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カテゴリ:ドラマ-2-
B子&かもか先生の共演ということで、観ましたぜ。
『ちりとてちん』では、とっても可愛くて、ちょっぴりウザい>こら 『キミ犯人じゃないよね』では、とっても綺麗で、ちょっぴり小賢しい>こらこら …というイメージだった貫地谷しほりちん。 ←どんなイメージやねん ちなみに、私は 『ちりとて』での初高座シーンと 『キミ犯』での「お待ちどおさまでしたああーっ」という台詞が 大好きだった(笑) 今回の安藤奈津は、割と落ち着いていて普通っぽい雰囲気かな。 前半は求職中でスーツ姿だったからかもしれませんが。 道に迷った年配の女性を見かねて一緒に浅草まで行っちゃう人の良さにまず好感。 その浅草で、自分の人生を変える出逢いをするというわけなのだけど その前にも梅吉@かもかと擦れ違っているところが面白いね。 偶然ではなく必然の出逢いということなのだろうね。 風に飛ばされたおみくじを追って満月堂に辿り着く奈津。 B子が落語の声に導かれ鳥居をくぐって草若師匠の元へ辿り着くシーンを彷彿とさせる。 どちらも、異世界へと迷い込むファンタジーの趣き。 祭に結婚に葬式に…と、てんこ盛りだったし、 出演者達が次から次へと顔見せに登場したし、 梅吉の過去も少し語られ、 奈津の背景も少し語られ、 非常に忙しい第一話だったけれど、 なかなか面白かったし、しっかり泣かされた。 いやあ、林家正蔵に泣かされるとは思わんかったわ>ぉ 「これ、持ってけ」 なぎら健壱が正蔵を呼び止めて差し出したお菓子はココナッツサブレ。 父が好きなお菓子で、私も子供の頃よく食べたので いかにも昔からの駄菓子って雰囲気が私的には強く感じられて、感慨深かったな(笑) 和菓子職人の話―実際、今回は梅吉のお饅頭がフィーチャーされた話―なのに 和菓子至上主義(何ちゃ、それ?)じゃないところが良いなあ。 奈津が最初に夢見ていたのは洋菓子だったしね。 以前に勤めていた洋菓子店の主人はドラマ開始時点で既に亡くなっているのに、 ちゃんと彼女の命が奈津の中に生きているところが良い。 そして、そんな彼女が和菓子の世界に入っていくというのも興味深い。 余談ですが、ワタクシは漉し餡が好きっす。 饅頭も良いけど、やっぱ練り切りが好きっす。 ←誰も聞いてません 『瞳』『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けるっす ☆やっくんち☆ クリックしてもらえると嬉しいっす ◇人気映画・TVBLOG◇ 【新刊】あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 (1-7巻 続巻) シンプルなビスケット、ココナッツの味と香り!Cisco's ココナッツサブレ 旬を味わう♪7月の和生菓子茶道のお稽古に7月の和菓子 《 あやめ 》練りきり はーと型の上用紅白饅頭 小 4個セット【化粧箱入り】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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