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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
サッカーもワールドカップも「何それ?」状態なのに、ドイツ・ソーセージとパンを購入した
食い気だけは十分な、ひじゅにですが何か? 前科(なのか?)のある冬吾と別れるよう、学校側から強制された笛姉ちゃん。 あれれ、彼女自身が『源氏物語』を教えてることが一番の問題じゃなかったの? いつの間にか冬吾or教職の二択問題になってるの? 「悩むことないだら」 あっさりと冬吾との結婚を取るよう勧める桜子。 達彦よりも音楽学校を取った自分の選択を誤りと認めてるのか?>んなこたねーだろ 喫茶マルセイユで三者会談を開く桜子、杏子、磯。 仕事に誇りを持っているから辞める決心がつかない…と、姉の心を分析する桜子。 おいおい、問題になってるのはそこじゃないだろう? 「学費はどうするか、って問題もあるもんね」 何だか台詞がたどたどしい杏子。 この物語の最初から語られてきた問題=学費。 笛子があんなにピリピリしてきたのに、結局のところ彼女の収入に皆が頼ってただけ…。 なのに、そのピリピリをウザがられ、悪役扱いされてた笛子が今更ながら哀れだわ。 「後で必ず返します」 磯に無心する桜子。 苦労して(という設定で)合格した音楽学校を諦めるという考えに、すぐにはなれない それは分かるけど…磯に頼むというのも何だかずうずうしいというか…。 第一、 西園寺先生へのレッスン代半年分だって、もう返し終わったようには見えないけど。 残り半年分だって、どうしたんだか…。 もしも返してたとしたら、それはやっぱり笛子のおかげでしょ? 「現金でお願いします」 看板に付け加えてはみたものの、常連ばあちゃん達に何も言えない杏子。 そういう杏姉ちゃんが好きだよ。 「私、いっつも桜子ちゃんに助けられてきた」 自分の方こそ桜子のために気の進まない結婚をして苦労したのに、謙遜な杏子。 枕の上で少し乱れた髪の毛が色っぽい。 「杏姉ちゃんも偉いと思うよ」 自分が姉を助けたことを認めちゃってる桜子。 笛子に歯向かったことくらいしか思い出せないのは、ひじゅにの記憶力が悪いせいだよね。 夜逃げしようとする冬吾。 笛子のことを思うがゆえ…ってのは分かるけど、その前は光浦から逃げ回ってたから 肝心な時には逃げることしかできない奴…って悪いイメージが付いちゃいそう(^^;) 「オレが皆を養う」 と、宣言するくらいであってほしいけど…それじゃ冬吾っぽくないか。 ていうか、彼にとっては経済的なことはどうでもいいというか、頭にないんだろうな。 それよりも自分のせいで笛子が生きがいを捨てなければならないかもしれない… そのことが辛く、耐え難いことなんだろうと思う。 「冬吾さんは笛姉ちゃんの心のつっかえ棒」 桜子の説得でとどまる冬吾。 う~ん、こんな風に何にでもヒロインを関わらせようとするところがネックなのでは…? そんな風に、それぞれがそれぞれの仕方で笛子を気遣い、皆のことを考えている。 さすがの桜子も、考えざるをえない状況に追い込まれつつある。 全ての人が二択を迫られてる? 「このドラマのコンセプトは、名を成せなかった女たちの人生らしい」byはこださん そんな雰囲気は最初からビンビン匂ってはいたけど、だからこそ、 その成せなかったことへの情熱を、もっと強く濃く描いてほしかったな。 達彦が夢を捨てる決意をした心情は、それなりに伝わってきた>もっと時間かけてほしかったが けど、それ以外はイマイチだもんなあ。 一番肝心なヒロインの音楽への思いが、どうも薄っぺらいから、 これからの展開に泣ける可能性は限りなく低い>私だけ? またまた挙動不審(?)のキヨシ。 仕事中に好きな女の子に届け物。 彼と対比して、思うように動けない達彦の切なさを描きたいのかもしれないけど ついこの間、有森家にひとりで行ってたじゃん、達彦。 御守りを渡す時、変にキヨシを絡めずに、最初から桜子に近づくこともできないまま 神社の木に吊るした…という描き方にしていれば、今回のこの描写も生きたのに。 婆ちゃんズに遠まわし(?)に「賢くない」と言われる不憫なキヨシ。 「キヨシ君の御守りが効いたのかもしれんね」 いつの間にかオベンチャラが上手くなった桜子。 しかもアカラサマに達彦の様子を気にかけてみせて…キヨシが不憫すぎるぞ。 ―なんて言ってたら、杏子が逮捕されちゃったよ~。 大変だあ! と、思いつつ、杏姉ちゃんの出番が増えそうで嬉しい、ひじゅにであった>ぉ ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 【アピタのお中元】「お肉の専門店スギモト」 黒毛和牛味噌漬(樽入り)A 【配送料込み】 【ガッチリ賢い選択してね!】激安2980円よりどりセール!!10種類の当店人気商品から、アナタ... 初夏の山菜満載!北海道の山菜セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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