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偐万葉田舎家持歌集

全28件 (28件中 1-10件目)

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和郎女作品展

2021.12.10
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カテゴリ:和郎女作品展

​​​​​​​​​第26回和郎女作品展
 久々に和郎女作品展であります。
 和郎女さんはヤカモチが高校生であった時からの長い友人。若草読書会のメンバーの一人でもあります。
 読書会の折にお持ち下さる彼女の作品を撮影させて貰って、作品展なるものをブログ上で開催させていただいていましたが、昨年の2月2日の新年会を最後に、読書会はずっと休会となっていて、彼女の作品をまとまった形で撮影する機会もなくなり、和郎女作品展も自動的に休止となっていました。
 ところが、思いがけず、今日、彼女から沢山の作品(全11点)の入った宅配便が届きました。
 お陰で、1年10か月ぶりに和郎女作品展を開催できる運びとなりました。
 先ずは、クリスマス向けの作品です。
 なお、作品に付した「タイトル」はヤカモチが思いついたものを勝手に付しているだけでありますので、和郎女さんの思いとは無関係であります。

(メリークリスマス・雪だるまとX’masツリー)
 クリスマスまではまだ少し期間がありますが、街に出るとクリスマスツリーなど、それらしき飾りが見受けられますから、ブログ上に於いても、丁度良いタイミングかと。

(同上・ストラップにも使える小品)
 孔雀の羽を連想させもするデザインですが、これもクリスマス・ツリーなんでしょう。スマホなどのストラップの飾りとしても使えるサイズの小さな作品です。
 以下は、お正月向けの作品です。

(虎)
 先ずは、来年の干支である「寅」に因んで「虎」であります。
 力強い姿の虎。来たるべき新年は、みんな一緒にこのように力強く生きてまいりましょう。

(竹と虎)
 こちらのトラは、どちらかと言うとカワイイ系でしょうか。
 力強さと共に、優しさも忘れずに、ということです。
​ ​
(三連壁掛け・トラトラトラ<左>と鶴亀<右>)
 トラトラトラなどと言うと、この時期は真珠湾攻撃成功せり、の暗号電文みたいになりますが、虎虎虎です。勿論、トラ猫ではありません。
 右は、めでたい鶴亀です。
 めでたいと言えば、この箸袋も目出度い鶴であります。

(折り鶴の箸袋)
 おせちはこの箸でいただくことにするか。

(鏡餅)
 おっとっと・・鏡餅が少し傾いているところがご愛嬌であります。

(富士山と松竹梅)
 正確には、富士山と「梅竹梅松」でありますが(笑)。

(紅梅匂ふ)
闇ならば うべも来まさじ 梅の花 咲ける月夜に 出でまさじとや
                        (紀女郎 万葉集巻8-1452)

 この歌は、紀女郎が大伴家持に贈った歌。
 「闇夜なら来ないのも分かるけどさあ、梅の花が咲いてる月夜になんで来ないのよお。」という歌。家持さんの返し歌が残っていないので、「なんで?」の疑問は解けないのでありますが、上の作品のように、慌てて紀女郎さんのもとに駆け付け、拗ねる彼女をなだめるなどのご機嫌を取ったということは、あり得ることかも(笑)。
 まあ、今時なら、「梅の花 咲ける月夜も コロナゆゑ 密はならじと われこもり居り」と返す手もあるが、大伴家持さんは、どんな返しをしたのか気になるところです。
 上の絵で、そんな連想をしたヤカモチでありました。
​​​​​​​​​

​​
(桜も咲きて)
 早々と桜も咲いて、桃の花ではないものの、何やらお雛様風です。
 若草読書会は、来年から始動することとし、来年1月末近くに新年会を予定しましたが、オミクロン株なる変異株ウイルスによる第6波の流行も懸念され、どうなることやら不透明です。そういう事態にはならず、久々に皆が顔を合わせられることを祈ります。
 それはさて置き、以上、和郎女作品展でありました。
 ご覧いただき、ありがとうございます。

<参考>和郎女作品展の記事一覧はコチラ​。
    フォト蔵アルバム・和郎女作品集は​コチラ​。


​​







最終更新日  2021.12.10 19:44:02
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2021.01.06
カテゴリ:和郎女作品展
​​​ ​和郎女作品展は、若草読書会の折にお持ちくださる彼女制作の作品を撮影させていただくことによって成り立っていますが、昨年の2月を最後に同読書会は休会となっているので、作品が集まらず2月25日開催の第25回展を最後に休止したままとなっています。
 新型コロナ感染​
​の状況、昨年よりも更に深刻になっている現状にて、読書会の再開も見通せない状況で、同作品展の次なる開催もいつになるのかわかりません。
 そんな中、昨年暮れに和郎女さんから、2点の作品の贈呈を郵送にてお受けいたしました。
 ということで、ミニ版の「和郎女作品展」を番外にて開催させていただきます。出展作品が2点では、ミニ版とは言え、作品点数が少なすぎるというものですが、現下の状況に鑑み、ご容赦賜りたく。
 先ずは、毎年恒例でお作り頂いているその年の干支に因む作品です。

​(2021年丑)​
 遡ってみると、和郎女作品展は、2009年の丑年の1月から始まっていますので、今年で干支(正確には「支」)がひと回りしたことになります。
 次は。お正月らしい、三連の壁掛けです。
​ ​
​(三連タペストリー)​
 鏡餅、羽子板、松竹梅の図柄になっています。
 早くコロナが終息し、若草読書会の開催、和郎女作品展や智麻呂絵画展の再開がなりますように願って居ります。
​う​
​(倦)​​​​まずもや たたかにあれ われらみな
         なんぞころなに まけはすまじき (やかもち)
とまあ、このように勇ましきは、ヤカモチらしくもなければ、
らうらに てれるはる日に らうめの
        こぼれさくごと その日またなむ (やかもち)
とでもして置きますか(笑)。
​​​
<参考>和郎女作品展の記事一覧はコチラ​。






最終更新日  2021.01.07 09:05:44
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2020.08.18
カテゴリ:和郎女作品展
​​​​ 秋が過ぎて10日余となるが、毎日が猛暑。
 立秋が過ぎれば残暑と言うのだけれど、残暑と言うには余りにも猛暑の毎日でもあれば、残暑の「残」は「残酷」の「残」にて、「酷暑」と同義のようです。
 なのに先ほどは庭で秋の虫が鳴きだしていました。コオロギのようでもあるけれど、アップテンポなのでクツワムシかもと思ったり。
 で、虫が鳴く気温帯はと調べると、15℃~35℃なのだそうな。
 22℃~26℃の気温帯が最も良い声で鳴き、33℃辺りになると鳴き声のテンポが非常に速く​
​なるのだという。
 コオロギの声がクツワムシ声のように聞こえた​のは気温の所為かもしれないが、今はもう鳴いていない。
 そんな中、相も変わらぬ新型コロナにて、新規感染者(正確には新規陽性者というべきなんだろうが)の数は、なかなか減らない。
 まあ、こちらの方も段々に慣れて来て、100人超でも「今日は少なめ」などと思ってしまう。
 そんな毎日ですが、今日は若草読書会の仲間の和郎女さんから、アマビエが届きました。
 コロナ禍が終息するまでは読書会も開催できないことで、和郎女さんとも長らくお会いしていない。
 そんなことで、当ブログでもシリーズ記事となっている「和郎女作品展」が開催できぬままに推移しています。
 ということで、今日は和郎女作品展・番外編として、そのアマビエなどをご紹介申し上げ、コロナ退散の祈願とさせていただきましょう。

(アマビエ by 和郎女)
 そして、「少々は涼しさを味わっていただけるかも」と、夏の風物詩、風鈴とかき氷と西瓜の、可愛いミニタペストリーも同封されていました。

(夏のミニタペストリー)
 どうぞ皆さまも、コロナにも負けず、熱中症などにもならず、ご自愛専一、お元気にお過ごしくださいませ。
 遅ればせながらの、残暑お見舞いであります。
<参考>和郎女作品展の記事一覧はコチラ​。






最終更新日  2020.08.18 21:28:34
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2020.02.27
カテゴリ:和郎女作品展
 ​​和郎女作品展は、先日(2月12日)第25回展を開催しましたが、第1回展を2009年1月22日に開催して以来、実に11年にわたって継続している当ブログのシリーズ記事である。
 智麻呂絵画展ほどに頻繁開催ではなく、「2000点突破記念第217回智麻呂絵画展」というような派手さはないが、地道に回を重ねて25回にもなったのは嬉しいことであります。
 第1回展は、第25回智麻呂絵画展に併設で開催したのであり、独立して和郎女作品展となったのは、2009年2月16日の第2回展からである。
 智麻呂絵画展については、これを印刷してクリアファイルに綴じ、智麻呂美術全集という形にしていることは、以前、当ブログでも紹介したことがある。
<参考>智麻呂絵画展番外編<智麻呂美術全集>​ 2014.11.13.
 因みに、その智麻呂美術全集は、先日の第217回展から第35巻にファイルされることとなり、巻数をまた一つ増やしている。
 実は、和郎女作品展も同様のことをしていて、第1回展から第9回展までを「和郎女作品展集成・第1巻」に、第10回展から第18回展までを同第2巻に収録して、作品集的なものを作っているのであります。
 今日、その第3巻の作成を完了したので、これをご紹介申し上げることとします。
 智麻呂美術全集が世界でたった1冊の全集として智麻呂氏の手もとにあるように、この「和郎女作品展集成」も、世界でたった1冊の作品集として彼女の手もとにあるという次第。
 どちらも、偐家持美術館編集であります。
 表紙は、こんな感じです。

(和郎女作品展集成第3巻・表紙)
 中身は、ちょっと写りが不鮮明ですが、こんな感じです。

(同上・本文)
 来月22日の若草読書会の花見の折にでも、和郎女さんに贈呈させていただこうと思っています。
 作品を掲載させていただいていることと、そのうちのいくつかの作品を頂戴していることに対する、わずかばかりのお礼の気持ちを・・という訳である。
<参考>和郎女作品展の記事一覧はコチラ​。
​​​​
​​






最終更新日  2020.02.27 23:44:11
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2020.02.12
カテゴリ:和郎女作品展
​​第25回和郎女作品展
 ​今日は、和郎女作品展です。
 作品を仕入れたのは2日の若草読書会の時でありますので、ちょっと遅ればせのブログアップとなります。
 新年ということで、恒例の干支に因む作品です。
 干支の作品は、ブログ上では、2009年の丑年から始まっていますので、今年の子年でひと回りしたことになります。
 では、こころほっこりする和郎女作品をお楽しみ下さいませ。
 なお、各作品のタイトルは、ヤカモチにて勝手に付したものに過ぎませんので、見当違いのものになっているかもしれません。その場合は何卒ご容赦下さいますように。
<参考>過去の和郎女作品展の記事はコチラ​。
    フォト蔵アルバムの和郎女作品集はコチラ​。
​ 先ずは、ネズミに因む作品の数々です。​


(宝鼠・赤)
​ 千両、万両の入ったお宝袋ご持参の鼠さん。
 センリョウとマンリョウなら我が家の庭にもありますが、喜んでいるのは小鳥たちばかり。​

​​
(宝鼠・青)
​ 宝と書かれた瓢箪には、どんなお宝が入っているものやら。
 次の二点は、金魚鉢か巾着を連想させる形の板に貼り付けられた押し絵ですが、ネズミが乗っかっているのは、打ち出の小槌ですかね。
 超金融緩和の金融政策をとる日銀には、これは重宝なアイテムということになりますかな。​

​​​​
(鼠と小槌と梅の花・青)
​​
(鼠と小槌と梅の花・緑)
​ 小槌の色は色々ですが、色によってその効力に差があるものではない、というのが通説であります。​

​​
(鼠と小槌)
 ​小槌を振ったら大判小判がパラパラと降って来た、それを袋に詰めたら、下の図のようになった、ということでしょうか。​

​​
(宝鼠・丸型)
 ​しかし、金で幸福が買えるものではないと気付いたネズミたちもいた。
 彼らは、「宝」を「福」という字に変えて、幸福の尺度を、「金」や「富」以外のものに求めることにした。
 すると、景色が違って見えて来て、それぞれにとって何が幸福であるかということが、おぼろげながら見えて来た。​

​​
(福鼠の夫婦)
​​
(福鼠と瓢箪)
​ で、小槌も不要と片づけることにしました。​

​​
​(五鼠二槌一鈴)
梅一輪 咲きて二人し たぐひつつ 添ひてしあれば 何か求めむ (偐鼠持)
​ このように、下の鼠夫婦は申して居ります。​

​​
(梅鼠の夫婦)
​ 梅が三輪も咲いたから、千両も万両も不要、お返し申し上げます、と返しに来るネズミも出てまいりました。​

​​
(梅と宝と鼠)
​ 千両、万両を返上したネズミたちは晴れ晴れと、列をなして一目散、ねぐらへと走って帰ります。​

​​
(鼠のキーホルダー)
​ その夜は美しい三日月が出て、フクロウがホウホウと鳴きました。​

​​
(梟と三日月)
​ とまあ、訳の分からぬネズミのお話、でありました。
 次は、干支のネズミから離れて、クマさんのお散歩。​

​​
(クマさんの散歩)
​ そして、この季節らしく、梅の花今盛りなり、であります。​

​​
(梅二輪)
 ​次は、お雛様風の作品です。​

​​
(雛祭1)
​​
(雛祭2)
​ 雛祭も間もなくですね。
 まあ、ヤカモチさんには関係のないお祭りであります。​


(雛祭3)
 以上、可愛らしいネズミなど素敵な作品の数々をご覧いただきました。
 ヤカモチの余計、蛇足、邪魔なコメントに煩わされることなく作品をお楽しみいただけたなら、幸甚に存じます。
 本日も、ご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。

​<追記:付録>
干支がひと回りしましたので、過去のものを一つずつ追加掲載して置きます。
 
(丑&寅)
 
(卯&辰)
 
(巳&午)
 
(未&申)
 
(酉&戌)

(亥)






最終更新日  2020.02.13 12:00:26
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2019.12.05
カテゴリ:和郎女作品展
​​第24回和郎女作品展
 久々に和郎女作品展を開催します。
 先日(12月1日)の若草読書会にお持ち下さった作品17点に4月7日の若草読書会お花見の折にお持ち下さった10点を加えて29点一挙公開であります。併せて小万知さんの作品も2点ご紹介します。
 先ずは、Xmasも近くなりましたので、その関連作品です。

(サンタクロースとクリスマスツリー)
 左端の​サンタクロースは一人タイプ。
 赤い紐を帽子のぼんぼりに接着剤でくっつけると完成。
 これに赤い紐をくっつける前のサンタクロースを下に糸で結び付けて行くと6人タイプのサンタクロース(中央)になります。
 で、もっと沢山くっつけてしまうと下のような作品になります。
 こうなると、サンタクロースからタクサンロースと呼び方が変わるとか。

(サンタクロース)
​ 小万知さんもクリスマス飾りを作ってお持ち下さったので、「そんなの撮影しないで」と仰っていましたが、撮影してしまいましたので、併せてここにご紹介させていただきます。

(小万知さんのXmas飾り)
​ この作品は和郎女さんがお気に入られたようで、貰って帰られました。
 下のXmasリースは、智麻呂邸の若草ホールに飾りつけられました。

(小万知さんのXmasリース)
<追記>
フォト蔵のアルバムに3年前の小万知さん作のXmasリースの写真がありましたので、追加で掲載して置きます。

(2016年12月の小万知さん作のXmasリース)​
​ 次は、お正月向けの作品です。

(寿)
​ これなどは、お正月に限らず、慶事一般に使えそうですね。
 下の「宝箱」も同様です。

(宝箱)
 以下は、注連飾り風ですから、お正月用です。
 余った稲藁をうまく利用する方法はないかと考えて居られて、思いつかれたのが以下の作品群です。

(正月飾り1)

(正月飾り2)
(正月飾り3)

(正月飾り4)
 上の写真は、ひろみの郎女さん撮影の写真を拝借しています。
 彼女のブログに掲載の写真をトリミングしています。

(正月飾り5)

(正月飾り6)

(正月飾り7)

(正月飾り8)

(正月飾り9)

(正月飾り10)

(正月飾り11)

(正月飾り12)

(正月飾り13)
 手づくりですから、同じものは二つとしてない。表情と言うか、雰囲気と言うか、それぞれに違っていて、面白く楽しいですね。
 さて、以下は、4月のお花見の時にご持参の作品ですから、今の季節には添っていませんが、これも併せお楽しみ下さい。
 先ずは、桜のミニ掛け軸。
(ミニ掛け軸・桜1)
(同上・桜2)
 次は、ミニタペストリーの桜。
 向きが上下反対ですかな。

(ミニタペストリー・桜)
 次は、蛙さんです。

(ミニタペストリー・ケロロ)
 季節的には、梅雨の頃向けでしょうか。

(同上・紺地タイプ)

(同上・ピンク地タイプ)
​ 次はフクロウです。​


(同上・梟)
 次は、ウサギさんですが、この作品は、偐山頭火さん提供の河内温泉大学のタオルを裁断してウサギに変身させたものとのこと。
 目的外使用は和郎女さんにとっては「通常の使用方法」であり、その乖離が大きいほど面白さも増すという世界であるから、偐山頭火さんも異論はなしでしょう。

(河内温泉大学製タオルによるウサギの赤ちゃん)
​​
(同上)

​(同上)​
 久々の和郎女作品展でしたが、ご来場・ご覧下さり、ありがとうございました。
​​​​​​​​​​​​​
<参考>和郎女作品展の過去記事はコチラからご覧下さい。
​​​​​​​​






最終更新日  2019.12.13 20:53:05
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2019.02.10
カテゴリ:和郎女作品展
第23回和郎女作品展
 久々に、和郎女作品展を開催します。
 昨年の1月28日以来ですから、随分とご無沙汰になります。
 先日、2月3日の若草読書会にお持ち下さった作品などを中心にご紹介申し上げることとします。
<参考>過去の和郎女作品展は​​コチラ​​。
    フォト蔵アルバム「和郎女写真集」は​コチラ​。
 先ずは、亥年ということで、干支の亥に関連した作品からご紹介します。​

(猪の親子)
 この作品は、読書会に先立って、和郎女さんが智麻呂邸にお持ちになったもので、先の智麻呂絵画展
(​第207回展​)​の冒頭の絵画のモデルとなった作品であります。
 以下の亥が、読書会にお持ち下さったもの。
 作品は同じ図柄のものが複数ありましたので、重複しての撮影はせず、また、撮影漏れの作品もあり、あくまでも、その一部であります。
 絵馬風仕様のものから始めましょう。​

(絵馬風の猪)
 上のタイプのものは何点かあり、ヤカモチもこのタイプのものを頂戴しました。​

(同上・角型タイプ・宝)

(同上・丸型タイプ・福)
 次は、色紙タイプの猪であります。​

(餅花と白猪)

(稲穂と猪)

(日の出と竹と猪)

(梅と猪)
 
​次は、カレンダーになっている作品です。​

(亥カレンダー)
 次は、壁掛け風・三連タイプの猪です。​
(三連式壁掛け風の猪)
 次は、猪のストラップです。​

(猪のストラップ)
 上の写真がピンボケになってしまっています。そのうちの一つはヤカモチが頂戴して手もとにありますので、単体で撮影し直したのが下の写真です。


(同上)
 次は、干支から離れてウサギです。
 尤も、ウサギも干支の卯ではありますが・・(笑)。​

(桜とウサギ)
​ そして、鞠。​


(鞠)
​ 次は、巾着。
 ​大阪
の「おばちゃん」は「飴を持っている」というのが伝説になっていますが、和郎女さん曰く「飴を入れるのに使っている。」とのこと。
 話が脱線しますが、「曰く(いはく)」というのは、「言ふ(いふ)」に形式体言の「あく」がくっついて、「いふ+あく」となり、それが短縮して「いはく」となったものだろうと思う。「言うことには」の意である。
 この形式体言が現在も生き残っているのは、この「曰く」位だろうか。
 万葉歌などでは、この形式体言とくっついた言葉がよく出て来る。
 〇見らくしよしも
 「みる+あく=みらく」で、見ること。
 〇聞かまくの欲し&見まくの欲し
 「きかむ+あく=きかまく」で、聞こうとすること。
 「みむ+あく=みまく」で、見ようとすること。
 はい、余計な話でした。飴でも舐めて黙りましょう(笑)。

(巾着)
 次は、手編みのペットボトルカバー。
 これは、昨年の春に撮影のものです。​

(ペットボトルケース)
 次は、クマさんではなくワンちゃんの小銭入れ。
 確か、小万知さんが可愛いと言って、ゲットされたかと(笑)。​

(ワンちゃんの小銭入れ)
 次は、季節先取りのお雛様です。​

(お雛様)
 そして、ひと足早いお花見をテーマの作品。
 「しづごころなく花の散るらむ」であります。​

(花の宴)
 同じく、これも亦、早過ぎる「端午の節句」用の作品です。​

(端午の節句)​​

(同上)
 本日は、季節先取り作品も含めての、楽しい和郎女作品展でした。
 以上です。
 ご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​






最終更新日  2019.08.08 11:57:18
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2018.01.28
カテゴリ:和郎女作品展
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​第22回和郎女作品展
 本日は和郎女作品展であります。
 昨日の若草読書会にお持ち下さった作品のご紹介です。
 <参考>過去の和郎女作品展は​コチラ​​。
     フォト蔵アルバム「和郎女写真集」は​コチラ​。

​ 最初の作品は戌年ということで、5匹ワンちゃん物語であります。これは、智麻呂邸の若草ホールに飾られているもので、和郎女さんが智麻呂邸用にお作りになり、別途お持ちになったものにて、昨日の読書会にご持参された作品群とは別のものであります。
(今年は戌年だワン)

 以下の作品が昨日撮影のもの、昨日の若草読書会新年会にご持参下さったものであります。
 先ず、「笹と犬」5種です。犬は柴犬のようですが、此処では「笹犬」又は「竹犬」と呼ぶのが適当かも。
 ご来場の皆さまにも「福」がありますようにと、招福・開運の札を掲げて居ります。

(笹と犬・千両万両)

 同じく、笹犬です。表情を始めそれぞれ微妙な違いがあるのも手作りなる由縁。このように並べると「間違い探しクイズ」の趣もあります。
(同上・黒いマフラーと緑のマフラー)
​ ​
(同上・扇型の背景と川の背景)
​ ​
 次は梅と犬です。絵馬ならぬ絵犬であります。
(梅と犬A)

(梅と犬B)

 松と犬もあります。
(松と犬)

 そして竹と犬。
(竹と犬)

 梅と犬もあって、松竹梅という次第。
(梅と犬・月と鞠)

こちらは、梅と犬のペンタゴン。
(梅と犬・角型)

 丸い形のものもありますが、これは犬と言うよりも猫のような印象を受けます。ヒゲを付ければ完全に猫でしょうが、どのようなフォルムが猫または犬と認識する上での境界になっているのか、また、その認識境界は万人に共通なのか、各人それぞれに異なるのか、ちょっと興味があります。
(梅と犬・丸型)
​ 
 次は、三連式壁掛けタイプの犬三態であります。
(犬三態)
​ ​​ ​
 次は、「手ほどきする犬」であります。
 紐を束ねたものを、顔にする部分と頭から背中にする部分を接着剤で固めてしまい、その他の部分をひたすらほどいて糸に還元して行くとこのような犬になる、つまり「手編み」の反対の「手ほどき」によって作られる犬なので「手ほどきする犬」と命名してみました。

(手ほどきする犬)

​​​​​​​​​​(こちらは箱入りです。)

 干支がらみの犬だけでなく、花図柄の物もありました。
 そして変わり種は、カレンダーとのドッキングの「わんわんカレンダー」であります。犬だけにドッキングとは言わず、ドッギングと言うのだという説もあるそうな。

(花三態とわんわんカレンダー)
​ ​
 次は熊型犬ではなく、熊そのものかと思います。
(熊さん)
​​​​
 熊さんの次はウサギさんです。
(人参と菟)

 さて、寒い日が続いていますが、春も近づいて来て居ります。
(冬来たりなば春トウガラシ)

 そして、猫のお月見、と思いましたが、この季節に月見でもあるまい、でしょうから、これはきっと初日の出をモチーフにしているのでしょう。
(猫のお月見ではありません)

 ならば、お日様と分かるように赤い布で仕上げるべきであったのでしょうが、あり合わせの布端切れにて作成するアート、たまたま赤っぽい布が手許に無かったというような事情があったのやも、とヤカモチの想像は膨らむのでありました。
 次はひな祭りの先取りでしょうか。それとも単なる観梅の図でしょうか。背後の花は梅よりも桃の感じがするので、やはり雛祭りをイメージしているのか、和郎女さんとは個々の作品についての情報のやり取り、取材をせぬままであったので、いざ、ブログ記事にまとめる段になると、説明に曖昧さが生じてしまうことも時に生じます。

(ひな祭り)
​ ​
 押し絵以外の作品もあります。
 これは、ペットボトルのキャップを利用した匂い袋。苺の香りがします。

(ペットボトルのキャップのポプリ)

 そして、パンツではなく巾着です。
 こんな風に並べて撮影すると、何やらパンツに似ていなくもない、と思ったのでした(笑)が、勿論、サイズはそんな大きなものではないのであります。

(巾着袋)

 そして、草履のストラップです。
 百貨店などのトイレで掃除をされている方に出会った時などには、「いつも綺麗にお掃除下さってありがとうございます。」と言って、このストラップを差し上げるようにしている、とのことで、大阪のおばちゃんの飴ではないが、和郎女さんはハンドバッグなどにこのストラップをいつも何個か入れて居られるらしい。彼女の心優しい人となりがよく分かる話であります。

(草履のストラップ)

 以上です。本日も和郎女作品展にご来場・ご覧下さり、ありがとうございました。
​​​​​​​​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​






最終更新日  2019.08.11 10:15:23
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2017.12.17
カテゴリ:和郎女作品展
​​​​​​​​​​​第21回和郎女作品展
 偐家持美術館今年最後の展覧会、第21回和郎女作品展であります。
 先月の若草読書会の折に、ご本人はご欠席であったのですが、メンバーの皆さまにということで、クリスマスとお正月に関連した作品を、智麻呂邸に前以てお届け下さって居りましたので、それをご紹介するものであります。
 慌ただしく撮影したこともあってか、少しピントの甘い写真もございますが、その点はご容赦いただくこととし、ひと足早い、クリスマス気分、お正月気分を味わっていただければ幸甚に存じます。
​ <参考>過去の和郎女作品展は​コチラ​からどうぞ。
     フォト蔵アルバム​
​「和郎女作品集」は​コチラ​。
 先ずはクリスマス関連の作品です。
​(クリスマスA)
 上の作品は智麻呂邸の若草ホールに飾られています。以下の作品は恒郎女さんから各メンバーのご自宅へと郵送されたようです。
 どの作品がどなたのお手許に届いているのかは存じ上げませんが、それぞれのお宅のXmasやお正月を彩ることになることでしょう。


​​
(クリスマスB)
Joy to the world! the Lord is come:
Let earth receive her King;
Let every heart prepare Him room,
And heaven and nature sing,
And heaven and nature sing,
And heaven, and heaven and
nature sing.
 以上は、讃美歌112番「諸人こぞりて」の英語歌詞です。


(クリスマスC)
 いづこの家にもよきクリスマスを。


(クリスマスD)


(クリスマスE)


(クリスマスF)
 このリング状のものは、セロテープの芯などを布で包み込んで作製されているものかと存じます。第20回作品展の「お月見うさぎ」と同様の作り方であります。


(クリスマスG)

 そして、少し早過ぎますが、お正月向けの作品です。
​ ​
(お正月A)       (お正月B)
 上の「お正月A」は、ひろみの郎女さんにお渡しするようにと、恒郎女さんからヤカモチがお預かりしたもの。その受け渡しをももの郎女さんのお店・喫茶「ペリカンの家」で行ったところ、ご自宅に飾るよりも、喫茶店に飾っていただいて、お店のお客様にご覧いただいた方が作品も生きるだろうと、店に置いて行かれましたので、現在は喫茶ペリカンの家に飾られて居るかと存じます。

​ ​
(お正月C)   (お正月D)
 上の「お正月D」の作品は、ヤカモチが頂戴したものにて、ヤカモチ邸の茶の間の壁を飾って居ります。
 年賀状の受付が始まったようだが、ヤカモチはまだ年賀状の準備中。宛名印刷がこれからです。年賀状を仕上げて投函を終えるまでは、何となく年末の仕事が残っている気分にて落ち着かないのではある。
 それにしても、早いもの。あと2週間で新年である。
 来たるべき新年が皆さまによき年であることをお祈り申し上げます。



(お正月E)

(お正月F)
 これをもちまして、偐家持美術館は年末のお休みに入ります。
 ブログ「偐万葉田舎家持歌集」は年末年始も開業でありますが、ブログ内の偐万葉美術館は休館という訳であります(笑)。
 偐家持美術館の今年最後の企画、和郎女作品展にご来場下さり、ありがとうございました。
 来年も和郎女作品展、よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。
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最終更新日  2019.08.11 10:16:35
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2017.06.28
カテゴリ:和郎女作品展

第20回和郎女作品展

 本日の記事は和郎女作品展とします。
 25日の若草読書会の折に、参加者へのお土産にとお持ち下さった押し絵作品をご紹介申し上げるものであります。
 <参考>過去の和郎女作品展は​コチラからどうぞ。

 先ずは団扇です。
 と言っても普通の団扇ではありません。飾り用の団扇です。
 台座とセットになっているのですが、撮影の便宜上、床に寝かせて団扇だけを撮影しました。団扇を台座にセットして立てると、撮影者である小生が寝転がってカメラを構えなくてはならないからです。まあ、これは内輪の話です(笑)。

団扇・見返り美人・萩
(団扇・見返り美人・萩)

 女性はすべからくこの見返りのポーズが美しく見えるものと昔から相場が決まって居りますな。上は「萩女」下は「蛍女」。源三位頼政ならぬ偐三位家持も「何れ菖蒲か杜若」なのであります(笑)。

白露を取らば消ぬべしいざ子ども 露に競ひて萩の遊びせむ (万葉集巻10-2173)

 蛍は万葉集には登場しないが1首だけ長歌(巻13-3344)に「蛍なすほのかに聞きて」という形で出て来る。即ち「ほのかに」にかかる枕詞「蛍なす」として登場するのみなのである。よって、万葉歌ではなく、有名な和泉式部の歌でも挙げて置くこととしましょう。

もの思へば沢の蛍もわが身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る (和泉式部 後拾遺集巻20-1162) 

団扇・見返り美人 ・蛍
(団扇・見返り美人 ・蛍)

 下の金魚の団扇は、ひょっとすると和郎女さんの作品ではないのかも知れません。
 裏面にも何やらの図柄の押し絵が貼り付けてあり、「失敗作がどうのこうの」とか 何やら話して居られましたが、話の内容をよくは聞いていなかったヤカモチさんでありましたので、どちらかが或は両方とも和郎女さんの作品ではないのかも知れないなどという印象を持ちつつ、どちらを表面とも見定めず、季節的には金魚がよかろうと、撮影した次第にて、和郎女作品展として展示してよいものかどうかも判然としないのであります。もし、違っていたら、それは全てヤカモチの不手際、同人の責任であります。

団扇・金魚
(団扇・金魚)

 金魚の団扇は壁や柱に掛けて飾る仕掛けになっています。若草ホールには適当な場所がなかったので、廊下に出て、二階への階段に立て掛けて撮影してみました。
 上の見返り美人の団扇もこの階段に置けば、飾った状態のものを楽な姿勢で撮影できることに気付きましたが、撮り直しも面倒なので止めました。
 以下の作品も壁などに掛けて飾ることが出来ますな。

熊さん (1)
(熊さん)

 熊さんは、少しピントが甘かったようで、写りがイマイチです。 

ミミズクさん
(ミミズクさん)

ウサギさん
(ウサギさん)

 上のウサギさんと下のアジサイの作品は、ひろみの郎女さんへのものとして、ヤカモチがお預かりしたのでしたが、翌26日に喫茶店ペリカンの家でその受け渡しを完了いたしました。
 どういう話の流れであったかは記憶にないのでありますが、ひろみの郎女さんがご自身の部屋に飾って置くよりも喫茶店の飾りにした方がよいとお考えになったのでもあるか、その受け渡し場所となった喫茶店ペリカンの家にそのまま鎮座することとなり、現在は同喫茶店でこれを見ることができます。

アジサイ
(アジサイ)

 今年に入って4回目の和郎女作品展でありました。
 本日もご来場、ご覧下さりありがとうございました。
<追記>
 撮影をし忘れた作品「お月見うさぎ」の写真が小万知さんから送られて参りましたので追加で掲載させていただきます。

寄り添ひて たぐひてあらな 高々に 二人の月は 欠けたるもなし(偐家持)

お月見うさぎ
(お月見うさぎ)






最終更新日  2019.08.11 10:20:18
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