もう…何がなんだか日記

2006/10/03(火)10:43

「せんせ」>『芋たこなんきん』第2話

NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん(1236)

やはり桜子生存説が流れているらしい、年末のSP番組に向けての仕掛けかしらん。 でも、もうそんなこたあどーでもええねん!と思う…ひじゅにですが何か? 「う~ふ~ふ~ふ~ふ~」 昨日のエンディングで流れたシーンが、今日あったね。 今まで町の音楽家だったり、郷土料理だったり、イラストだったりしたコーナーが 次回の予告になったのか。 それも藤山直美オンリーだったら、何だかとってもシュール(ぇ)で良いかも。 喧嘩の助太刀に駆けつけたと思ったら、喧嘩ではなかった。 そばに立ってた徳永先生が、やけに悠長に構えているとは思ってたのよ。 それより昨日、彼が町子さんを遠くから見つめていたのが気になったわ。 まあ、この2人がウェディング・ベルを鳴らすのは、番宣で分かってるからな。 乱闘のドタバタ・シーンになると思ったら>そういうのは、ちょっとウンザリ 助けを大声で叫んじゃう町子さん。 「だれか~」の言い回しに笑ってしまった。 立ち去っていく後姿にも小芝居が入っていて、ひじゅにはこーいうの 大好きです! 昨日は幾分、町子さんを疎んじてる様子のあった職場の人々が、 今日は落ち込んでる彼女を秘かに気遣っている。 よくあるギャグではあるんだけど、悪人のいないドラマのようで好感。 何か、全員が太め体型というのは意図的なのかしら偶然かしら? 芋・蛸・かぼちゃは、女性の好きな物の代表…という話がまた出てきた。 『ファイト』の時から、食事シーンに拘ってきた、ひじゅにだけど 藤山直美は完璧! 弟の信夫くん、誰かに似てるなあ…と思ってたんだけど もしかして…イ・ドンゴン!? (い、いえ別に、独り言です) 池内先生と徳永先生の「せんせ」違いもベタではあるんだけど この手のエピに付き物の(私だけ?)イライラ感がない。 無理に焼酎を勧められるところも、その後に悪酔いシーンに繋がるかと危惧したら 和やかな談笑に変わって、こういう軽い肩透かし(?)も良いね。 コテコテの「コテ」くらで留めている感じ? 「皮肉っぽい奴」と、昨日は思った小川君は、根は良い奴みたいだと分かってきた。 何だかんだ言いながら、町子さんの小説を評価してるみたいだし、さり気に励ましてるし。 でも、ビールをひとり勝手に飲み始めるなど、細かい演技が面白い。 そして徳永先生。 「女性は云々…」の台詞は、こちらも一瞬「ん!?」と思っちゃうものだったけど 顔色を変えた町子さんの言い分を、身を乗り出して聞こうとする様子が 何だか大人物っぽいぞ。 亡くなった奥さんも物書きだったらしいから、単に男尊女卑な考えではなくて 経験から来る深い思慮なのかも>それは逆に、一番の理解者になる要素が底にあるのかも 昨日今日の限りでは、話の流れはとても緩やか。 その分、各キャラの醸し出す雰囲気や小技(?)を楽しめる。 でも、『きらり』とはまた別の意味で、評価が二分しそうな予感がある(^^;) でも、高視聴率を誇る『きらり』の支持者には到底なれないし、 低視聴率とバカにされた『てるてる』を高評価する、ひじゅにですから ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ パスタ食べくらべセット♪5食分 越前の地の鱧(はも)!獲れたての贅沢な旨味!☆2006☆越前産鱧(はも)一人前 ひとりよりふたり

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