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社会科の期末テストの範囲は、鎌倉時代から戦国時代まででした。
地理もあるのに歴史オンリー。 「全然わかんな~い」と言うみみりんに、テスト前の勉強に付き合いました。 チャレンジのテスト予想冊子がちょうどカバーしてたので教材にホームティーチング。 「わかる?」 「わかるわかる」 理知のひとみで答えるみみりん。 中間テストと違い、今度は娘、やりますよ♪ テスト方式の質問にもバッチリ答えられました。 50点は固いと思いました。 あと3点か5点、味付け。 「ちょっと漢字が難しいかな~『六波羅探題』羅の字が難しいかな」 「わかるよ~ガーラの『羅』だもの」 さすが、ナルトファン。 ガーラは『我愛羅』と書くのだそうです。 たまにはアニメも役に立ちます。 京都に置かれた六波羅探題。 問題の難易度としては難しいほうだと思ったのです。 「あ~そんな名前聞いたことがある」という生徒が大半だと思えました。 思い出しても漢字がまた難しいわけですね。 そこで、みみりんが正解をすると。うふふ。 俊足ランナーの警戒されたスチールと、鈍足ランナーの思いもよらぬスチール。 成功率なんて同じようなものだろう… 明青学園の監督がそんなこと言ってなかったでしょうか(なんのこっちゃ) 大逆転を狙うつもりでございましたよ。 定期テスト初日、帰ってきた娘にかの問題が出たか聞きますと 「出なかった」 うううむ。がっかり。 まあ、マニアックかもね… それから数日たちました。 テストは……24点。 うううむ。半分の半分か。まあ、しょうがないです。 「あ、そうだ。六波羅探題あったよ」 「え゛?なんで書けなかったの?!」 「だって、眠くて問題が読めなかったんだもん」 落胆の鎖に縛られ一歩も動けないワタクシでございました。 テスト前はよーーーく寝てね。ブルブル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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