2006/10/26(木)10:00
口紅>『芋たこなんきん』第22話
昨日は焼き芋DAYだったのに、時間に帰宅できず屋台のオジサンに遭遇できなかったぁぁぁぁ
…ひじゅにですが何か?
今日は、ほろ苦い思い出―
カフェ女給の娘@朝子ちゃんと友達になったリトル町子。
「いっぺんしか使うてへん」口紅をくれる母親@鶴子さんが、何か「らしい」。
時代考証たらいう難しいモンは、無知なひじゅにには判断できないけど(笑)
髪型とか着物とか、とても感じが出ていると思う。
客たちが皆、帽子をキチンと被ってるのも。
徳一お父ちゃんの薀蓄によると、女給の収入は客からのチップのみ。
競争が激しそうだな。
サービスも過剰になっていきそうだな。
それが狙い?=男目線
職業に貴賎はない、子供に罪はない…といっても、環境に左右されるのが人間。
悪い方向に流されやすいのも、付き合う仲間の影響を簡単に受けてしまうのも人間。
お祖母ちゃんの心配も理解できる。
まあ、大らかに見守る、お母ちゃん&お父ちゃんの態度の方に見習いたいものだけど―
女手ひとつで朝子ちゃんを育てたらしい鶴子さんに、同じ母親として同情を示し、
それが女給の収入の話に流れていく、お母ちゃんが好きだわ。
ツンツン外出禁止令の時も、料理学校の授業料を勿体ながってたし(笑)
お父ちゃんは、茂さんの夢を支援してるところが、また好感。
町子に夢を放すな、と言っていた時と同じ。
「面白い」という表現を使うところが、今の町子さんに通じるかも。
大人が口を出す前に、自分で何かを感じ取ってしまったリトル町子―
大切にしてる人形を朝子ちゃんが抱きしめるのを見て、
心配しながらウロウロ後をついてく姿は子供っぽくてカワイイ。
その人形にキスする朝子ちゃんに拒否反応を示すのは、
少し大人の世界が見え始めたものの、まだまだ潔癖な少女なんだよね。
口紅を貰う
↓
こっそり塗ってみようとする
↓
客の頬にべったり付いた鶴子さんの口紅
↓
キスの仕方を教えると言い出す朝子ちゃん
この流れが上手いというか、効果的だなあと思った>エラソウ
分かっていながら知らん振りをしてしまったことを、今も後悔している町子さん―
そういうことって、あるよ。
ひじゅになんて、ゴマンとあるよ。
今日はシンミリ
でも、背後にまた現れる喜八郎お祖父ちゃんに和む。
時計は2時52分―
「アレが千鳥足っていうんやなあ」
「あ、コケはった」
↑今日は変なトコがツボ(笑)
☆やっくんち☆
◇人気映画・TVBLOG◇
1本で3役のルージューすっぴん美女リップ&トリートメントグロス2本セット【税込・送料・代引手...
温もりやさしい和紙手毬三面四季の花(黄白)
甘さをおさえた穀豊カステラ