2007/07/18(水)10:28
交番>『どんど晴れ』第93話
最近、昼休みがズレててTVが観られない…ひじゅにですが何か?
雑誌で褒められても得意顔をせず、ライバル彩華ちんを励ます純粋無垢な夏美タソ!
ああ、何て麗しいヒロインでありましょうや!
女性は自分も少しでも彼女のようになりたいと憧れ、
男性は彼女のような人をこそ愛したいと願うことでせう!
…と、本気で思えたら幸せだなあ…
「アナタのそういうところ、好きじゃないわ」by彩華
環さんにワケ分からない理由で負けを宣言され、屈辱感でいっぱいのはずの彩華ちん。
見るからに嫌な顔をしている彼女に全く気付かず、おべんちゃらを並べる夏美タソ。
空気読め!
夏美タソが何の野心も欲も持たずに、ただ仲居の仕事に就き
日々頑張っている中に「天性の」「おもてなしの心」が見え隠れし
それを見抜いた大女将が彼女を女将に抜擢する―
という話なら、この天然ぶりは許容範囲かな、と思う。
でも、お前は女将になりたいんだろ?
つーか、なる気満々なんだろ?
ひじゅにが不純だからかもしれないけど>「かも」は余計?
相手の表情も読めずに、あそこまで長々と褒め言葉を並べるのは十分に嫌味だと思う。
そんな時、彩華ちんの借金取り立て人が遂に加賀美屋にやって来た―
「裏に回って下さい」と言われて素直に移動するヤクザ達。
最初に駆けつけたのが浩司さんというのは、なかなかカッコイイよ。
でも、すぐに飛びついちゃうのはどうなのかなあ?
コナンも腰砕けながらも、立ち向かっていったのはカッコイイよ。
いつもの彼のキャラからしたら、遠目で怯えてるだけって気がするもん。
一番目立つラストの攻撃手は柾樹リン@コート姿を披露
颯爽と活躍する、というわけでもなく…何となく余分な雰囲気も>ぉ
でも、彼が一番カッコイイ!ということになっちゃうんだよな。
「アタシっ、そぐそこの交番行ってきますっ」
交番行くより電話しろよ、と思う夏美タソ。
でも、機転を効かせた!ということになっちゃうんだよな。
暴力で追い返せば一件落着とは言えない状況下で、ノホホンとしてる3人―
「お金さえ返せば」
借金を肩代わりしてあげるつもりなのかな、浩司さん>愛だね愛
「もっと優しくさー」
甘え声の柾樹リン>キモイよキモイ
でもって、こんな時に例のハグシーンに言及する浩司さん。
おいおい…
しかも、ちょっとシドロモドロの柾樹リン。
こらこら…
もしかして、殴り合いの喧嘩の後で友情が芽生える、という体育会系青春モノのテイストを
ちょこっと盛り込んでみましたあ!
というシーンのつもりだったりして…
しかし、彩華ちんの気持ちに気付いていなかったと言われた時の柾樹リンの惚け顔は
夏美タソにそっくりだよなあ(笑)
浩司さんが邪魔だったので、廊下で2人きりになってイチャイチャの続きをする2人―
「浩司がそばに付いてる限り、彩華には何があっても大丈夫」
彩華ちんへの囁きを聞いた視聴者にはシラジラシイ台詞なのだが…
「最近、何か態度がおかしいと思ってた」
昨日の庭でのイチャイチャを観た視聴者には今更という気がするのだが…
環さんにもスリーアミーゴスにも見捨てられた模様の彩華ちん―
ある意味“自爆”
女将勝負なんて関係なかったじゃん。
こういう家庭の事情みたいのを理由に脱落させるというオチは嫌いだけどね。
あくまでも夏美タソには罪はない…という風に描きたいんだろうなあ。
ウチの祖母は、柾樹&夏美の嬉し恥ずかしラブコメ・シーンをニコニコ顔で眺め
彩華ちんを嫌いだと断言。
…こんな風に単純に観るのが正しい『どんど』視聴者なんだろうなあ…
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☆やっくんち☆
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