ない！ない！ない！

気がつけば、ふとあなたがいない。 いつもそばに居てくれたのに。 あなたがいたからずいぶん助けられたのに。 あなたの代わりはいるかしら。 昨日気づいたの、あなたの存在がどれだけ重要かってこと。 夕べ、必死になって探したの。でももう時はすでに遅し。 今日、とても早い朝、旦那と征一朗が寝てる間に 身支度してこっそり家を出て 必死になって自転車をこいで 思い出がある公園へ出向いたけど居なかった。 あなたがいないとＢＯＸが開けれない。 早く出てきて、夕食材料の宅配の鍵。 犯人はたぶん征一朗だろうな。