2007/11/19(月)10:19
決意>『ちりとてちん』第43話
『新暗行御史』が終わってしまったあ!
と騒ぐ、コミックス派の…ひじゅにですが何か?
「頭クルクル男」by四草
「シークレットゲストて誰が出てくるんやと思うたら、まさか草若が出てくるとは」
ご機嫌な磯七さん。
嬉しくて何度も何度も言ってるみたい。
“寝床”での打ち上げ―
メンバーは徒然亭一門の他に磯七さん&菊江さん、草原さん家族、
中華料理店の従業員さん達もいるのが何か嬉しい。
テーブルを片付ける喜代美ちん。
まだ本当の身内ではない中途半端な立場なのが表れてる?
そんな喜代美ちんに蕎麦の礼を言ってくれる、お咲さんは優しい。
「同じエンターティナーとして」
熊五郎さんは結局、ステージには上がらなかったのね。
空気が読める>糸子おかあちゃんと対照的?
師匠に酌をするよう小草若さんを促す菊江さん。
「はい」
ぎこちなく徳利を差し出す小草若さん@今日は青で統一
無言で弟子達に酌をする草若さん。
今迄見せなかった神妙かつ素直な顔付きの小草若さん。
涙の和解ではないところが良い>周囲も黙って微笑んでるだけで
落ち着きの中にも感動をたたえた目付きの草原にいさん。
奥さんの笑顔が重なるとことが良い>颯太クンは眠ってるところも
師匠を真っ直ぐに見つめ、飲み干して目を閉じる四草さん。
お酒を飲まなかった彼がここで初めて杯を空けるところが良い>下戸or願掛け?
ひとり外で感慨に浸る草々にいさん。
さり気なく席を外していたところが良い。
隣りに座って一緒に月を見上げる喜代美ちん。
夜中に外に出て、再び月を見上げる喜代美ちん。
最近、言葉にしては語られない草々にいさんへの恋心…
失われたわけではないだろうけど、今や気持ちの中はそればかりではなくなってると思う。
「その頭、何とかせい」
落語会の後、初めて聞く師匠の言葉。
それは師匠が完全に落語家に戻った証。
草々にいさんの願掛けが叶った瞬間。
草々にいさんの熱い涙と師匠の温かい笑顔で終わった落語会の日。
「落語家みたいやな」
天狗芸能会長は鞍馬太郎氏@甘味好き
髭を剃り髪を整え羽織袴で正装して挨拶をする師匠。
借金を「手切れ金」と言う会長は、ちょっとツンデレの匂い>ぇ
「この天狗芸能、敵に回した一門がどこまでやれるか、せいぜい楽しませてもらうわ」
事情はあくまでも個人的なもので、客に迷惑をかけ天狗芸能に恥をかかせたのは事実。
そう簡単に戻れるわけはないし、戻せるわけもない。
ともかくは、自分達だけで頑張ってみろ!
というエールのように感じてしまった私は甘ちゃんかもね。
でも、後々まで意地悪して邪魔をするような韓ドラ風展開にはならない気がする(笑)
ひとり天狗芸能に所属している小草若さんの立場がどうなるのかが、ちょっと心配。
草々にいさん断髪式―
散髪代節約のため、喜代美ちんに切ってもらおうとする草々にいさん。
同時に、今迄強引に巻き込んでしまったことを謝りたかったんだね。
にいさんにしてみれば、喜代美ちんを解放してやりたいという優しさから来た言葉で
それだけ彼女のことを実は気に掛けていた、って証拠なんだろうとは思う。
「もう、私に用はないゆうことですか」
喜代美ちんにすれば、そうとしか取れないのも分かる。
「ずっと、ずっと、私のそばには落語があって…
落語の傍で私はいつも、泣いたり笑ろたり、滑ったり転んだり…」
今や喜代美ちんの心の中には落語が大きな位置を占めている。
その時、師匠の姿が目に入る。
お祖父ちゃんの言葉が重なる。
喜代美ちんが、自分の道を見出した瞬間。
「私、落語家になる」
一ヵ月半の泣き笑いが、ヒロインが夢を見つけるまでの前振りになってるなんて
凄いドラマだと思うな。
これだけのものが土台になっているから、その思い入れもよく分かるし。
今日はちょっと空気を読んだ糸子おかあちゃん始め、
喜代美ちんの決意を聞く和田家の面々。
驚いた表情のままの草々にいさん。
背後で見守る3人の弟子達。
一番最初に目を醒ました敏感な四草さんが
この時はひとり眠そうな目をしているのがカワイイ>ぉ
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☆やっくんち☆
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