|
|
|
April 1, 2007
カテゴリ：ミセラニアス
今日は風は強かったですが陽射しがあたたかく、午後はガーデニングで過ごしました。
ちらほらバラゾウムシの被害が出ていました。 アブラムシはちょっとだけ。 大部分は葉が開いたところですが、昨秋に届いたディズニーランドローズだけは大きなつぼみを二つつけていました。 新顔以外は剪定したので遅くなるのでしょう。 剪定が少し遅かったかもしれません。 風があるので消毒はできず、草取りと水やりくらいでした。 昨年の春、小さめのバラ鉢に一緒に植えてしまったアイビー類が知らぬ間に巨大化。 寄せ植えカワイイ～♪と植えていたのに、本家のバラよりぶっとい根っこが底からはみ出ていたり… あわてて抜いて他の鉢に移しました。 我が家のロイヤルシリーズのひとつ、「ダイアナプリンセスオブウェールズ」には芽が出ていませんでした。 ひとつ出ていた芽が葉を広げていましたが、もう黄色くまだらになっており、木の肌にも元気がありません。 コレはコガネ虫の仕業かと思ったんですが、よく見ると太い幹に直径５ミリほどの穴が開いていました。 何かが中にいるのでしょうか？ 全体に枝が下から黒くなっていますし、臨終間近と思われます。 とりあえず穴から水を流してみましたが、意味のないことでしょうね(T_T) どげんかせんといかん、でも恐いので今日は放置しました。 新芽が全く出ていないブルーベリーの「トップハット」。 木を動かすと、根っこの抵抗を感じません。 掘ってみると、浅い部分に真っ白に土を網羅しているはずの細い根っこが全くありません。 木質化したような太い根っこだけになり、すぽっと抜けました。 少しだけ根っこが掴んでいる土には、予想どおり丸々と太ったコガネムシの幼虫が…… 残った土にも更に数匹おりました。 素晴らしく紅葉するトップハットなのに、残念なことです。 ２年前台風で転がったまま水やりのときに気付かず、大きな鉢の後ろで見つけたときには葉も枝もカピカピになっていました。 なんとか蘇生してくれ、樹形も美しくなったところなのに… また水につけて養生させてみますが、今度は難しそうです。 暖かい冬だったせいか、北方種のブルーベリーが元気ありません。 芽がまだ出てきませんし、出ても去年と比べるとサッパリ… もっと暖かくなってから出てくるのかしら？ まあ南方種が元気いっぱいなので目立つのかもしれません。 夜になってネットをやっていますと手のヒラに鈍い痛みを感じました。 マウスを握って動かすと痛いのです。 「ネットやりすぎかしら…？」と思って手のヒラを見てびっくり！ ちょうどマウスパッドに当たる位置に、バラのトゲが刺さっておりました。 手入れ中にバラのトゲが刺さり、すぐ抜きました。 しかし先っぽが１ミリほど残っていて、それが痛みの元になっていました。 毛抜きでホジクリかえして消毒しました。 どうも厚い皮の手袋をして作業するとまどろっこしくって… せっかく雑草を抜いてあげてるのに何するのよっ！と思うんですけどねｗ そろそろ毎日水をやらなくてはいけません。 忙しくなります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ミセラニアス] カテゴリの最新記事
|
|
