2020/06/30(火)02:21
やきの日
6月25日は
やきの日!
2000年6月25日、やきが卵から出てきた日。
『やきちゃ〜ん♥おめでとう〜』
スーパーで買ってきた卵から
やきは出てきたんだよ〜
冷蔵庫に入ってたから、卵から出た時
風邪ひいてて弱ってたんだよ。
だからすぐ動物病院に連れてったんだ。
って、やきには話してた。
だからやきは普通のネコより小さいんだよって。
そう。本当は梅雨時の公園の
しめった芝の上で
弱ってもう動けなくて、ただそこにじっといた。
それをくまおが『連れて帰る』って
拾って帰ったんだ。
次の日病院で、
先生が
ご飯を食べられるようなら大丈夫でしょう。って言ってくれて
そうそう、その時にやきが女の子なことも知ったんだ。
帰りお会計の時に、缶のこねこのミルクを薦められたんだけど
買うのためらったら(その時お金なかったの)
受付の女の子がこっそり『ホームセンターで安く買えますよ』って教えてくれた。
これが
これ?
あらび〜っくり
なんて美しい
What a Gorgeous cat !
(↑って、バンクーバー空港の検疫官に言われたの、やき。
カナダに着いて初めて会ったカナダ人の第一声がこれ。
そりゃカナダ好きになるよね。)
『やきちゃんゴージャス!』
やきが生きてる時は、ちょっと禁忌のような感じだったのかな。自分にとって。
あの日のことを思い出すのは。
最近はよくよく考える。
私にとっては、世界が変わった日だから。
すごい出会いだった。
まさか自分がネコを飼うなんて…
そのネコがこんなに私を変えるなんて。
くまおに腹が立つことはままあるけど!
やっぱりくまおがいなかったら、私はやきを、そのネコを拾うことなんて
100%なかったし、
やきと出会えた、私の大事な妹やき号を助けてくれたのは
くまおだから。優しくしよう。感謝しよう。
と、思うけどなかなかね。
くか〜
夏のおじょうさん
ちょっかいだすやき(遊びたい)と
優しく見守るタンタン(お父さん)
やきの日のワイン
私達が初めて行ったワイナリーだね。やき。
やき、本当に
あなたとの時間はたのしかった。
大好きだった。
こんなに好き〜〜〜って思える存在がいて
しあわせだった。
もちろん今も大好きだよ、やき。
はぁ…
そろそろウクレレも再開したいけど
やきとの思い出が強すぎて…
だってウクレレ弾いてるとすぐ駆けつけてくるんだよ。
『ちょっと失礼〜』
私の膝の上にどーしても乗りたい。
かわいすぎる。愛おしすぎる…
はぁぁぁ
抱っこしたい。あのふわふわをもう一度むぎゅ〜っと抱っこした〜い
やきやきやき、大好き
私の宝物。