カテゴリ:智麻呂絵画展
第204回智麻呂絵画展
本日、智麻呂邸を訪問、新作絵画4点を撮影、先に撮影の作品と合わせて全8点となりましたので、第204回智麻呂絵画展を開催いたします。 <参考>過去の智麻呂絵画展は下記からご覧になれます。 第1回展~第100回展 第101回展~第200回展 第201回展~ フォト蔵アルバム「智麻呂絵画集」はコチラ。 前回の第203回展が7月30日開催でありましたから、8月は絵画展の開催はなし、実に51日ぶりの開催となりました。 では、ごゆるりとご覧下さいませ。 先ずは、ちょっと変わった趣向で、こんな絵から。 (難波八阪神社) これは難波八阪神社の境内にある、獅子舞台を撮影した下記の写真をお持ちしたら、面白いと絵にされたのでありました。 難波八阪神社 (1) posted by (C)けん家持 <追記注>この獅子舞台(獅子殿が正しい呼称かも)は、1974年5月竣工の、鉄骨鉄筋コンクリート造。外観は銅粉吹き付け合成樹脂仕上げ。内部の神殿には、素戔嗚尊の荒魂を祀る唐櫃上加賀獅子一対が奉安されている。目玉はライト、鼻はスピーカーの役割を果たしている。近年は、大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み込み、勝運(商運)を招くとして、学業向上、就職、入試、会社発展などを祈願しての参拝が絶えないとのこと。 次は、虫の絵4点です。 先ずはカマキリ。 (カマキリ) 次は、ショウリョウバッタ。 (ショウリョウバッタ) 次は、トンボ。 (蜻蛉) トンボが来たら、蝶も外せない、という訳で次はアゲハチョウです。 (揚羽蝶) 智麻呂画伯も今回は昆虫少年に立ち戻ってしまわれたようであります。 さて、次は、ハムとゼリー。何れも五〇さんからの贈り物であります。 (ハムなど) (ゼリー) ここまで来て、気が付きましたが、花の智麻呂画伯なるに、今回は花の絵がないですね。 これでは、智麻呂絵画ファンの皆さまに申し訳が立たぬと思われたかどうかは存じ上げぬことなれど、花の絵柄(と言っても「花」そのものではなく「実」の絵柄ではありますが。)の薬缶の絵が添えられていたのでありました(笑)。 奥方の恒郎女さま曰く「絵の題材に困ると手近な身の回りの品が絵になる。」ということですから、たまたま花柄もどきの薬缶が絵になっただけということで、「花」の絵の埋め合わせというようなことは、画伯の意識には毫もなかったのでしょうな。 しかし、この薬缶の絵で、何となく「花の智麻呂」的世界が現前。それらしき雰囲気と相成りました(笑)。 (薬缶) 以上です。お楽しみいただけましたでしょうか。 本日もご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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