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March 1, 2008
カテゴリ：ファミリー
味の好みは人それぞれ。
一緒に暮らすようになるまでは、好き勝手に食べてきたワケですが… 結婚したらどっちかに合わせないと不経済ですね。 「ボクのママの味と違う！」 なんていつまでも言ってたら、老後ヒドイ目に遭うか、独居老人決定ということになるでしょう。 ウチの場合は幸い『でき得る限り台所から遠ざかっていたい』タイプの義母でした。 私も嫌いなんですが、ソコは新婚パワーで料理本片手に作りましたよ。 そのためか、ダンナは何を作っても美味しいと言ってくれました。 作り甲斐もあるというもの。 でもどこか変でした。 味見もしないのに、コショウ、醤油、七味など、その料理に合いそうな小瓶をぶっかけるのです。 「ソレ、味ついてるよ」 「いや、習慣だからｗ」 へ？ そのうち、ダンナは味が薄いとダメだと判明。 私の実家より濃い目の味付けとなりました。 薄めの方が体にはいいんですけどね。 おかげで塩・醤油を余分にかけることはなくなりました。 でもすっかり私も薄味がダメな体になってしまいました(T_T) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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