カテゴリ:ミセラニアス
昨年秋頃、携帯電話を水没させてしまいました。
仕事柄その危険は常にあるんですけどね… 大きなペールに水をため、いざ洗濯物をすすごうとしたとき携帯電話が鳴りました。 はいはい、わかってますよ。ダンナからでしょう。 つい先ほど外回り中のダンナに電話したのはワタクシ。 運転中で出なかったので折り返しのコールを待っていたところでした。 何一ついつもと違わない所作。 ところが手がすべり、携帯はペールの中に落ちていきました。 浮くかな?と思うとゆっくり沈んでいきます。 沈みながらコール音に合わせ、細かな泡が上がってきました。 そうだ、バイブレーションも設定してあるし。 へええ、水の中でも鳴るんだ… ああ、違う違う。 あわてて引き揚げて、何かで拭かなきゃ… なのにワタクシったら、水が滴った携帯をパキョッと開き、 「もしもし? ああ、もう用事は済んだから…」 と、電話に出てしまいました。 アホです。 携帯から流れ落ちる水が、ヒジを伝って泣けました。 しかし、まだ電話は使えてました。 急いでバッテリーを取り出し、本体とともに拭いてあとは自然乾燥させようと並べて干しました。 でもまだ振ると水滴が飛んでましたよ(T_T) 戻ってきたダンナがコンプレッサーのエアーで更に水を吹き飛ばしてくれました。 でももうひとあがきしてみましょう。 以前『伊東家の食卓』で、水没した携帯の復活の仕方を紹介してたのを思い出したのです。 ネットで検索するとありました。 アルコールに完全浸けこんで水分を除去するとのことでした。 ん~また全没はアルコールとはいえ勇気が要りそう…と、ヘタレなワタクシがなおも検索したしますと… もうちょっと甘めのやり方を発見。 タッパーにシリカゲルを詰め、水没した携帯を丸1日埋めておくというものでした。 これを実行いたしますとあら不思議、まるで水没は無かったかのように復活致しました。 あれから8・9か月ほど経ちましたが、とうとう今日携帯が壊れてしまいました。 携帯を開くと電源が勝手に落ちてまた復帰するという繰り返し… 一応修理に出したのですが、ダメでもま~いいかという感じです。 一度死にかけたんですからw 修理できずに新しい携帯にするとしたら、絶対防水携帯にいたしますわっ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 8, 2009 01:09:12 AM
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