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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:アニメ-2-
「毛!」
ああ、アニメはLで笑わせようという魂胆ね。 ミサミサに会った時の、あの青いオーラは何なのよ。 超能力者かよ。 携帯をスリ盗る時に、お尻に触ったと騒がれるところも 何だかモロに手を掲げて、「自分です」って言っちゃってるようなものだし。 ミサミサを「第二のキラ」として拘束する手際の良さは 本来の彼の優秀さや冷酷さが表れていると思うけど、 ソファに飛び込む、お茶目な仕草が追加されてて やっぱ、Lで笑いを取ろうとしているんでしょ>ぉ ていうか、全体的に色んな部分が原作よりオーバーになってるんだよね。 ストーリー的には凄く分かりやすくなってる。 それからミサミサの場合、原作ではアイタタタな部分が大きかったんだけど>私的に アニメの方が月への純愛がストレートに伝わってくる気がする。 この2つの点に関しては、この手法もしくは方針は成功してると言えるかも。 彼女以外のキャラにはどうしても、お笑い要素が加わっちゃってる。 リュークも、元々お茶目なところはあるけれど、アニメではさらに強調されて 月の部屋のカーテンまで閉めるとこなんて「おいおいおい」って感じ(笑) そして月。 彼の場合は、あくまでもシリアスに描いているつもりなんだろうな…。 心象風景―というのか、内面に入っていくシーンになると *赤=月 *青=L と統一されてて>タイトルバックと同じ 舞台もビルや塔など高い建物の上になってて こういう描き方って好きなんだけど、何となく滑稽さも漂う。 その高いビルの上から月が落ちていくシーンは 珍しく敗北感に囚われた月の心情を描いていて、興味深い。 でも、対策を思いついた途端、落下がピタッと止まるのは あまりにも“まんま”過ぎて、やっぱ笑えるんですけど。 それにしても、作者が違う人だったら 月もミサミサに本気になってしまうとか、月とLの間に本当の友情が芽生えるとか 熱いストーリーにしちゃうと思う。 描き方によってはベタになっちゃうかもしれないけど、 人間ドラマとしての深みが増す結果ともなりうる。 なのに、そうした面には全く淡白というか、あくまでクール。 そういう意味では、韓ドラの対極にある作品かも!? 1~14話はここから INDEX ◇人気映画・TVBLOG◇ ☆やっくんち☆ 【DVD】DEATH NOTE 2【VPBY-12655】 ●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可能!(NDS)DEATH NOTE キラゲーム(デスノートキ... グッドスマイルカンパニー 「デスノート」 ペンダント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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