カテゴリ:ミセラニアス
胃腸にくる風邪をひいたようです。
月曜日の朝、胃がむかむかしてました。 朝食が食べられないことは、私にはあまりないことです。 二日酔い?と思い、仕事をしていたのですが、どうもまだ胃が重いのです。 そして昼頃激しい下り超特急が……<(_ _)> ひきつづき昼食も取れない状態。 集配中戻ってくるダンナがその都度大丈夫か聞いてくれたんですけどね。 「もしかしてノロウィルスかも…」 と私が言うと、 「ほう、自分は流行の先端を行ってると言いたいんだな?ナイナイ、吐いてねーじゃん」 「食いすぎだろ?飲みすぎだろ?どっちかだねっ」 茶化すダンナ。本当に苦しいのに。 吐き気は抑えてました。 食道の繊毛を胃酸で逆なでられる感じがどうしてもイヤで、がまんしてましたよ。 水分だけでも摂らねばと、夕方コーヒーを飲みました。 朝から2杯目…… 集配から戻ったダンナが寝てろと言ってくれたものの、店の奥で横になっても胃が重く痛い感じで眠れませんでした。 横になってるうちにアタマがガンガンしてきて体温も上昇の模様。 「仕方ない、2人でないとできない仕事だけさっさと済まそう」と立ち上がったときです。 ……<(_ _)> コーヒー2杯分+α の液体が噴水の様に吹き上がったのでありました。 ぜんっぜん消化してないじゃないの! 涙にくれながら、雑巾で拭き、テレビで推奨していた塩素漂白までしましたよ。 ちょうど泡ハイターがあったので、飛び散ったところを拭きまくりました。 ううう。 汚れた服や雑巾をポリ袋に入れ、一人で仕事しているダンナのところに持っていきました。 「やっぱりノロウィルスよ~。良くなってからワタシが洗うから、置いといて」 「げっ。そんな危険物いつまで置いて置けねーだろ!」 煮沸消毒なのかと思うくらい高熱に上げて洗ってくれました。 仕事増やしてゴメンナサーイ、ダンナ。 しかし吐いたら胃がすっきりしたので、少し仕事ができました。 「後はやるから」と言ってくれたダンナ。 ありがたや、ありがたや。 しかし、言ってもらうよりも言ってあげる方が多いと思うの(あくまで強気なワタシ) 2階に戻ると熱がキツくて、しばらく横になりました。 静かにしていると、階下から蒸気やプレス機の音や、お店の来客のチャイムが聞こえました。 やっぱり、夕飯作っておいてあげるか…と起き上がる病床の妻。エライッ! 何が悲しいって、自分で食べられない食事を作ることでございます。 バースディーだし~と買っておいたウナギをホイルを敷いてトースターにセット。 賞味期限3日過ぎたチルドのワンタンスープ、茹でるだけにして置きました。 ドレアムは生意気にもアルバイトの忘年会に出かけましたので、みみりんとダンナの2人分だけの用意です。 その後、「のだめカンタービレ」が始まるまで寝ていました。 憔悴してても見逃さないのはさすがと言いますかw 確かに前日焼肉屋でお酒をたくさん飲みました。 しかし二日酔いだとアタマの前側(前頭葉?)が痛くなるんです。 ユッケを食べました。 でも、みみりんと2人で一皿食べたのです。 みみりんは「昨日も今日も出てなーい」ですから、ユッケはシロ。 実は、土曜日の夜、生牡蠣を食べていたのでした。 「チャッレンジャーだな~、この時期に」 なんて言いながらも『うまいうまい』と食べていたダンナでした。 さすがに腸の検査した後でしたので、ワタシが3ダンナが1くらいの割合で食べたんです。 ダンナは食べなくてもいいのに、と思ったんですがねw 流水で洗い、ポン酢の酢で殺菌し、大根おろしでまた当たらぬようにしたつもりでしたが… 値段の割りに相当量入ってましたから、生食用牡蠣。 ううう、あさはかでした。 少しならよかったんでしょうね。 ノロウィルスかどうかわかりませんが、全部自分が悪いのでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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