もう…何がなんだか日記

所々に現れるパプリカ…何か意味あり？


先回の続きのスケート場シーン。
部下たちがセッティングした
「お前を守る、永遠に」
と輝く星の下、何と歌をプレゼントするユンソ。
素人っぽい歌い方はイ・ワン君本人の歌声と見た。

聞かせよう、僕の話を
君のいなかった時のことを
ただ、僕が悲しいのは
君を微笑ませるは話がひとつもないということ
君のせいじゃない
泣いてもいいよ
君は十分耐えてきたのだから


カ・ワ・イ・イ～！
…ちょっと叫んでみましたが何か？


「後で他の女の人にでもあげるか」
まだ婚約指輪を大事に持っているリュウ先輩は、ジョークも痛い＞ぉぃ
ピンクのシャツでハナを抱きしめる先輩。
元々はハナも彼が好きだったんだよな…考えたら気の毒だよな。

でも、両思いでも簡単にはハッピーエンドとならない、それが韓ドラ＞ぉ
幸せな最後のひとときを過ごして、自首を決意するユンソ。
綺麗な身体になって、今度こそ誰にも遠慮せず、ハナと一緒に生きていきたい…
きっと、そう思ってのことだろうに、きっと絶対にそうはならないんだろうな。

最後の夕食は綺麗な洋風の食器に盛られたラーメンと、プラスチック容器のままのキムチ。
祖母がよく買う高麗人参茶と同じメーカーだわ。
ハナのプレゼントは靴下。
ハナの願いは田舎での同窓会に一緒に行くこと。

でも、駅で陰からハナを見送るユンソ。
気付いて閉まる寸前の電車のドアから十字架のペンダントを投げるハナ。
（投げ捨てるって感じだったけど＞こらこら）

警察署を目の前にして、何故か前に立ち塞がる新聞配達の少年。
何でボーっと突っ立ってるのか意味不明。
抱えてる新聞の束の下からナイフでも出してくるのかと思っちゃったよ。
それともユンソが車を降りるよう促す役目だったのかな？
入れ替わりに襲い掛かってくる島田。
また、お腹を刺されるユンソ。
…ここんトコの描写、もうちょい何とかならないもんかな。
先回刺されたばかりでもあるし。
（な～んてエラそうに）

その島田を車で撥ねるマヤ。
いやん、ここに来て急展開。

ハナの元に帰るために島田の証言が欲しかったユンソの涙に、ショックを受けるマヤ。
「なんで殺したんだ！？」って、
そりゃ、君を守るためでしょうが…と、今日はちょっぴりマヤに同情。
でも、そんな彼女のために罪を被ってやるのがユンソって奴なのよ。

傷を負いながらハナのためにケーキを買っちゃうユンソ＞ぉ
何だか、あっと言う間に警察が登場＞あ、警察署の前だったもんな
駆け込んだホテルでマヤに手当てを受けてたかと思ったら、
同窓会会場である母校に姿を現すユンソ。

あの日、留学帰りのリュウ先輩に柔道の試合を挑んだユンソ。
その時のシチュエーションそのままに、再び立ち会う2人＞怪我はどうしたんだよ
でも、当時は長髪で可愛かったんだよな＞イ・ワン君
しかも寡黙の人だったのに、今は短髪にピアスで、ペラペラ喋っちゃうキャラに変貌。
「オレに負けてくれ。オレの頼みを聞いてくれ」
ハナとの結婚を先輩に約束させるユンソ。
「オレは人を殺した」
この一言で腰砕けになっちゃう先輩（違）

「何も言わずに最後までハナを見守ったリュウの愛、それが真の勇気だ」
皆が見守る中でリュウ先輩とハナに結婚を勧める―というより懇願する―ユンソ。
しかも外で待っていたマヤにキスしちゃうし。
…おいおい、いいのかよ？
このままだと全ての人が、愛した人に愛されない物語になっちゃうぞ。

ユンソとマヤが乗った車を追いかけて走るハナ。
今にも追いつきそうな走りっぷりに、泣けるどころか笑ってしまったんですけど＞ぉ

しかも、それで去ったままかと思ったら、いつの間にか再び会ってるリュウ先輩とユンソ。
「決めるのは僕たちじゃない、ハナだ」
今日はマトモなことを言ってる先輩＞ぇ
でも手紙でダメ出ししちゃうユンソ＞手紙のハングルが綺麗
その後、皆で酒場に繰り出しちゃってるし。
今頃ケーキを出したかと思ったら「結婚おめでとう」なんて書いてあるし。
ハナと酒飲み対決始めちゃうし＞しかも、ハナったら強いし（笑）
ハナ&先輩、マヤ&ユンソでチーク踊っちゃってるし。

「ハナと君のラストダンスだ」
先輩の粋なはからいで2人で踊るハナ&ユンソ。
「人を殺した」
ユンソの言葉に気絶するハナ＞酔いが回ったんじゃ…



うお～、次は最終回だぞ～！



☆やっくんち☆

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