本日届いた中の1冊、大好きなかんべあきらサンの『焔の鎖』読みました。
『凍る灼熱』の続編(シリーズ)です。
今回は由孝と克実の台詞&心の声に突っ込んでみました。
由孝
克実
(おそらく若林とは何もなかった。分かっているのに胸が焼け付くのはなぜだ。追いつめずにいられないこの衝動。焔にまかれるのにも似たこの想いを俺は知らない…)
―嫉妬ですよ…由孝さん―
「もし…俺の力ではどうにもならなくて…あなたを裏切ることになったら、あなたの手で殺してください」
「必ず殺してやる、俺のこの手で」(たとえそれでこの身が罪に問われても。俺はきっと本望だろう)
―激ラブじゃない―
(どんなに酷くされたって…由孝がいい。由孝しか欲しくない…由孝の全てが欲しい。そのためならきっと…俺は悪魔にだってなれるだろう。そう…由孝を誰にも渡さない。由孝の心が自分にないと言うのなら…奪うまで)
―どっちも凄い独占欲!!―
今回、由孝に他に心から愛する“想い人”がいると発覚!?
ウソ~ダメダメそんなのは!
GUSH8月号から最終章『蜜の烙印』が始まるそうで…。どうなるのか…ハラハラ。
もう発売されているのかな?立ち読みしに行かなくては!!(コラコラ)
傲慢なご主人様とペット(?)今までの作品とはちょっと違ってアダルトな作品です。
今までのホンワカ~な作品も好きですが、今回のこの何ともドロ~ッとした、もどかしい…嫉妬…結構エロ多し(今までより)な作品嵌ります~。
9月には『凍る灼熱』のドラマCDも発売されるし楽しみです♪
モチロン、バッチリ予約済みです。
そして、このコミックスは透明カバーセットのうえ、「かんべあきらサンBOX」へ♪オークションには出しませんよ~。