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偐万葉田舎家持歌集

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智麻呂絵画展

2021.06.27
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カテゴリ:智麻呂絵画展
​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 智麻呂絵画展は2020年2月の第217回展を最後に開催されていません。同年5月にミニ智麻呂絵画展を開催していますが、それから数えても、はや1年以上のブランクになります。
<参考>​智麻呂絵画展(第1回~第100回)
    ​智麻呂絵画展(第101回~第200回)
    智麻呂絵画展(第201回~)

 智麻呂さんは、一時体調をくずされて​入院されていましたが、本復されて昨年7月にご退院されたことは、当ブログでもご紹介申し上げました。
<参考>​祝・智麻呂画伯ご退院​ 2020.7.21.
 しかし、長期入院によって、筋力などの低下、要介護度が増すなど、家庭での介護はこれ以上は無理と、デイサービスで利用されていた特養施設のお勧めもあり、今年3月に同施設に入所されることとなりました。
 コロナ禍とあって、ご家族のご面会も、パソコン画面を通じてのリモート面会となりますが、ヤカモチもご家族がご面会されるのに同伴させていただいて、面会に同席させていただいたりしています。
 昨日(26日)は、4月10日以来2度目の面会をしてまいりました。
 4月の折は、智麻呂ご夫妻の三番目のお嬢さん、つまり三嬢
(みつをとめ)さん、奥様の恒郎女さんとご一緒でしたが、今回は、二嬢(ふたをとめ)さん、恒郎女さんとご一緒でありました。
 何階かは存じませんが所定の部屋のPCの前に、介添えの係員の方が車椅子の智麻呂さんをお連れ下さいます。面会者の我々は、1階ロビー近くの部屋に置かれたPCの前の椅子に座って、PC画面越しに会話をするという形の面会です。15分~20分程度の短い時間の面会。それでも、智麻呂さんはお顔色もよく頗るお元気そうなご様子にて、いつもと変わらぬ穏やかな笑顔を拝見するだけで幸せな気分になりました。
 早くコロナが終息し、PC画面越しではなく、直接にお会いできるようになって欲しいものですが、今しばらくの辛抱です。
 ご家族は月に何度か入れ替わり立ち替わりにご面会に行かれているようですが、ご迷惑でない程度にヤカモチも同席させていただくと嬉しいです。
 このような状況なので、智麻呂絵画も新作は当分期待できない見込み。
 ということで、二嬢さんのお嬢さん、つまり智麻呂さんのお孫さんになるナナちゃんの絵手紙の写真などを智麻呂絵画展特別編として、ご紹介させていただくこととします。
 ナナちゃんの絵は、過去にも智麻呂絵画展で紹介させていただいていますので、智麻呂絵画ファンの皆さまには夙にご承知のことかと存じます。

(ナナちゃんの絵手紙・ケロケロ)
 これらの絵手紙の写真は、二嬢さんからメールで送信いただいたものであります。
 おじいちゃんである智麻呂さんに宛てたもので、現物は智麻呂さんのお手元に行ってしまっています。
 なお、掲載の写真は、二嬢さんから送っていただいた原画像をトリミングするなどの加工をヤカモチにて加えて居ります。

(同上・お地蔵さん)
 ナナちゃんも「コロナが収束したら直接会いたいね」と書いて居られますが、智麻呂さんもきっと同じ思いで、その日を心待ちにして居られることでしょう。

(同上・バラ)

(同上・花は咲く)
 ご面会の際には、お菓子などの差し入れ品などとともにナナちゃんの絵手紙のほか、ご家族の近況写真などもご持参されるようですが、昨日は、一番上のお嬢さん、つまり大嬢
(おほをとめ)さんが描かれたという海の絵や若草読書会メンバーの和郎女さんからの押絵作品、リチ女さんからのホオズキの紙細工なども含まれていました。

(夏の海・大嬢さんの作品)
 沖縄の海でしょうか。大嬢さんはフルートやピアノの演奏でその才を発揮されていることは承知していましたが、絵の才もお持ちとは今日まで知らぬことでした。
 そう言えば、大嬢さんの息子さんのK君ご夫妻のお子、Tちゃん
(智麻呂さんにとってはひ孫ということになる。)の写真アルバムや二嬢さんからの父の日プレゼントだか誕生日プレゼントだかのポロシャツも差し入れ品の中にあったことを思い出しました。
 いろいろな思いのこもった差し入れの品物。智麻呂さんもきっと楽しい気分になって居られることでしょう。
 若草読書会は昨年2月2日を最後に休会となって居り、当ブログでの和郎女作品展の記事でご紹介している作品は、その読書会の折に彼女がお持ち下さる作品をヤカモチが撮影させていただくという形で成り立っているものですから、同作品展も2020年2月12日の第25回和郎女作品展を最後に開催がないままとなっています
(尤も、和郎女作品展ミニ版は今年1月6日に開催しています。)
<参考>​若草読書会・梅花の宴​ 2020.2.3.
    ​第25回和郎女作品展​ 2020.2.12.

 ということで、リチ女さんからのホオズキの紙細工と和郎女さんの作品2点が今回の差し入れ品に含まれていたことを奇貨として、この際、これらも紹介させていただきます。

​(鬼灯fromリチ女)
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(和郎女作品・桔梗)

(同上・桔梗の団扇)​​​​​​​​​​​​​​
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最終更新日  2021.06.27 17:28:28
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2020.05.17
カテゴリ:智麻呂絵画展
​​ 2000点突破記念第217回智麻呂絵画展を開催したのが、本年、つまり令和2年(2020年)2月22日。「2」づくしの日でありましたが、それからもう3か月近くになります。
 智麻呂絵画ファンの皆さまは、「智麻呂絵画展はいつ開催されるのか」と心待ちにされているかと思いますが、智麻呂画伯は只今入院中にて絵の制作が叶いません。
 入院がこんなにも長くなろうとは思いもしなかったので、お元気になられて、絵を再開された後に、実はこんなことがあって少し開催が間延びしました、というようなご報告を申し上げようという考えもあって、今日までブログ上は同氏のご入院のことには触れずに参りました。
 しかし、ご入院が予想外の長期となり、絵の再開は更にも遅れそうでありますので、概略を皆さまにもご報告させていただくこととします。
 去る3月7日デイサービスに行って居られた智麻呂氏が当該施設にて発熱。新型コロナ感染症の流行が拡大し始めていた時期でもあったので、かかりつけのお医者様のご指示に従い、A病院に緊急入院、検査の結果コロナについては陰性で、腎炎による発熱でした。
 3月9日、A病院で主治医から病状と治療方針などの説明があり、奥様の恒郎女さん、長女のKお嬢さんと一緒にヤカモチ館長も、これを拝聴しました。
 その後、順調に回復されて腎炎は軽快に向かわれたものの、長期間ベッドに寝たきりであったことから筋力が低下、介助によって自身で立つということができていたそれまでの状態に戻すにはリハビリが必要だということで、4月14日にリハビリテーション病院に転院されました。
 この間、コロナ感染症対策が病院でも順次強化され、家族の面会、付き添いなども禁止されるに至り、日々の智麻呂氏の状況を直接に知るということは、奥様にもできないことになってしまいましたが、転院の際にのみ許された付き添いの折の智麻呂氏のご様子は、至ってお元気であったとのことでありました。
 しかし、昨日、奥様の恒郎女さんとお電話でお話しした限りでは、状況は左程には進展して居らず、ご自宅に帰ることができるまでになるには、まだかなりの日時を要するようです。
 コロナ感染防止対策とは言え、面会も一切許されないというのは、患者にとっても家族にとっても大変酷なことです。
 一日も早く全快、完全復活の日が到来することを願ってやみません。
 頑張れ、智麻呂画伯です。
 ということで、智麻呂画伯、奥様の恒郎女さんへの元気づけにでもなればとの思いで、本日はミニ智麻呂絵画展を開催することとしました。
 3月7日の発熱以前に描かれた絵が2点、わが手元にありますので、それをご紹介申し上げます。

(金柑 from二嬢さん)
 キンカンは、中国、長江中流域原産とのことで、日本へは江戸時代、文政9年(1826年)に渡来したとのこと。鎌倉時代後期から室町時代初期に入って来たと書かれているものもあるので、真偽のほどは知らず、であります。
 金橘、姫橘という別名があり、俳句では秋の季語らしい。
 花言葉は「思い出」、「感謝」とのこと。
 このキンカンは智麻呂ご夫妻の二番目のお嬢さんがお持ちになったものとのことですが、花言葉の「感謝」という意味、思いを込めてのものであったのかも知れません。
 ヤカモチ館長は1月29日生まれ。1月29日の誕生日の花が「金柑」であることを何かで知ったが、以来ヤカモチはキンカンに対しては、少しばかりシンキンカンを抱いているという次第(笑)。
​​
(苺 from偐山頭火氏)
 この美味しそうな苺は、偐山頭火氏がお持ち下さったものだそうな。
 何処やらのイチゴというようなことを恒郎女さんからお聞きしたような記憶がぼんやりあるが、思い出せない。
 普通、イチゴの詰め合わせだと、ヘタの部分を隠すようにして並べるものであるが、智麻呂氏的には、このヘタがなくては「イチゴに非ず」のようで、どのイチゴもしっかりとヘタの部分が描かれています。
 これぞ智麻呂式と言うべきか、みんな律儀にヘタを見せているところが愉快であります。
 因みに、「ヘタ」は、漢字では「草カンムリ」に「帯」の旧字の「帶」と書いて「蔕」であるが、元々は萼である。花の場合は「萼」と言い、実の場合は「蔕」と言う。花だとアゴで、実だとオビか。
 尤も、実の場合でもヒラヒラしている部分は萼と言い、その付け根部分を蔕と言うなどという説もあるようですから、花の場合にはヒラヒラした上の突き出た部分に着目して「萼」としたのに対して、実の場合には、下の部分、ぐるりと取り囲んでいる付け根部分に着目して「蔕」と名付けたのかも知れない。
 ところで、こういう風に「ヘタ」のことをあれこれ評するヤカモチの口出しのことを「へたな口出し」と言い、「へたに口出しをして、かえって物事をややこしくする」などと揶揄されるのがオチですから、これで止めることとします。
 まあ、こんな具合にヤカモチが軽口をたたけるように、智麻呂画伯には早くお元気になっていただきたいものであります。
 以上、ミニ智麻呂絵画展でありました。
 一日も早い、智麻呂画伯のご退院を祈りつつ・・。
<参考>
過去の智麻呂絵画展の記事は下記をクリックしてご覧下さい。
智麻呂絵画展(1)~(100)
智麻呂絵画展(101)~(200)
智麻呂絵画展(201)~
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最終更新日  2020.05.17 10:27:22
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2020.02.22
カテゴリ:智麻呂絵画展
2000点突破記念第217回智麻呂絵画展
 昨日21日午後に智麻呂邸を訪問し、新作絵画8点を撮影して来ました。
 智麻呂邸に着くと、門前にモーターバイクがとまっていました。ナンバープレートを見ると、2624。「不老不死」ではないか。
 智麻呂邸に上がらせていただくと、ヤカモチも何度か此処でお会いしていて馴染みになっているケアマネさんが来られていたのでした。
 ナンバープレートが「不老不死」という目出度い数字になっていることを申し上げると、ご本人はそのことを意識されていなかったようで、「自分でも気づかなかったし、他の誰からもそのようなことを言われたことがない。」と笑って居られました。
 さて、閑話休題。
 本日は第217回智麻呂絵画展であります。
 本展を以って出展智麻呂絵画総数が遂に2000点を突破することとなりましたので、今回はそれを記念する絵画展でもあります。
 第1回展が2008年7月ですから、11年7ヶ月をかけて2000点の大台を突破されたことになります。智麻呂氏の旺盛にして持続する創作意欲に対して、たゆまぬそのご努力に対して、心からの敬意を表する次第であります。また、智麻呂氏を支えて来られた恒郎女さまに対しても敬意と感謝を表する次第であります。
はろばろと たぐひてぞ来し 年月を 重ねて二千 今日果しつる (偐恒郎女)
 そして、智麻呂絵画を色々な形で応援いただきました全ての方々に、厚くお礼申し上げます。
 では、本日もごゆるりと智麻呂絵画をお楽しみ下さい。
<参考>過去の智麻呂絵画展は下記をクリックしてご覧下さい。
    第1回展~第100回展
    第101回展~第200回展
    第201回展~第217回展
    フォト蔵アルバム・智麻呂絵画集はコチラ
 先ずは、小万知さんがお持ち下さった花などの絵から始めることとしましょう。
 以下の百合、ネコヤナギ、蕗の薹は小万知さんが今月2日の若草読書会の新年会にお持ち下さったものですが、智麻呂画伯が素敵な絵にして下さいました。

(百合 from 小万知さん)
 この百合の絵、なかなかの力作です。
 百合も亦、智麻呂画伯の愛してやまない花でありますから、今回の絵画展の巻頭を飾るにふさわしい作品かと思います。
 若草読書会の新年会は智麻呂・恒郎女ご夫妻の、讃美歌・うるわしの白百合で始まりましたから、本絵画展もこれに倣い「うるわしの白百合」で始めたいと思ったのでもありました。
 次はネコヤナギ。

(ネコヤナギ from 小万知さん)
​ そして、蕗の薹。​


(蕗の薹 from 小万知さん)
 「ネコヤナギ」も「蕗の薹」も、春らしい可愛い作品です。
 次は梅の花です。
 これが、2000点目の記念すべき絵となります。
 2000点目の絵については、上掲の「百合」にするか下掲の「梅」にするかで迷いましたが、ヤカモチ館長の裁量にて「梅」とさせていただきました。

(奈良県御所市の梅 from 偐山頭火氏)
 ということで、2000点目記念作品の栄誉は、偐山頭火さんがお持ち下さった梅の上に輝くこととなりましたが、これは奈良県御所市でお買い求めになったもの。
 奈良県御所市は恒郎女さんのご出身地。
 そいう事情も考慮しての「ヤカモチ撰」でありますが、作品としての素晴らしさに於いても、記念作品とするにふさわしい気品をそなえた力作かと存じます。
 次の絵は、ひろみの郎女さんがお持ち下さった椿です。
 彼女の家の庭に咲く大輪の椿です。
​​
(椿・太神楽 from ひろみの郎女さん)
 万葉の椿はこのように華やかなものではなく、ヤブツバキなのですが、椿の万葉歌を1首添えさせていただきましょう。
巨勢山の つらつら椿 つらつらに
     見つつ偲はな 巨勢の春野を (坂門人足 万葉集巻1-54)

 次は、バレンタインチョコの絵です。
 ご近所の可愛いお友達姉妹、さきちゃん・みずきちゃんからの贈り物を絵にされましたが、この時期の毎年恒例の絵であります。

(バレンタインチョコ from さきちゃん&みずきちゃん)
​ 次のスミレは、ナデシコの花の間に咲いていたものだそうですが、そのナデシコの鉢植えをお持ち下さったのがどなたであったかを確認できていません。ヤカモチの曖昧な記憶では、これも小万知さんではなかったかと思うのですが、定かではありません。
 なお、スミレは、智麻呂・恒郎女ご夫妻にとっては大事な思い出とつながる花でありますから、記念絵画展には欠かせない題材ということで、ナデシコを差し置いての出展であります(笑)。

(スミレ)
​ 撫子の大伴家持、菫の山部赤人、浜木綿の柿本人麻呂というのは、ヤカモチの勝手説に過ぎませんが、菫の赤人歌を添えさせていただきます。
春の野に すみれ摘みにと 来しわれそ
       野をなつかしみ 一夜寝にける (山部赤人 万葉集巻8ー1424)

 最後は、リンゴとデコポンです。
 これは、若草読書会新年会への差し入れにと、ヤカモチがお持ちした果物の一部です。
 楽しい色どりの絵になりました。

(リンゴ&デコポン)
​ 以上、今回の8作品で、智麻呂絵画作品は全2004点となりました。
 Thanks for 2000​​​ and to next 2000.
 冒頭の2624=不老不死ではありませんが、これからも引き続き頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。
 本日も、ご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。​
​​






最終更新日  2020.02.22 09:35:04
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2020.01.26
カテゴリ:智麻呂絵画展
第216回智麻呂絵画展
 今年初めての智麻呂絵画展であります。
 今年も、智麻呂絵画展よろしくお願い申し上げます。
<参考>過去の智麻呂絵画展は下記をクリックしてご覧下さい。
    第1回展~第100回展
    第101回展~第200回展
    第201回展~第216回展
 では、ごゆるりと智麻呂絵画をお楽しみ下さいませ。
 先ずは、智麻呂・恒郎女ご夫妻のお嬢様からのお正月のお花。

(花 from二嬢)
 これは二番目のお嬢様​
(万葉風にはニ嬢<ふたをとめ>​からのお花です。
 そして、次が三番目のお嬢様
(万葉風には三嬢<みをとめ>​からのお花。

(花from三嬢)
 少しお正月気分を思い出していただいたところで、次に参ります。
 次の2点は、昨年の読書会の折にお持ちいただいた野菜と柚子の絵であります。

(大根・白菜・里芋 from凡鬼)
 これは凡鬼さんが家庭菜園で栽培されて収穫、お持ち下さったもの。

(鬼柚子 from小万知)
 これは、小万知さんがお持ち下さったもの。
 鬼柚子または獅子柚子ともいう巨大な柚子です。
 次は、冬の花、サザンカの絵・二題です。

(山茶花A)

(山茶花B)
 サザンカは、この時期、道の辺でよく見かける花であり、散策で写生するとなると、手頃な題材と言えるのがこの花である。
 もう一つ、冬の花としては水仙ですね。

(水仙)
 水仙は智麻呂氏のお好きな花であるのか、これまでにも沢山描いて居られるが、この絵は、そんな中でもひときわすぐれた出来ばえではないかと思います。
 更にもう一つこの時期の花と言えば、蝋梅でしょうか。
 蝋梅と言えば、今は亡き寿郎女さんを思い出す、と恒郎女さんが仰る花であるが、彼女が亡くなってもう11年余になる。
 若草読書会のメンバーでヤカモチとは同学年、共に高校2年であった時に日本基督教団小阪教会で知り合い、という仲であったが、早くに逝ってしまわれた。そして、その10年後に、同じ経緯で知り合ったもう一人のメンバー・和麻呂氏が逝去。
 今は亡き彼らのことが思われることである。
<参考>山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど・・2008.10.29.
    和麻呂逝く​ 2018.8.23.


(蝋梅 fromひろみの郎女)
 この蝋梅はひろみの郎女さんがお持ち下さったもの。
 菊とこの蝋梅とをお持ち下さったようですが、菊の絵は未だ制作途中で、今回の絵画展には間に合いませんでしたので、次回ということになります。

(カーネーション)
 このカーネーションは恒郎女さんがお花屋さんで買い求められたもの。
 そして、最後は菜の花。
 司馬遼太郎の命日2月12日を菜の花忌と呼ぶことは周知のことと思いますが、その日が近づいているということで、菜の花を描かれたという次第。

(菜の花忌に寄せて)
 以上です。
 本日も、ご来場・ご覧下さり、ありがとうございました。
 さて、今回の10点で、智麻呂絵画展出展の智麻呂絵画総数は1996点となりました。次回の絵画展は2000点達成の記念絵画展となります。
 これを記念して、次回の絵画展では、新作絵画と併せ、これまでの作品の中で人気の高い絵画を再出展させていただきたいと存じます。
 つきましては、お一人3点を限度にこれまでの作品の中でお気に入りの作品を下記のコメント欄にてお知らせ賜れば幸甚に存じます。
 ヤカモチのメールアドレスをご存じのお方はメールでお知らせ下さってもOKです。
 「第〇回展の〇〇」という形でご記入下さい。
​ 「〇〇」は当該絵画のタイトルをご記入下さい。​
 過去の智麻呂絵画は、上記<参考>の「過去の智麻呂絵画展」または下記のフォト蔵アルバム「智麻呂絵画集」から閲覧できますので、どちらかをクリックしてご覧下さい。
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 ​フォト蔵アルバム「智麻呂絵画集」​​






最終更新日  2020.01.26 22:42:13
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2019.12.23
カテゴリ:智麻呂絵画展
第215回智麻呂絵画展
 今年最後の智麻呂絵画展です。
 今回の出展作品は8点。
 これを加えて、これまでの総作品点数は、1986点。
 2000点までアト14点となりました。
 お蔭様で、来年早々には2000点達成記念絵画展が開催できるかと思います。これも皆さまのご支援の賜物と深く感謝申し上げる次第であります。
 では、今年最後の智麻呂絵画をごゆるりとお楽しみ下さいませ。
 先ずは、この時期恒例の葱とハムから。

(下仁田葱)
 智麻呂ご夫妻のご友人である故K牧師のご夫人からの戴き物の下仁田葱ですが、もう何度も当絵画展に登場しているお馴染みの葱であります。
 調べてみると、​第23回展​、​第49回展​、​第50回展​、​第69回展​、​第91回展​、​第113回展​、​第133回展​、​第153回展​、​第169回展​、​186回展​、​第197回展​、​第206回展​に続いての13回目の登場となっています。
 詳しい説明は、第197回展で記載して居りますので、上記の第197回展をクリックして当該絵画の説明文をご参照下さい。

(ハム&ソーセージ from 五〇さん)
 美味しそうなハム、ソーセージ、ベーコンなどですが、智麻呂ご夫妻のご友人である五〇さんからの戴き物で、これもこの絵画展で何度も登場しているお馴染みのテーマです。
 こちらは、下記各回の絵画展で登場していて、今回が17回目の登場となります。
第23回展​、​第60回展​、​第83回展​、​第91回展​、​第103回展​、​第111回展​、​第122回展​、​第145回展​、​第152回展​、​第163回展​、​第179回展​、​第186回展​、​第193回展​、​第197回展​、​第204回展​、​第206回展
 次は、智麻呂さんのご友人である友〇さんから戴いた花を写生された絵であります。
 花は、ガーベラのように思いますが、正しくは何であるのか不明です。

(花 from 友〇さん)
 次は、ハワイ土産のチョコレートの箱の絵を写生された絵です。

(ハワイ土産のチョコレート)
 これは、智麻呂ご夫妻のお孫さんであるK君が新婚旅行でハワイへ行かれたそうですが、そのお土産としていただいたチョコです。まあ、チョコと言うより、チョコの箱の写真の絵であります。
 後方に見えている山はダイヤモンドヘッドでしょう。
 先住民は、ハワイ語で「マグロの額」という意味の「レアヒ」と呼んでいたらしいが、19世紀、英国の水夫たちがこの山に登り、頂上の火口付近で見た方解石(カルサイト)の結晶をダイヤモンドと見誤って、「ダイヤモンドヘッド」と名付けたそうな。マグロの頭とダイヤモンドの頭では雲泥の相違というもの。ダイヤモンドヘッドが英国の水夫たちの石頭から生まれた名前であるというのが面白い。
 次はイチョウの葉。

(イチョウの葉 from 小万知さん)
 先の(12月1日)若草読書会の折に、絵の題材にと小万知さんがお持ち下さったイチョウの落ち葉です。
 智麻呂邸の道路向かいの小さな公園の銀杏の木もすっかり黄葉して、木の根元周辺は黄金色の落ち葉でいっぱいの今日でしたが、読書会当日はまだ黄葉も十分でなかったかと記憶するので、この20日間ほどで、季節は随分と進んだ訳である。時間というのが「変化」「移ろい」であるということがよくわかるというものであります。
 次は、イチゴ。

(イチゴ from ヤカモチ)
 これは、ヤカモチが読書会への差し入れにお持ちしたイチゴだそうであります。
 そして、最後はミカン二題。
 槇麻呂さんからの熊野のミカンとヤカモチからの香川のミカンです。

(熊野のミカン)

(香川のミカン)
 ミカンの向きが上下交互に並べられている辺りは、智麻呂画伯のこだわりという奴でしょうか。
 裏も見せ 表も見せて 蜜柑あり (良柑)
 (元句)裏を見せ 表を見せて 散る紅葉 (良寛)
 以上です。本日もご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。
<参考>
 過去の智麻呂絵画展は下記をクリックしてご覧下さい。
  第1回展~第100回展
  第101回展~第200回展
  第201回展~

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​​ フォト蔵アルバム・智麻呂絵画集はコチラから。​






最終更新日  2019.12.24 11:48:20
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2019.11.11
カテゴリ:智麻呂絵画展
第214回智麻呂絵画展
 今回は出展作品6点と少ないのですが、智麻呂絵画展を開催させていただきます。
 今回の6点によって、当絵画展に登場の智麻呂絵画総数は1978点となります。2000点までアト22点。2000点到達の際は「2000点到達記念絵画展」を計画して居りますので、ご期待下さい。
<参考>過去の智麻呂絵画展は下記から。
     第1回展~第100回展
     第101回展~第200回展
     第201回展~ 
    フォト蔵の智麻呂絵画集アルバムは​コチラ
​ では、どうぞごゆるりとご覧下さいませ。
 先ずは、秋篠寺です。

(秋篠寺)
 次回の若草読書会では、偐山頭火氏のご担当にて、五木寛之著「百寺巡礼」第1巻奈良編(講談社文庫)を取り上げることになっている。
 この秋篠寺も同書で取り上げられている。
 偐山頭火氏はレジメを作成するに当たり、この絵の写真をレジメに挿入したいということで、原画を持ち帰られたようで、ヤカモチ館長がこれを撮影できなくては困るだろうと、同氏撮影の写真をメールに添付して送って下さいました。それが上の写真という訳であります。
 秋篠寺は、中学時代の担任の先生(故人)が一時その近くに居所を構えられ、その引越しのお手伝いに同級生と出向いたこともあるなど、身近な寺であるが、五木氏は「市井にひっそりとある宝石のような寺」と形容して居られる。
 この寺の創建については、一説では、奈良時代末期に、光仁天皇を呪詛したという言いがかりの罪を着せられ、その皇后であった井上内親王とその子・他戸皇太子が、廃后・廃太子の処分を受け、殺されてしまうという悲劇的な事件があったが、この井上内親王の鎮魂のために建てられたのだという。
 この事件により山部親王が皇太子となり、桓武天皇となるのだが、この筋書きを演出したのが藤原百川やその兄である藤原良継だと思われる。
 この事件と秋篠寺とのつながりのことは存じ上げなかったが、境内にある会津八一の歌碑のことは夙に存じ上げて居りました。
あきしのの みてらをいでて かへりみる いこまがたけに ひはおちむとす
                                        (会津八一)

おぞましき かこをひめつつ あきしのの みてらのこけに ひはてりをどる
                                          (偐家持)

​ 次は、ヒメサユリの花。
​​​
(ヒメサユリ)
 この絵の由来は?と恒郎女さんにお尋ねすると、「ヤカモチさんがお持ち下さった写真から」というお答え。
 ヤカモチが新潟県三条市高城のヒメサユリの群落を訪ねたのは2016年5月25日のことであるから、もう3年半も前のこと。
<参考>ヒメサユリの小径​ 2016.5.29.
 どうやら、絵の題材に事欠いて、昔の写真などを引っ張り出して、絵を描いている、というのが恒郎女さんの弁。
 そのような事情を覗わせるのが次の絵。お土産などで頂戴したお菓子の包装紙の図柄が絵になっていました。

(川崎銘菓・惣之助の詩)
​ これは、ご友人の五〇さんからの戴き物のお菓子の包装から。
 そして、次が恒郎女さんのお姉様からの戴き物のお餅の包装から。

(高野山やき餠)
 こういう絵も、絵画展の彩りとなり、見る目を楽しませてくれるので、ヤカモチ館長としては歓迎ではありますが、ご来場の皆さまのお茶菓子にどうぞ、と口先ばかりの「おもてなし」も可能ということで重宝なのであります。まあ、少し休憩して行きなされ。
 次はフォックスフェイス。

(フォックスフェイス)
 和名はツノナス
(角茄子)​。キツネナス(狐茄子)​とも呼ぶようだ。
​ これは、智麻呂さんが、通って居られるデイサービス施設で行われている毎月恒例の「お買い物デー​」の際に、ご自身で買い求められたものとのこと。絵の題材不足を自ら補充されたという訳である。
 最後は果物。静物画の定番ですな。
​​​
(林檎と蜜柑)
​ これも、絵の題材不足に些か関係するのかも知れませんが、恒郎女さんにお願いして、買い置きの林檎と蜜柑を目の前に並べて貰って写生されたものであるのでしょう。
 以上、6点です。現在制作途中の白菊の絵の完成を待っての絵画展開催をと考えたりもしましたが、最低開催基準7点という偐家持美術館の内規に照らせば、1点作品数が足りていないとは言え、例外のない規則はないということでもありますので、諸般事情を勘案し、本日の開催となった次第。
 今日もご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。

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最終更新日  2019.11.11 13:18:41
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2019.10.12
カテゴリ:智麻呂絵画展
第213回智麻呂絵画展
 超大型で猛烈な台風19号が伊豆半島に上陸とか。進路にあたる地域の皆さまに於かれましてはどうぞ十分にご注意下さいませ。大きな被害が出ないことを祈ります。
 そんな中ですが、昨日、智麻呂邸を訪問、新作8点を仕入れてまいりましたので、智麻呂絵画展を開催させていただきます。
<参考>過去の智麻呂絵画展は下記から。
     第1回展~第100回展
     第101回展~第200回展
     第201回展~ 
    フォト蔵の智麻呂絵画集アルバムは​コチラ
 今回は、若草読書会メンバーである凡鬼さん、小万知さん、リチ女さん、偐山頭火さんなどがお持ち下さったものに関連した絵となります。
 先ずは、栗。
 先の若草読書会(9月24日)に枝つきのイガ栗を小万知さんが、枝つきでないバラのイガ栗をリチ女さんがお持ち下さいました。これらをモデルに絵にされたのが下の作品です。

(栗)
 以下の4点も小万知さんがお持ち下さったものです。
 先ず、竜胆です。

(竜胆)
 りんりんりんどうはこむらさき。
 花がどれも蕾であったこと、ピンク色の蕾なども混じっていたことから、絵を見ただけでは、何の花か分からず、モデルご本人と対面するも・・
 「これは何の花ですか?」とヤカモチ。
 「リンドウよ。」と恒郎女さん。
 言われてみれば確かにリンドウであるが、ヤカモチには、上を向いて青紫色に咲いた花姿が固定観念的なイメージとして出来上がってしまっていた所為か、それともピンク色の蕾に幻惑されたためか、すぐにそれとは気付かなかったという次第。
 しかし、漢字では「竜の胆」と書くので、蕾の方が「胆」らしい形であり、竜胆らしいと言うべきなのかも知れない。尤も、根が薬用に供され、それが「熊の胆」よりも苦いことから「竜の胆」と名付けられたようだから、花の姿形は関係ないのではある。
​​ 次は、フジバカマ。

(藤袴)
 昨年秋の嵯峨野は二尊院の境内でアサギマダラが群がりとまっていたフジバカマのことなども思い出す。
 万葉人は萩だのオミナエシだのフジバカマだの小振りの花が好みであったようだが、蝶のアサギマダラも万葉人と似た好みを有しているのかも。
​ 次はキキョウ。

(桔梗)
​ 万葉の「朝顔」は、異説もあるが、桔梗のことだとされる。
 紙風船がポンと弾けるように咲く桔梗の花は何やら面白い気がする。
 このようにパッと咲いて人目を引く花のことを「顔花・貌花」と呼んだようです。
こいまろび 恋ひは死ぬとも いちしろく
          色には出でじ 朝貌の花 (万葉集巻10-2274)

言に出でて 言はばゆゆしみ 朝貌の
         ほには咲き出ぬ 恋もするかも (万葉集巻10-2275)

 秘めたる恋の反面教師のような使われ方をして、これらの歌に対しては桔梗の花も異論があるやも知れませぬ。
それ誰か あざみの歌の ごとわれを
         秘めたる恋に 詠んでみよかし (桔梗郎女)

 ​次はススキ。

(ススキ)
萩の花 尾花葛花 ​​なでしこの花 女郎花 また藤袴 朝貌の花
                      (山上憶良 万葉集巻8ー1538)

 あと、ハギ、クズ、ナデシコ、オミナエシが揃えば秋の七種が勢揃いですが、代わりにクリ、リンドウもあって、これで十分に「秋」であります。
​ 次は、凡鬼さんの冬瓜。

(冬瓜)
 これは、凡鬼さんが栽培・収穫された冬瓜。
​ただどんと ありて無口に われありと
          ありたしわれも 冬瓜のごと (無口家持)

 次は野菜たちの饗宴。

(野菜たち)
 ぱんぱんに太ったナスは凡鬼さんがご持参、他のカボチャ、ズッキーニなどは小万知さんがご持参でした。奥の方で控えめにしているのは洋ナシでしょうか。もしそうなら、「野菜たちの饗宴」という場違いの席に迷い込んでしまった果物ということで、当惑しているみたいに見えるのも納得です。
 野菜は新鮮なうちに料理して食卓に、というのが恒郎女さんの考え。
 一方、心ゆくまで野菜たちを眺め、ゆっくりと絵に仕上げて行くというのが智麻呂スタイル。
 花の絵と違って、野菜などの食材が絵の題材になると、仲の良いご夫婦にも、些かの軋みが生じるのでありますな(笑)。
 まあ、今のところ、智麻呂さんが絵を仕上げるスピードは、幸いにも、恒郎女さんのストレスが大きくなる前には何とか間に合う程度なので、大事には至って居りませぬ(笑)。
​ 最後は、埴輪の絵。
 こういうのが題材の場合は、夫婦円満であります。
 心置きなく描かれよと、恒郎女様の声もする。
 これは、多分、高槻の今城塚古墳の資料館か埴輪館あたりで撮影されたものかと思うが、動物埴輪の写真を偐山頭火さんがお持ちになったものだそうです。

(動物埴輪)
 以上です。
 本日も、ご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。






最終更新日  2019.10.12 20:39:46
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2019.09.07
カテゴリ:智麻呂絵画展
212回智麻呂絵画展
 昨日、智麻呂邸を訪問、新作7点を仕入れて参りましたので、智麻呂絵画展開催といたします。
<参考>過去の智麻呂絵画展は下記から。
     第1回展~第100回展
     第101回展~第200回展
     第201回展~ 
    フォト蔵の智麻呂絵画集アルバムは​コチラ
 今回は、絵の題材がなくて、恒郎女さん曰く「ひろみちゃんに助けられて、何とか作品数が揃いました。」とのこと。新作・全7点のうち4点がひろみの郎女さんがお持ち下さった花などを題材にした絵であったからです。
 他の3点のうち2点は偐山頭火さん関係、1点は智麻呂家の冷蔵庫にあった野菜たちの絵と言う次第。
 では、まず、ちょっと智麻呂絵画らしからぬ絵から。

(こうやくん)
 これは、偐山頭火さんのお土産。
 高野山開創1200年と銘打たれたクリアファイル左下部に描かれていたこうやくんの挿画を少しアレンジして模写されました。
 まず、ゆるキャラで和んでいただいて、素直な心で当絵画展をご覧いただこうというヤカモチ館長の戦略であります。
​ 同じく、偐山頭火さん提供の睡蓮の写真を写生されたのが次の絵です。

(睡蓮)
モネの真似 してもみよとか 睡蓮の 写真を置きて 偐頭火去り (山頭水)
 偐山頭火さんの意図のほどは存じ上げぬが、睡蓮はモネという単細胞ヤカモチ館長の駄洒落的推量であります。
​ で、次は、いよいよ題材が底をついたので、奥方の恒郎女さんが冷蔵庫から適当に引っぱり出して来た野菜たちの絵です。

(野菜たち)
 パプリカ、トマト、サツマイモ、キュウリが動員されてモデルとなりましたが、何やら楽しい雰囲気を醸しています。
 さて、以下がひろみの郎女さん関連の絵になります。
 先ずは、上の野菜との関連で、ゴーヤから。
​​
(ゴーヤ)
 ​次は、ザクロ。

(ザクロ)
​ そして、ガイラルディア。
 キク科の花であるが、こういう名前では、歌にはなりにくいから、何か適切な和名があった方がいいと思うのだが、どんなものでしょう。
 名前にも、学名、和名、園芸種名、商品名と色々なレベルがあるが、歴史的由来、文化的由来などが伴わない名前、またはそのような由来を有していてもそれを知らないという名前は、地名などもそうであるが、何かよそよそしくて馴染めない感じがするとと共に、その名を覚えても、いつの間にかすっかり忘れてしまっているということが多いように思う。

(ガイラルディア)
 この花、​ガイラルディア・アリゾナ・アプリコットという名前のようだが、これは園芸品種名なのか商品名なのか。まあ、どちらであれ、とても覚える気にはならない、と言うか、何日か後にはきっと忘れていると思う(笑)。
 次はルドベキア。
 この花は野生化していて、道端などでも、最近はよく見かける花であるが、絵ではちょっと印象の違う花姿になっている。従って、ルドベキアではない可能性も否定できないが、絵画展は花図鑑ではないので、単に「花」であってもいい訳でアルベキア。

(ルドベキア)
​ このルドベキアもそうであるが、上の睡蓮など、今回は些かピントの甘い写真になっていて、大きいサイズの写真で見ると、少しぼやけた感じになってしまっているものがあります。
 この点は、ヤカモチ館長の撮影手腕が拙劣であることを示すものにて、ご寛恕のほどお願い申し上げます。追って撮影し直す機会がありましたら、もう少し鮮明なものに貼り替えることも検討します。
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最終更新日  2019.09.07 09:27:11
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2019.07.19
カテゴリ:智麻呂絵画展
​​第211回智麻呂絵画展
 久々の智麻呂絵画展であります。
 前回の第210回展が5月1日でしたから、2ヶ月半以上のご無沙汰となりました。
 最近は、智麻呂氏の絵画制作ペースがダウンして居りますが、これは絵に向かっている時間が落ちたという訳でも、描くスピードが落ちたという訳でもないそうで、奥様の恒郎女さんのお話では、描いていても途中でボツにして新たに描き直すことが多くなった、ということが原因らしい。
 描き始めた時の自身のイメージ通りに描けていないと思ったら、途中で破棄して新たに始めから描き直すという訳でありますが、智麻呂氏の絵に対するこだわりがより厳しいものになって来た、ということでもあるか。
 絵を完成し、仕上がった作品を眺めるのも楽しみであるが、絵を描くというその過程、プロセスそのものも「描く楽しさ」であってみれば、これはこれでいいということになるのでしょう。まあ、智麻呂絵画展を楽しみにされている智麻呂絵画ファンやヤカモチ館長としては「それはちょっと」という感じではありますが(笑)。
 では、2ヶ月半ぶりの智麻呂絵画展の開催。
 どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。
<参考>過去の智麻呂絵画展は下記から。
     第1回展~第100回展
     第101回展~第200回展
     第201回展~ 
    フォト蔵の智麻呂絵画集アルバムは​コチラ
 先ずは、ご友人の友〇さんから頂戴した花たちの絵・3点から。​

(紫陽花)

(アヤメ)

(グラジオラス)
 次は、若草読書会メンバーからの提供による花ほかの絵であります。
 先ずは、凡鬼さんご提供の枇杷です。​

(枇杷の実)
 次のニゲラは、ひろみの郎女さんからのもの。
 ご自宅の庭に咲いたのを摘んでお持ち下さいました。​

(ニゲラ)
 次は、小万知さんご提供のネジバナです。​

(ネジバナ)
 次は、偐山頭火さんが旅先で撮影して来られた、何処やらのクスノキの大木の写真を写生された絵です。​

(クスノキの巨木)
 次は、東京方面在住組の祥麻呂さんからの朝顔とリチ女さんからのホオズキです。​

(朝顔)

(ホオズキ)
 次は、智麻呂氏がデイサービスで通って居られる福寿苑での催しに関連した2点です。
 先ずは、お買い物デーというのがあり、この折には職員の方の付き添い、介助を受けつつ皆で外出し、好きなものを買い求めるというもののようですが、智麻呂氏はいつも絵の題材にする花を買い求められます。
 今回は蘭の花でした。
 何という蘭かは存じ上げませんが、可愛い花です。​

(蘭)
 そして、今月、7月は智麻呂氏の誕生月ということで、お祝に頂戴したのがこの花です。​

(ヒマワリ)
 次は、芍薬の花でしょうか。これについての情報は持ち合わせません。​

(芍薬)
 以上12作品。花の智麻呂らしく、お花いっぱいの絵画展となりました。
 本日も、ご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。
 今回で、当智麻呂絵画展への出展絵画総数は1957点、2000点到達までアト43点。早ければ年内にも2000点達成になるかも知れません。今後とも智麻呂絵画展をよろしくご支援のほどお願い申し上げます。​​​​​​​​​​​​
​​






最終更新日  2019.07.19 14:00:03
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2019.05.01
カテゴリ:智麻呂絵画展
​​​第210回智麻呂絵画展
 令和初日の記事は智麻呂絵画展であります。
<参考>過去の智麻呂絵画展は下記から。
     第1回展~第100回展
     第101回展~第200回展
     第201回展~ 
    フォト蔵の智麻呂絵画集アルバムは​コチラ

 前回が3月11日でありましたから、久々の智麻呂絵画展となります。
 今回は令和初日ということで、こちらもおめでたい絵から始めます。​

(Happy Weddingーmay love bloom forever!)
 智麻呂・恒郎女ご夫妻のお孫さんのK君が先般ご結婚されました。
 その披露宴の折、智麻呂氏の席の卓上に飾られていた花でしょうか。
 愛の花よ永遠たれ、との思いを​込めて描かれたのでもあろうと、ヤカモチが上記のようなタイトルを勝手に付けさせていただきました(笑)。
 この場合、個々の花が何であるかを問うのは「野暮」というもの。
 すべてが愛の花であるのだから。
 次は、「愛の花」ではなく、いわば「友情の花」であります(笑)。

(アイリス)
 上のアイリスと下の水仙及び喇叭水仙は、智麻呂氏のお友達である友〇さんが「絵の題材に」と下さった花であります。

(水仙)​​

(喇叭水仙)
 次のクリスマスローズは凡鬼・景郎女さんご夫妻からのもの。
 ご自宅の庭に咲いていたものをお持ち下さいました。​

(クリスマスローズ)
 次は、桜と桃。
 大阪では、もう桜も桃もその季節は過ぎ去ってしまいましたが、遅ればせながら、もう一度お花見をしていただきましょう。​

(桜)​​

(桃)
 桜はご近所に咲いていたのを、桃は大阪城公園の桃園に咲いていたのを描かれました。
 次は、タケノコ。
 恒郎女さんが食材にと買い求められたのを、「ちょっと待った」と絵のモデルにしてしまうというのが智麻呂流であります。​

(タケノコ)
 金色に輝くタケノコでありますが、普通のタケノコ。
 かぐや姫が生まれ出ることはありませんでした。
 次は、気分を変えて、風景画。
 こちらは、當麻寺ですから、かぐや姫ではなく中将姫ですな。​

(當麻寺の奥院楼門)
 これは、偐山頭火さんからいただいた写真から絵にされました。
 写真の写りがどうであったのかは存じ上げないが、「楼門」の「楼」の字が読み取れなかったのか、「門」とだけあるのが、ご愛嬌であります。
 次のワスレナグサも偐山頭火さんからのもの。​

(ワスレナグサ)
 銀輪散歩でお近くまで来られたついでの智麻呂邸へのお立寄りの際にお持ち下さったものかも知れません。​

(八重のツツジ)
 これは、ご近所の玉〇さんが絵の題材にと下さったものです。
 八重咲きの珍しい品種。とても可愛いツツジです。
 咲き初めの状態だと薔薇の花のように素敵、とは恒郎女さんの言。
 尤も、ツツジからすれば、これでも「にほへをとめ」、バラの風下に立つかのような物言いは失礼なるぞ、というものかも知れない(笑)。​

(椿・太神楽)
 これは、ひろみの郎女さんがお持ち下さったもの。
 ひろみ邸の庭に咲いた最後の一輪だそうです。
 以上です。
 今回は、全12点。うち10点が花の絵と、花の智麻呂らしい絵画展となりました。
 新しき令和の代が、皆さまに幸い多き代でありますように。そして、引き続き智麻呂絵画展をよろしくご愛顧たまわりますように。
 本日もご覧下さり有難うございました。​​​​​​​​​​​​​​

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最終更新日  2019.06.12 09:16:58
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