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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
ナンダカナ…と思いながら視聴中なのが韓ドラ『ゲームの女王』
でも、『だんだん』を観た後だと名作に思える(笑) …ひじゅにですが何か? ゲスト:一本木勝太郎&瞳 か:あんまりだ、あんまりじゃねえかよお…ったくよお! ひ:どしたの、じいちゃん? か:聞いてくれよ、瞳。 俺の花香ちゃんがよお、涼乃さんにイジメられっちまってよお。 ひ:あれ、じいちゃん、涼乃さんのファンじゃなかったっけ? か:そそそれは確かによ、涼乃さんは綺麗だし大好きだけどさ。 でも花香ちゃん、健気に頑張ってんのに可哀想過ぎるじゃねえか。 出かける前には花鶴さん姐さんにダメ出しされてたしよ。 ひ:花鶴さん姐さんも好きでしょーが? か:だだだだから…そういうことが言いたいんじゃなくてさ… ひ:分かるよ、花香ちゃんの扱い酷いよね。 のぞみを持ち上げるための材料にされてさ。 か:花香ちゃんには花香ちゃんの魅力があるってんだよ。 舞が下手だって愛想がなくたって太めだって田舎臭くたって良いじゃんよ。 ひ:い、いや、そこまでは言ってないから。 か:のぞみより花香ちゃんの方が可愛いじゃねえかよ、なあ。 ひ:い、いや、それを言っちゃあオシマイだから。 か:めぐみ>のぞみ のぞみ>花香ちゃんと 誰かを引き立てるために他の誰かを貶めるなんて 友梨亜じゃねえけど安直な脚本だよな。 ひ:ま、まあ、『瞳』も似たようなもんではあったけどね。 か:俺っちは明るさというブキがあるじゃんよ。 ギャグもふんだんに盛り込まれてたし。 ひ:かなり寒かったけどね。 か:のぞみを祇園に戻す展開にするのに脚本家も必死 だってのは分かるんだけどさ…。 のぞみものぞみで気の毒だよな。 歌手としちゃあダメダメで、舞妓としちゃあ実は優秀でした…なんて 持ち上げられたり下げられたりでさ。 ひ:のぞみだって実は舞妓時代、舞はイマイチって設定だったよね。 ま、石橋への恋心がダダ漏れで『黒髪』が舞えないっつってたのが 歌手になったら逆に気持ちが表に出てないって注意されてたりして どーも鶏頭の脚本だからさ、 いつの間にか夢花が伝説の舞妓になっててもオカシクないのかもしんないけどね。 か:めぐみは大学、石橋は医者、のぞみは祇園と、何もかも元に戻る話みてーだけどよ あいつらだけなら好きにしてくれ、で終わるんだよ。 結局は最初に掲げた目標が最善だっつーことに気付く物語でした、って 綺麗事で括るのも出来ないこともねーと思うよ。 でもさ、花香ちゃんは舞妓を目指して京都にやって来て今迄頑張ってきたってのにさ このままじゃ、最初の夢を奪い取られっちまうじゃねーかよ、なあ。 ひ:まだ舞妓を辞めるとは決まってないじゃん。 もし辞めたとしても、実は故郷に最初にやりたかった仕事がありました なんつーオチかもよ? か:この脚本家なら有り得るかもなあ。 ひ:それよりさー、私は今日もめぐみにムカついたよ。 か:今日は大人しかったじゃんよ。 ひ:方言のことはよく分かんないんだけどさ、 女将さんは「心配しちょりました」 他の皆は「張り切っちょられる」 花雪には「言ってごしない」 …なんか実の母親に最上級の敬語使ってんじゃね? か:アンタなんて誰に対してもタメ口じゃん。 ひ:シャラップっす! か:俺は石橋が気になったよ。 後藤先生に借金の肩代わりしてもらっといて “ワイルドダック”でノンビリ酒飲んでるなんて、どーよ? のぞみのことだってさ、自分が辞職した途端に見捨ててたし 例の舞妓でポップスってやつに関しても康太に丸投げしてたのにさ 何であんな嫌がらせみてーな電話しなくちゃなんねーんだよ? ひ:めぐみの手前、何か言わないわけにもいかなかったんじゃね? 本当はアドバイスすべきところなんだろうけど、そんだけの中身がないからさ。 何か今の石橋&めぐみってさ、のぞみを心配するふりして見下してるよね。 か:何言ってんだよ、めぐみちゃんは優しい良い子なんだよ。 自分のことより、まずは周囲の人達のことを考えちゃう気遣いの子なんだよ。 ひ:それ、本気で言ってる。 か:…ちょっと言ってみただけ ひ:ま、今の話の中心は大人達の恋模様だから、めぐみに大きな動きはないだろうけどね。 か:花雪さん姐さんも女将代行で大変だよな。 女将さんがちゃんとノートを付けといてくれて良かったよ。 ひ:まるで新品みたいだったよね。 か:具合が悪いので万が一の時のことを考えて最近になって書いたのかもよ? ひ:辞める気だったのに? か:そそそうだっけ… まあ、千代さんが大体の事は把握してるみてえだから花雪さん姐さんも心強いよな。 ひ:だったら彼女に女将代行も任せれば良かったのにね。 か:それじゃあ花雪さん姐さんの株が上がらねえじゃんよ。 そのために、わざわざ女将さんを病気にしちまってさ、 さっきの花香ちゃんの件と同じパターンだよな。 ひ:花鶴さん姐さんと小草若弟の恋話も、花雪のための小道具になるっぽいね。 か:まあ、こんな描き方は難だけど、仕方ねえ部分もあるんだよ。 芸妓として優れているだけでなく女将としても大したもんだと思わせて 忠父さんの気を惹かなきゃなんねえからよ。 ひ:もう既に惹かれてんじゃん。 忠父さんったら嘉子母さんに気を遣うことすら出来なくなっちゃててさ、 最悪おやぢだよね。 か:嘉子さん、暑い時期なはずなのに風呂上りに長袖パジャマに靴下まで履いて やっぱ苦労が募って冷え性になっちまったのかもな。 気の毒になあ。 ひ:何ちゃ、それ? 『だんだん』『瞳』『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます ☆やっくんち☆ クリックしておくれやす ◇人気映画・TVBLOG◇ 連続テレビ小説 瞳 総集編(DVD) ◆20%OFF! パソコンソフト デネット【税込】かんたん商人 顧客管理3 【京漬物】たっぷり時間をかけて、飴色になるまで熟成させた胡瓜の古漬。知る人ぞ知る人気商品... ゲームの女王 BOX-I(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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