ネコの小姑？

2005/07/13

テーマ：猫のいる生活(138969)

カテゴリ：カテゴリ未分類

はい・・・
確かに私がオーブン横の戸棚の戸を
きちんと閉めなかったんです。

クセなんです。
きちんと閉めないんです。

「お姉ちゃん、戸がちょっと開いていたよ」

くま子「あぁ、すみません！
やきさん、すぐ直しますからミトンを出さないでください！！」

「中はずいぶん散らかっているね」

くま子　「明日から気を付けますから
今日のところはご勘弁を・・・」

「へそくりもココなの？」

「ヘソクリはそこではありません。
今度マグロ買って来ますからヘソクリのことは
どうかご内密に・・・」

「じゃ、あっちかな・・・」

えぇ・・・たぶんＢ型だからでしょうねぇ・・・
血がそうさせるんでしょうねぇ・・・

戸棚や引出しをぴちっと閉めないんです。

実家にいる時も
母と妹（共にＢ型）に怒られていました。

今はチビの妹（血液型不明）が
小さな隙間を見つけては
「お姉ちゃん、ココ入れるよ！」って
中に入って教えてくれます。

助かるよ。

「どういたしまして」

そういえば、
最近、くまおくんは
『遺言書』製作をぼちぼちやっているよ。

こないだ３９歳の誕生日に
お兄さんから「そろそろ作ったら？」って
言われたらしい。

遺言っていうか、死んだらどうして欲しいとか
そういうノートね。

本屋さんでソフトを買って来たんだよ。

くまお　「くま子ちゃん、私から何か欲しいものがありますか？」

くま子　「何も。」

くまお　「え！？　マスク（※）は？　レコードは？」
※マスク（木のお面）＝くまおのコレクション。
アフリカで買ったものやお父さんの形見などなど
１つ１つが大事な物らしい。

くま子　「お父さんのやつは私はもらえないし
アフリカのやつはいらない。レコードもいらない」

くまお　「じゃぁ、ステレオ（※）は～？」
※ステレオ＝２０年前に買ったでっかいスピーカーとかのセット。

くま子　「いらない。
私はくまおが死んじゃったら日本に帰るんだから
モノはいらない。」
（もちろんカネメノモノは全部いただくつもり）

くまお　「え～？　じゃあ私が死んじゃったら
なにから思い出しますか～？」

くま子　「私は新しいボーイフレンド作るから
くまおのことは思い出さないよ。

それより、くまおは死んじゃったら骨はどうするん？」
（くまおの家は『お墓』とかないんだよね。
お父さんも散骨されてるし）

くまお　「ううん・・・（ちょっと考える）」

くま子　「トイレに流す？」

くまお　「え～！！トイレはいやです！！
どこかきれいな海がいいかな～」

くま子　「私が死んじゃったらトイレに流してね？」

くまお　「できません！！」

色々考え出すとキリがないね～
何はどうするとか、だれにあげるとか・・・

しかも、自分でコレクションしてるものとか
急に色褪せて見えちゃう。

実家に置きっぱなしの
大量のペッツ・・・
アレ、私が死んじゃったらどうするだろ・・・

捨てられないよねぇ・・・

今週末、夏の服を買いに行く予定だったんだけど
なんか
ちょっと物欲が薄れた。

ま、去年の服は着られないから
しょうがないよね～♪♪

～～業務連絡～～
旅路のさびしんぼう様

某北陸地方での大暴動は
一応治まったようですが、
ケガ人などの情報はまだ入ってきていません。

おみやげは讃岐うどんでいいんですよ？

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Last updated 2005/07/15　01:57:12 AM