2006/10/03(火)10:43
「せんせ」>『芋たこなんきん』第2話
やはり桜子生存説が流れているらしい、年末のSP番組に向けての仕掛けかしらん。
でも、もうそんなこたあどーでもええねん!と思う…ひじゅにですが何か?
「う~ふ~ふ~ふ~ふ~」
昨日のエンディングで流れたシーンが、今日あったね。
今まで町の音楽家だったり、郷土料理だったり、イラストだったりしたコーナーが
次回の予告になったのか。
それも藤山直美オンリーだったら、何だかとってもシュール(ぇ)で良いかも。
喧嘩の助太刀に駆けつけたと思ったら、喧嘩ではなかった。
そばに立ってた徳永先生が、やけに悠長に構えているとは思ってたのよ。
それより昨日、彼が町子さんを遠くから見つめていたのが気になったわ。
まあ、この2人がウェディング・ベルを鳴らすのは、番宣で分かってるからな。
乱闘のドタバタ・シーンになると思ったら>そういうのは、ちょっとウンザリ
助けを大声で叫んじゃう町子さん。
「だれか~」の言い回しに笑ってしまった。
立ち去っていく後姿にも小芝居が入っていて、ひじゅにはこーいうの
大好きです!
昨日は幾分、町子さんを疎んじてる様子のあった職場の人々が、
今日は落ち込んでる彼女を秘かに気遣っている。
よくあるギャグではあるんだけど、悪人のいないドラマのようで好感。
何か、全員が太め体型というのは意図的なのかしら偶然かしら?
芋・蛸・かぼちゃは、女性の好きな物の代表…という話がまた出てきた。
『ファイト』の時から、食事シーンに拘ってきた、ひじゅにだけど
藤山直美は完璧!
弟の信夫くん、誰かに似てるなあ…と思ってたんだけど
もしかして…イ・ドンゴン!?
(い、いえ別に、独り言です)
池内先生と徳永先生の「せんせ」違いもベタではあるんだけど
この手のエピに付き物の(私だけ?)イライラ感がない。
無理に焼酎を勧められるところも、その後に悪酔いシーンに繋がるかと危惧したら
和やかな談笑に変わって、こういう軽い肩透かし(?)も良いね。
コテコテの「コテ」くらで留めている感じ?
「皮肉っぽい奴」と、昨日は思った小川君は、根は良い奴みたいだと分かってきた。
何だかんだ言いながら、町子さんの小説を評価してるみたいだし、さり気に励ましてるし。
でも、ビールをひとり勝手に飲み始めるなど、細かい演技が面白い。
そして徳永先生。
「女性は云々…」の台詞は、こちらも一瞬「ん!?」と思っちゃうものだったけど
顔色を変えた町子さんの言い分を、身を乗り出して聞こうとする様子が
何だか大人物っぽいぞ。
亡くなった奥さんも物書きだったらしいから、単に男尊女卑な考えではなくて
経験から来る深い思慮なのかも>それは逆に、一番の理解者になる要素が底にあるのかも
昨日今日の限りでは、話の流れはとても緩やか。
その分、各キャラの醸し出す雰囲気や小技(?)を楽しめる。
でも、『きらり』とはまた別の意味で、評価が二分しそうな予感がある(^^;)
でも、高視聴率を誇る『きらり』の支持者には到底なれないし、
低視聴率とバカにされた『てるてる』を高評価する、ひじゅにですから
☆やっくんち☆
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