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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
パスタに入ってるアスパラをインゲンと間違えて、友達にバカにされた、ひじゅにですが何か?
ピアノの練習に励む桜子と、はたきで嫌がらせ(?)をする笛子― 「アンタまさか、本気で音楽学校に入ろうと思っとるんじゃないだろうね?」 今や有森家の家計を一身に担うことになった笛子(彼女だって、まだ若いはず)が、 皮肉を言いたくなる気持ちは分からないでもない。 だから、単純に“笛子=悪”みたいに感じさせる演出は、ちょっとイヤだなあ。 このシーンを観て、「桜子、可哀想」「桜子、夢に向かって頑張れ」なんて思えないよ。 杏子に炊事当番を代わってもらい、学校で練習をする桜子>お父さんのピアノの立場は… そこへ、アニメ声の薫子登場。 彼女のリクエストで『花』ジャズ・バージョンを弾き始める桜子>受験勉強にならないじゃん ドアの外でリズムをとっちゃう西野先生>何も言うまい…(--;) いつもの喫茶店で河原と会う杏子。 ああ、やっぱ結婚を決めちゃったよ。 ってか、予告で既にバレてたよ。 それにしても「ももこ」じゃ、この字は出てこないよ。 だから、いつも「あんずこ」で打ってるよ。 まあ、他に好きな人がいる…なんて状況でなくて良かった。 それだけが救い。 わが身を犠牲に…ってところが、現代に生きる視聴者にとっては何とも辛い決断に映る。 でも、杏子にとっては、それが喜びなのかもしれないな…。 「僕はもう断られるもんだと思ってました」 やっぱ、杏子に惚れてるだろう、河原!? これからドラマが面白くなるか否かは、案外アンタにかかってるのかもしらんぞ。 …と、背後で気を揉んでる様子のマスター@ブラザー・トム(ぇ) 「もしかして、私や勇太郎のために…」 視聴者のブーイングが届いたのか、やっとこ洞察力を働かせ始めた桜子。 簡単に丸め込まれちゃったけど(笑) 源一郎のピアノに続き、杏子の決断も後押しになり、もはや後には引けない桜子。 …と、思わせたいのかもしれないけど、スミマセン思えません。 *状況は苦しい方向へ=ドラマチックに描きたい *ヒロイン=夢に向かって進ませたい …両方取りのための都合良い展開としか思えません。 それにしても、その目尻のシワはどうしたんだ、宮崎あおい!? 西野先生にピアノの指導を頼む桜子。 より真剣に取り込み始めようとしてることの表れ? 音楽学校を出ていない、と言う先生。 それでも他に教えてもらえる人のいない田舎の悲しさ? 「目の前に輝いとるものを取り上げられるのが、一番苦痛なんです」 当時の女性の叫び? そんな時代に、専業主婦でなく教諭になった西野先生だから、桜子の気持ちを理解してくれて これからは熱心に応援してくれるようになる…というわけ? マンガチックに悪役っぽく描かれていた彼女が、そうした変化を遂げるとすれば、 本来ならカタルシスというか、面白さに繋がるもんなんだけど…う~ん、何だかなあ… やっぱアザトイなあ…(^^;) 一服の清涼剤=達彦クン登場。 「興味ない」と繰り返しながら、ちゃっかり助力を求める桜子。 嬉々として応じる達彦>ぉ 「知り合いにおるんだ」と言ってたけど、自分のことだよね、きっと。 「学費は私が何とかするで」 こんなハッキリした物言いをするのは、きっと初めての杏子。 美しい花嫁姿が戦闘服のようだよ…(T-T) ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ ウイズ クリーンはたき 和合教授が厳選、免疫学的音楽療法のモーツァルト!! 『モーツァルトミュージックセラピー ... ウエディングドレスを着た女性のマウスパッドです!デザインストーンマウスパッド作品名「花嫁(... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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