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February 18, 2007
カテゴリ：ミセラニアス
今日は法事。
義姉夫婦が朝ウチへやってきました。 お正月以来だったので、さっそく私は関節痛をグチらねば…。 「それがさ～、肋骨折っちゃって大変だったのヨ！」 義姉はパート先の階段で転び肋骨１本折り、あと２，３本にヒビが入ったんだそうです。 数日休んで出社、いかにつらかったか語りました。 そうでしょう、そうでしょう。 ダンナと半ばあんぐりしながら話を聞いておりました。 「はい、これおみやげ」 ん？クッキーの包みには中国語の文字が？ 「上海行ってきたの♪」 骨折と、上海旅行の前後関係は？ アゴがますます下がってきました。あんぐり。 爆安上海ツアーに申し込んですぐ、階段から落ちたのだそうです。 「やめようって言ったんだけどネ…」 義姉のダンナが横で力なく微笑みました。 「医者は登山でもなけりゃ、大丈夫って言ったのよ！でも痛かったわ～」 そうでしょう、そうでしょう。 そして旅行から帰った義姉はすぐインフルエンザに罹り寝込んだのだそうです。 もうなんと言ってあげていいやら。 「そんでね。ハイ、これ」 ダンナに何か渡しました。 佐野厄除け大師の魔よけのお札。 「アンタ、元日にアイアン折ったんだって？」 あまりのことに、インフルエンザが治ってすぐ厄除けに行ったそうです。 「今年はサルとウシがツイてないらしいから」 義姉は申年、ダンナは丑年生まれです。 「え～きららちゃん、関節痛？タイヘン～～！」 いえ、そんな…もんどり打つようなそちらの痛みに比べたら、蚊にさされたくらいのものですわ。 結局みんなの体調と子どもの話に終始してしまい、３回忌を迎える義父のことは少ししか話題に上りませんでした。 うううむ。 コレは歳廻りがどうと言うよりは、父親の戒めだったかもしれません。 「遊んでばかりいないで、働け！」とでも言うような。 しかし、今年、無事に過ごせるのでしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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