カテゴリ:マンホール
本日はマンホールの記事とします。 1.守口市 周囲に配されているのは市の花であるサツキ。真ん中のモノが何か分からなかったが、昭和60年10月に完成した京阪守口駅前再開発のシンボル「カリオン」とのこと。 2.茨木市 バラの花(市の花)と樫の木(市の木)を交互に配したデザイン。 3.高槻市 中央に摂津峡、左に欅(市の木)、右に卯の花(市の花)を配したデザイン。 4.奈良市 これは(その3)で紹介したもののカラー版です。鹿と桜の図案。(その3)では一重の桜になっていると書きましたが、「八重桜」で、やはり「いにしへの奈良の都の八重桜・・」の歌を踏まえたもののようです。 5.桜井市 6.大津市 上から、ユリカモメ(市の鳥)、観覧車、ヨット、琵琶湖大橋、ミシガン船、花火大会、びわ湖噴水、レガッタ、ヤマザクラ(市の花)と何とも盛り沢山な内容の図柄。平成10年10月1日の市制施行100年を記念して公募したデザインの中から選ばれたものだそうな。観覧車はもうなくなって過去のものとなっていますが、北陸方面に旅行しての帰途、湖西線でこの観覧車が見えると間もなく西大津駅(現大津京駅)・京都駅だ、と帰って来た気分になったものであった。 7.新発田市 中央に市の花のアヤメ、外周に市の木のサクラをあしらった図案。 8.新潟市 左は、松の木と日本海の波と稲穂の図案。右はチューリップ。それを取り巻いているつる草のような図案は日本海の波を表現しているのでしょうか。新潟市のマンホールは(その2)と(その4)にも掲載されています。 9.氷見市 氷見市のはブリの図案。左はモノクロ版、右はカラー版。 左は、上の図案マンホールの親子マンホール版。右は富山湾と立山連峰でしょうか。 10.高岡市 左は、渋谿の崎の風景、立山連峰を背景に女岩と岩崎鼻の岬を配した、雨晴海岸からの眺めの図案化です。右は、規格品タイプ。 11.余市町 左は規格品タイプ。 12.小樽市 左は、ラッコの親子のデザイン。小樽水族館には、かつてはラッコがいて、人気者になっていたということか。 左は、小樽土木現業所の銘がある。描かれている建物は、札幌にある北海道庁旧本庁舎である。 <参考>マンホール関係過去記事はコチラから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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