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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
今、東京にいます。これから、皆のヒロイン有森桜子さんにインタビューしようと思う、
ひじゅにですが何か? 桜「あら、ひじゅにさん、群馬くんだりからワザワザようこそ。 何でも聞いて下さって構いませんことよ」 ひ「な、何だか口調が、るり子お嬢様とカブってません?」 桜「あら、東京に住んでるんですもの、このくらい普通だら」 ひ「え、え~と…冬吾さんが倒れちゃいましたが、大したことないみたいで良かったですね」 桜「私が駆け寄ってあげたおかげよ。 実は、杏姉ちゃんよりも看護婦に向いてるんじゃないかと思ってるの」 ひ「杏子さんといえば、 八州冶さんを子供達から助けるところも、凛々しくてカッコ良かったし」 桜「胸があれば良いってもんじゃないわよ。 私の、この遠慮がちな体型が健気さを演出するのよ」 ひ「それにしても、あの子供達、恐かったですね。 当時の洗脳された国民の縮図を描いた、というわけなんでしょうか?」 桜「日の丸の位置が違うだなんてオタクっぽいこと言ってただけじゃん。 あんな取って付けたような小手先のエピなんて持ってくるから 脚本がオカシイって叩かれるんだら。 ひたすら私の萌えシーンを撮ってれば名作になること間違いなしなのに」 ひ「杏子さんにも萌え~な人、多いんでしょうね。 優しいし、大らかな感じだし、自立してるし…素敵な女性ですよね」 桜「あのね、あそこのシーンは八州冶の心情を吐露させるためのものなの。 ついでに徴兵されない理由も説明させるためにね>煩い視聴者がいるから そこから秋山さんへと話が移っていくという、計算された流れなのよ。 成功してるかどうかは別としてね。 だから、杏姉ちゃんは添え物なだけなの」 ひ「は、話は変わりますけど、杉夫妻も大変ですよね。」 桜「全く、あの2人にも困ったものよね。 イチャイチャしてるだけで生活力ゼロなんだから。 だから私が、いつも陰で見守ってなきゃならないのよ」 ひ「山長にお帰りになるまでの間、お仕事を持とうという、お考えはないのでしょうか?」 桜「ああ、私が代わりに働いたらどうかって言ってる人たちがいるみたいね。 その人達、何か勘違いしてるんじゃないかしら? 私がいるから山長が勇ちゃんの学費を出してくれてるのよ。仕送りもしてくれてるし。 それに今日は私が作った曲が売れたでしょ? 私が存在しているだけで、物事が上手くいくようになってるの」 ひ「わ、分かりました…」 桜「それより、その後の西園寺先生と連弾した私はどう?」 ひ「そ、そうですね、可愛かったです(^^;) 突然なのに、素晴しい演奏でしたね」 桜「私は耳が良いから、一度聞けばすぐに自分のものにできちゃうのよ。 音楽だけじゃないわ、料理だって産婆だって、見たことあるものは何だってOK。 今度、杏姉ちゃんの病院で、手術の見学をさせてもらえれば良いんだけど…。 そしたら亨君の目だって、私が治せると思ってるの」 ひ「もしかしたら“ちょっと待って下さい”で戦争も止められるかもしれませんね」 桜「まあね♪ でも、さすがに歴史は変えるわけにはいかないから、個人レベルで頑張るわ」 ひ「う~ん…さすがヒロインですね。 今日は、どうも有難うございました。 これから土産に人形焼でも買って、群馬に帰ります」 桜「ちょっと待って下さい」 ひ「はははははいっ」 桜「これから益々面白くなりますから、皆さん、 『純情きらり』をよろしくね(はあと)」 ひ「…」 ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 『ゼロ戦・大和の誕生(DVD)』 赤ちゃんの泣き声をすぐに理解します。【ホワイクライ】分析器新登場!! 音符のケーキ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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