カテゴリ:絵画
今年も残り少なくなりました。
コロナ、コロナで振り回されたこの1年でありましたが、出口の見えぬままにと言うか、更にも厳しい状況のまま年を越すことになりそうです。 10日ほど前に友人の家近氏から「2021邂逅展」の案内葉書が届きましたが、その案内状にも「コロナ禍による中止も考えられますので、ご来場の折には画廊までご連絡ください。」と記載されていました。 来年1月5日(火)~10日(日)の会期のようですが、予定通りに開催されるのかどうか。 この年末年始の状況次第ということになるのでしょうが、一応ご紹介して置くこととします。 上は、案内葉書に掲載されていた家近氏の作品の写真です。 会期や会場については、同葉書の宛名面下部に印刷されていましたので、それを撮影したものを貼り付けて置きます。 (2021邂逅展の案内) お近くのお方などお近くにお越しになられた折には、ご来場・ご覧いただければ幸甚に存じます。 ヤカモチも、是非のぞかせていただきたいものと考えています。 今年の邂逅展は1月7日~12日で、ヤカモチは9日に立ち寄らせていただきましたが、その時はコロナ前にて、今日のような事態になるなどとは夢にも思っていなかったのでありました。 <参考>2020邂逅展 2020.1.9. さて、今日は恒例の年末の墓参。ヤカモチはこれを「煤逃げの墓参」と称していますが、墓参のついでに銀輪散歩に出かけてしまい、家の掃除や年末のあれこれは家人に任せて、逃げを決め込むという、いささか不純な動機も混入した墓参なのであります。 (墓地の北側) 今日は、朝方の雨も止み、気温もこの時期にしては高く、煤逃げ墓参には持って来いの好天気。 今月初めの墓参では、門前の言葉を見落としたと書きましたが、今日見てみると、何のことはない、門前の言葉は掲示されていませんでした。寺の方針が変わって、掲示をしないこととされたのでしょうか。それとも単なる失念、懈怠であるのか(笑)。 今回は、墓参の後、枚岡神社、石切神社、瓢箪山稲荷神社と地元三社を巡るつもりであったので、自転車CBでの墓参でありました。 墓参の後、山添いの小径を北へ、枚岡梅林から枚岡神社へ。 (枚岡神社本殿 但しこの写真は一昨日26日に撮影のものです。) ※手前から第2殿比売御神、第1殿天児屋根命、第3殿経津主命、第4殿武甕槌命 三社を巡るのは、各神社に掲出の絵馬を撮影するため。 最近は、元旦のブログ記事に添える写真はこの三社の絵馬ということにしているので、これを撮影して置こうという訳であります。 尤も、枚岡神社は一昨日、銀輪散歩の帰りに立ち寄り、絵馬の撮影を済ませたのでありましたが、帰宅してPCに取り込んでみると、少しピントの甘い写真になっていましたので、再撮影にやって来たという次第。 次の石切神社は、まだ鼠の絵馬のまま。毎年、石切神社は遅い取り換えとなるので、これは想定内。明日再挑戦してみます。 瓢箪山稲荷神社は、牛に変わっていたので、撮影完了。 これで帰ってしまっては、煤逃げにはならないので、八尾市方向にCBを走らせる。 心合寺山古墳まで行き、ブログ写真にと撮ったのが下の写真です。 (心合寺山古墳) <参考> 家近健二展関係過去記事はコチラ。 墓参関係過去記事はコチラ。 <追記:2021.1.6.> 上掲の枚岡神社本殿の写真がフォト蔵写真とリンクされていないことに気づきましたので、これを修正しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お寺の門前の「お言葉」は又「掲載」されますよ。文言は「寺の住職さん」が考えて書くのでしょうか?それとも「教本」があるんえすかね?
質問です。。貴方はお若い頃キリスト教の洗礼を受けられたと書かれていたのを想いだしましたが。今も信徒ですか? 私も高校生の時。学校近くのキリスト教会に何度か行ったことがあります。 多分お祈りを通して「若い人の悩みよ癒してもらいたくての事だと思います。そして神父さまが外国人でしたので「生の英語」の触れれたくてかもしれません。今はその教会は多分50年前位に何処かに移転して所在地さえ判りません。 申し訳ないですが。家の宗教は「浄土真宗」で家主として主守しております。 近況のこと・・ 私ごとですが、今日「ブログ」の掲載をしましたので又宜しくお付き合いをねがいなす、」 (2020.12.30 19:02:45)
>お寺の門前の「お言葉」は又「掲載」されま
すよ。文言は「寺の住職さん」が考えて書く のでしょうか?それとも「教本」があるんで すかね? まあ、そう願いたいものです。 この寺は浄土真宗の寺ですが、本願寺から配布されて来る月々の言葉を掲示しているようですから、ご住職の手作りではないようです。 >貴方はお若い頃キリスト教の洗礼を受けられ たと書かれていたのを想いだしましたが。 今も信徒ですか? 洗礼はサクラメントで取り消しのきかないもののようですから、洗礼を受けたということが信徒ということなら、信徒ということになりますが、信徒の義務としての礼拝への出席、月例の献金を果たしていませんので、偐「信徒」ということになりますかね。 家の宗教は浄土真宗でヤカモチは長男ということで、仏壇も家の墓もお守りして居りますので、貴兄と同じで、地元の寺の門信徒でもありますから、宗旨的にはゴチャゴチャと言うか、終始一貫しないということになりますね(笑)。 >私ごとですが、今日「ブログ」の掲載をしま したので又宜しくお付き合いを願います はい、先ほど訪問させていただきました。こちらこそこれからもよろしくお願い申し上げます。 (2020.12.30 21:31:35)
今年も大晦日を残すばかりとなりましたが、墓参も済まされ新年をお迎えになるご準備が整われたご様子ですね。
家近先生がお元気でお変わりなく、新作を描き続けて下さっているご様子を伺い嬉しいです。深い所を見つめているような婦人像、先生のお心が投影されているのかな、と思ったりもします。 展覧会に行かれたらどうぞよろしくお伝えくださいませ。 コロナという大きな課題を持ち越した新年となりますが、皆が安心して日常を過ごせる年となりますように祈ります。 ヤカモチ様もどうぞよいお年をお迎えくださいませ。 (2020.12.30 23:53:50)
>今年も大晦日を残すばかりとなりましたが、
墓参も済まされ新年をお迎えになるご準備 が整われたご様子ですね。 まあ、そういうことになりますかね。何かそんな気は少しもしていなくて、なし崩し的に正月へと突入という、いつも通りのヤカモチであります(笑)。 >家近先生がお元気でお変わりなく、新作を 描き続けて下さっているご様子を伺い嬉し いです。展覧会に行かれたらどうぞよろしく お伝えくださいませ。 今年は、年初の2020邂逅展でお会いしたのが最後で、その後お目にかかっていませんので、来年お伺いできれば、丸一年ぶりということになりますが、お元気に新作をお描きになっていらっしゃるようで何よりです。 予定通り開催され、お会いすることができましたら、その旨お伝えして置きます(笑)。 >コロナという大きな課題を持ち越した新年と なりますが、皆が安心して日常を過ごせる年 となりますように祈ります。 本当にそうですね。すべての人が早くに平穏安心な日常を取り戻すことができますようにと祈るばかりです。 小万知さんもお身体にご留意され、よい新年をお元気にお迎えください。貴姉ご家族皆さまのご健勝お祈り申し上げます。この一年のご厚誼に感謝しつつ。 (2020.12.31 10:07:07) |
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