持」もそれに倣って居りますれば、本日を以って1295歳に相なりましてございます。
(養老元年生まれという説もありますので、それによれば1296歳と
いうことになりますが、偐万葉田舎家持歌集は養老2年説に依って
います。)
昨日(28日)は健人会の新年会でありました。
会場は大阪市北区の中之島フェスティバルプラザ2階の「中国料理大湖コントンポラン」という店。フェスティバルホールのある建物が高層ビルに建て替えられ、昨年の11月頃にフェスティバル・プラザとしてオープン致しましたが、その建物の2階にある中国料理の店である。
出席者は、杉◎氏、只麻呂氏、木◎氏、平◎氏、近◎氏、山◎氏、鯨麻呂氏、田◎氏、小◎氏、岡◎氏、徳◎氏、草麻呂氏、森◎氏、今◎氏、正◎氏、古◎氏、由◎氏、竹◎氏、川◎氏と小生の20名。今までで最多の参加者となり、盛会でありました。担当や部署は違えど、かつて同じ会社で一緒に仕事をした仲間であり、いつもながらの楽しく愉快なひと時となりました。
少し早く着き過ぎたので、土佐堀川に架かる錦橋を写真に撮ったりしてから会場へ。フェスティバルホールは未だ工事中でもあるのかオープンは先とのことであるが、エントランスはもうしっかり出来上がっていて、赤い絨毯の階段が豪華な雰囲気を醸している。
会場の店は2階、フェスティバルホールの入口と、広い吹き抜け空間を挟んで、向き合うようにしてある。このレストランの店長と正◎氏は懇意にされているらしく、店の予約などの段取りは正◎氏が手配下さったようだ。
店の前まで来たら、只麻呂氏とばったり。どうやら我々が一番乗りのよう。通された部屋で待つこととし、只麻呂氏と閑談していると、草麻呂氏が到着、その後、次々と参加者が集まり、定刻の5時半には全員が集合。
草麻呂氏の司会で会は始まり、先ず、只麻呂氏の開会の挨拶。その中で、「T.E.氏」が我々のこの会を「喧爺会」だろうと冷やかして居られた、というようなお話もありましたが、「喧」の方に反発を覚えるか「爺」の方に反発を覚えるかは、人それぞれに任せるとして、小生としては、まあ、当たっていなくもないかと、面々のご尊顔を拝しつつ、納得してもいたのでありました。
次に杉◎氏の発声で乾杯。後はもうグジャグジャ、好き勝手の吞み食い閑談となり、侃々顎々。T.E.氏評の通り、喧しいこと(笑)。瞬く間に時間は過ぎて、午後8時過ぎに、恒例により平◎氏の「一本締め」で散会となりました。
(錦橋)
※土佐堀川に架かる橋。肥後橋から撮影。
(フェスティバルプラザ)
※右がフェスティバルプラザの建物。左が朝日新聞社の建物
(フェスティバルホール正面階段)
※正面奥がホールのエントランス
(中国料理大湖コントンポラン)
※店の写真は少しピントが合っていませんでした。