カテゴリ:マンホール
マンホールの記事は、他の記事に比べると手間がかかります。
過去記事で同一市町村のマンホールが掲載されている場合は、その記事とリンクを貼るようにしているので、そのチェックを要すること、掲載マンホール数が増えるに従い、リンクする件数も必然的に増え、その分、手間が増すこと、などがその理由です。勿論、掲載写真点数も他の記事に比べて多いということも大きな理由です。 同じ図柄のマンホールは原則重ねての掲載はしないこととしていますが、掲載件数が増えると、掲載済みであることに気が付かず、重ねての掲載も発生してしまいます。 さて、本記事は、(その21)で掲載できなかった残り44点のマンホールを掲載します。 (注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードを撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏撮影のもの。 <参考> 過去のマンホール関連記事はコチラ。 フォト蔵マイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。 過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。 フォト蔵・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。 1.那覇市 (●シーサーの図柄と●魚の図柄) ※那覇市のマンホールは(その14)にも掲載。 2.宮古島市 (●サニツ浜とハイビスカスの図柄) (●旧平良町・トライアスロンとパントゥーンとクイチャーの図柄) (注)パントゥーンは、蔓草を身にまとった三体の神様(親、中、子)が集落にやって来て悪霊を祓うという島尻の伝統行事の神様、クイチャーは同じく島尻の踊り。 (●旧平良町・農業用水導水路点検孔) (注)宮古島の地下ダムから伊良部島へ農業用水を送るための導水管が伊良部大橋に添って架けられている。伊良部大橋東詰め道路上で撮影。 3.沖縄県八重山郡竹富町 (●波照間の天文台と南十字星の図柄) 4.金沢市 (●規格品タイプ) 5.輪島市 (御陣乗太鼓の図柄 ●モノクロ版と★カラー版) (★雪割草の図柄) (●朝市の図柄) (●輪島塗の図柄) (●消火栓・規格品タイプ) 6.新潟市 (日本海の波と夕日とカモメの図柄) (★旧新津市・花とみどりと石油の里の図柄) ※新潟市のマンホールは(その4)(その5)(その6)(その8)(その15)(その20)にも掲載。 7.新発田市 (桜とアヤメの図柄・★左、●右) (●同上・モノクロ版) (★新発田城と桜と菖蒲と月の図柄) ※新発田市のマンホールは(その5)(その8)にも掲載。 8.村上市 (鮭と村上城跡の図柄 ●モノクロ版と★カラー版) (旧荒川町・鮭とクロッカスの図柄 ●左、★右) (旧神林村・百合と稲穂の図柄 ●左、★右) (旧朝日村・ヒマワリの図柄 ●左、★右) (旧山北町・笹川流れの図柄 ●左、★右) (●同上・モノクロ版) 9.胎内市 (★旧中条町・チューリップの図柄) 10.郡山市 (●旧湖南町・磐梯山、猪苗代湖、水芭蕉の図柄 右は小型タイプ) (★同上・カラー版) (●市の花・ハナカツミ、市の木・ヤマザクラ、市の鳥・カッコウの図柄) (★同上・カラー版) 11.福島県耶麻郡北塩原村 (●オオヤマザクラ、ミズバショウ、シジュウカラの図柄) 12.福島県河沼郡湯川村 (★ゆがわまいちゃんと米俵の図柄) 13.いわき市 (★塩屋埼灯台、クロマツ、カモメの図柄) 14.南相馬市 (★大悲山大蛇物語をモチーフにした図柄) 15.相馬市 (★相馬野馬追の出陣式の図柄) ※相馬野馬追は神事であるため、踏まれることを回避して路上には設置せず、千客万来館に展示しているとのこと。こうなるともうマンホール蓋とは言えないから、この図柄をマンホール蓋のデザインに採用したセンスは疑問と言うほかない。 16.宮城県宮城郡利府町 (★新幹線の図柄) ※利府町のマンホールは(その10)にも掲載。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは(^^)
旧朝日村・ヒマワリの図柄は ヒマワリを重ねることで インパクト大ですね。 それは 旧中条町・チューリップも。 とても 面白いと思いました。 (2022.01.11 19:47:11)
おやおやこっち(新潟)のもありますね。。。。
確か鵜の浜温泉のあたりに人魚書いたマンホールあったような。。。。 鵜の浜は人魚伝説のある所なんで。。。。 (2022.01.11 20:08:37)
>旧朝日村・ヒマワリの図柄は ヒマワリを
重ねることで インパクト大ですね。 たしかに。言葉も2回重ねて言うことで意味が強くなり、感情のこもったものになりますから、花も三つも重ねると印象が強くなるのは当然でしょうね。 もっとも、ヒマワリは一輪だけでも十分に存在感がありますから、三輪も・・はインパクトが強過ぎて・・という感じ方もあるかも、です(笑)。 >それは 旧中条町・チューリップも。 とても 面白いと思いました。 チューリップ、お前もか、ですね(笑)。一見して何と分かる図柄もあれば、何を描いているのかすぐには分らぬものもありで、その意味を読み解くというか推理するのも面白いです。 (2022.01.11 21:59:59)
>おやおやこっち(新潟)のもありますね。
はい、今回は新潟県のものも多くあります。 >確か鵜の浜温泉のあたりに人魚書いたマ ンホールあったような。。。。 鵜の浜は人魚伝説のある所なんで。。 そうですか。鵜の浜温泉は存じ上げませんでしたが、上越市の海べりの温泉のようですね。新潟の海岸線は大河津分水から先、直江津までは銀輪未走破ですから、人魚伝説のことも不知、人魚の図柄のマンホールのことも未見であります。 いずれ機会があれば訪ねてみますかね(笑)。 (2022.01.11 22:12:20)
>マンホールの記事は、他の記事に比べると手間がかかります。
なるほど、同じマンホール記事にしても 我がええ加減な記事と違って、数は格段に多いし 市町村毎に分類整理してだぶらないようにもされている。 ボクの場合は訪れた地のマンホールを単に紹介するだけ 手数のかけようが違います。 それは別として マンホールはご当地を語ってくれる貴重な存在ですね。 (2022.01.12 20:31:27)
>同じマンホール記事にしても 我がええ
加減な記事と違って、数は格段に多いし まあ、マンホールだけを取り上げるという「マンホール」カテゴリ記事を設定した報いという奴で、最近は聊か「重荷」になって来ました(笑)。 市町村毎に分類整理したのも、記事アップ済みの同じものを重ねてアップしないためのチェックを容易化することと、閲覧されたお方の検索の便宜を考えてのものでありましたが、「分類・整理」というのは、始めてしまうと、途中では止められない、止めるとそれまでの努力が無駄になってしまう、ということで、ヤカモチさんは自縄自縛であります(笑)。 >マンホールはご当地を語ってくれる貴重 な存在ですね。 そうですね。特に、旅先でのそれは、その感が強いですね。 そして、何であれ、ある程度多数を収集すると、一つ一つを見るのとは別の感慨も生まれて、面白味も生じます。これを「マンホール症候群」という風に呼んでいますが、ヤカモチも岬麻呂氏もこれに罹患しているようです(笑)。 (2022.01.12 21:49:16) |
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