ゴリ押し＞『だんだん』第142話

『相棒』の新相棒はなかなか好感触だったな。 と言いつつレビュー滞ってますが（＾＾；） …ひじゅにですが何か？ 「こりゃマイッタがね」by蕎麦ジイ 暗い暗い暗い暗い暗い………………………………雰囲気が。 重い重い重い重い重い………………………………題材が。 軽い軽い軽い軽い軽い………………………………扱い方が。 寒い寒い寒い寒い寒い………………………………ギャグが。 悪い悪い悪い悪い悪い………………………………頭が。 ―という、もはや五重苦になってしまった『だんだん』だがね。 明日はいよいよ披露宴ということで久し振りに　のぞみ登場― いや、それ程長いこと出なかったわけでもないな（笑） それでも「久し振り」って感じるのは松江パートが重過ぎるからだろうな。 節ちゃんの足袋の汚れを注意してみせちゃったりなんかして、 芸妓→女将への華麗な変身ぶりをアピール。 受話器を取る仕草も優雅＞そうか？ そんな妹に、電話で存在感をアピールする、めぐみ＞ぇ 対等に並行して綴られる物語ではなく、あくまでも中心＝めぐみ。 Wヒロインと呼ばれていたのも今は昔。 そんな姉に、「何があったんか聞かせて」と他人事みたいな言い方をする、のぞみ＞ぉ 初期の頃には、離れていても心の何処かで繋がれているという描写がチラッとあったのに。 双生児という設定が生かされていたのも今は昔。 今日もまた石橋&めぐみの最強　最凶カップルは病人を襲撃― ものっ凄っく好意的に考えるなら… 石橋は新米医者として使命感とか正義感とかが先走りして、 とにかく何が何でも病気は治さなければならない！ 死なせる結果になったりしたら、それは自分の敗北になる！ くらいの気持ちで、燃え上がっちゃってるんだろう。 とはいっても、自分の両親の死を経験しているなら尚更 一つの方法に固執するばかりでなく、もうちょい柔軟性があっても良い気がする。 めぐみ様マンセーの結末のために、めぐみがすべきことは… そんな石橋に、異なる視点や広い視野を与えることだと思う。 なのに丸っきり同じ側で同じ物しか見てないんだもんな。 ただただ自分達の意見をゴリ押しするだけ。 介護福祉士の知識&経験を生かして、お祖母ちゃんの心に寄り添うとか 孫としての愛情を表現して、忠父さんを柔らかく説得するとか めぐみならではの行動の仕方というものが出てきて良いはず。 看護師としてだって、同じような患者を何人も見てきたと言ってたし＞初耳 それこそ、もっと広い見方が出来てもオカシクない。 なのに、 ただただ愛する石橋を立てることしか考えてない（ように見える？）。 まあ、 理想の男育成のために頑張る図ぅ てのなら正解かもしれないけど（笑） てことで、のぞみ&康太の披露宴当日― 動画サイトで観たオーロラ輝子にはぶっ飛んだけど、 『瀬戸の花嫁』熱唱の真弓さんは痛かった 「ごしない」と言わされてしまった久乃さんも痛かった 着物姿のめぐみも痛かっ…＞こらこらこら 夢を叶えるまでは両親には逢わないとの決意で女将の披露宴にも不参加表明の節ちゃん― これって不義理とか礼を欠くとかいうことにはならないのかな？ あ、そげなことはどげでもええか。 それより言い訳台詞一つでスルーしてしまった節親子の関係を蒸し返すのは面倒だね。 披露宴＋お祖母ちゃん問題の2つで脚本家は手一杯。 徒然亭しなもんさん作 『だんだん』『瞳』『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます ☆やっくんち☆ クリックしておくれやす ◇人気映画・TVBLOG◇ 足袋カバー... 結納-略式- 瀬戸の花嫁セット ジョイフルクラッカーウエディングベアー●ベア(花嫁）＆バラ花びら●ベア(花ムコ）＆6色メタル...