2008/03/27(木)11:24
加藤虎ノ介inスタパ
まずは一言…
カワイイ!
底抜け~!にキュートですがな。
四草さんのクールでシニカルなキャラが大好きな、ひじゅにですが
正反対にシャイで純情(っぽい)虎乃介サンも素敵です。
「賭けましょか」
四草名台詞で始まったけれど、目が微妙に泳いでいるところが虎サマです。
通路を歩きながら戸惑った様子を見せるのも、お客さん一人一人に握手する誠実さも
四草さんとは、また違った魅力があります。
「緊張しますね」
ぎこちなく笑うところが、タマリマセン>ぉ
メールやFAXは10cmくらい届いたそうです。
学校の試験があるので帰ってくるまで放送を延ばしてと言ってた女の子は
結局のところどうなったのでせう?
正典おとうちゃん@松重豊さんのブログにあった、サインを考えてる虎サマの写真と共に
決定したサインを公開。
“虎”の字の中に“ノ介”が入るデザイン(by桂吉弥)はナンダカナ…>こらこらこら
でも、欲しいでございます。
『ちりとてちん』クランクアップの感想は…「やっと眠れる」
ツレヅレンジャーとの仲は…「男子校の友達みたいな感じ」
【ここで兄弟子3人からの1分メッセージ】
「衣装が心配…ボタンちゃんと留めてるか…靴下がテロ~ンとなってないか」
とのこと>それだけかい!?
【仕事の変遷】
フリーター俳優→俳優
「ここの連中には負けたくない」という気持ちから大学中退して俳優に。
でも生活が大変なので色んなバイトをしたそうです。
百貨店従業員、ブレーカーメンテナンス、運送関係、飲食関係…etc.
『ちりとてちん』収録中に昔のバイト雇い主から仕事依頼の電話が来たとか。
刺青男を演じた舞台姿も披露。
【生い立ち】
小学一年生の時に大病を患い長期入院。
「凶暴な性格」で強制退院→自宅療養に。
立つ事も禁止され、味のない食事を出され、同年代の患者が亡くなるショック、
学校に行けず同級生に追いつけない焦り…etc.ストレスが原因だった模様(;_;)
『ちりとてちん』との出逢い。
無名の自分を選んでくれたことへの感謝と共に
期待に応えなければというプレッシャーもあったとか。
ここで藤本有紀さん@脚本家からの手紙
段々口元が震えてきて、下を向いて涙を流す虎サマ。
「目から涎が…」
言い方が滑ってるところが、こりゃまたカワユス。
「100数えて待ってろ」byもっぴー
ということで雪崩れ込む兄弟子達@桂吉弥・青木崇高・茂山宗彦
【一人旅】
大学時代に先輩から古いバイクを譲り受け、大型二輪免許取得。
一人旅が多かったそうですが、最近はツレヅレンジャーで出かけたりするとか。
小浜での吉弥落語会へ向かう途中、虎サマだけ乗ったバスが山中でエンコ。
エンジンを止めなければならず暖房もないまま救助を待っていなければならず
結局、落語会には間に合わなかったとか。
貫地谷しほりさんから撮影の合間によく「変顔」リクエストが入るという話から
4人揃って「男前顔」を決めてみせるシーンも。
吉弥さんの話では、虎サマは落語にも非常に熱心で
ドラマではほんの一部しか流れない落語に四草らしさを出すにはどうしたら良いか、と
吉弥さんによく相談に来たそうです。
「赤ん坊か、お前は」by吉弥
とうことで、心細がる虎サマを残して兄弟子達は客席の方へ。
サーバーがパンクする程の多くのメッセージが寄せられたそうで、その中からの質問。
★好きな女性のタイプ
「自立した方。精神的にも経済的にも」
客席でもっぴーがウケていました。
★一番得意な歌をワンフレーズ
「愛~震える愛~♪…とかですか」
もっぴーの助けでようやく歌ってくれました>ほんの少し
★自分が一番カッコイイと思う瞬間
「今この時」
これまた客席の兄弟子達の助けで、やっと答えてくれました。
「彼らがいないとダメですね」
自分を分かっている言葉です(笑)
★自分を動物に例えると
雨に打たれた野良猫by吉弥
「生活スタイルがそうなんでしょうね
フラフラ気まぐれに寄ってきて、貰うもん貰ったらいなくなったりとか」
本人の解説。
★付き合うとしたらA子?B子?
「両方と」
と言いつつ、後で
「どっちもストレス感じそうですね」
両方を持ち上げずに両方とも落としちゃうところが正直でよろしい>ぉ
「底抜けにお帰り」
最後は4兄弟による番宣パフォーマンス。
これから四草さんは優しくなるそうです。
それにしても、徒然亭の紋が入ったTシャツが底抜け~!に欲しいですぅ。
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☆やっくんち☆
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