2009/04/04(土)14:30
祭の後>『つばさ』第6話
「ピリ辛」と名付けられた日本のカップ麺を食べたけど、全く辛さを感じない。
もはや舌が韓国化?
…ひじゅにですが何か?
知秋クンてば、さり気にツッコミ役
「また何か来た!」
昨日とは微妙に角度を変えて、知秋クン目線で語られる“その後”。
扇子を武器に立ち回りをするのはヒロリン。
曳っかわせが曳っかわせを呼んで曳っかわせで曳っかわせになる>何ちゃそれ
今日の見せ場は、お祖母ちゃんとホーロー母さんの曳っかわせだし、
ホーロー母さんとヒロリンの曳っかわせが大騒動を呼びそうだし、
昨日は2つに分かれていたホーロー母さんとトライアングル初デートも、
今日は、つばさの中で曳っかわせ。
障子ごと突き飛ばされる、つばさ
これから翻弄される彼女の人生を示唆?
「子供じゃないんだから!」
売り言葉に買い言葉で出て行こうとするホーロー母さんに縋りつく竹雄父さん。
涙が出ていない気がするのは置いといて>ぉ
ちょっと間を置いてから「寂しくなるよ」と言うところが歌舞伎っぽい>ぇ
母娘の喧嘩で笑いを、直後の父で涙を…
メリハリ付けた話運びなのは分かるんだけど…
イマイチ乗れませんでした>スミマセンスミマセン
いや、不満は全くないんだけど、好みの範疇でもあるんだけど、
何だかイマイチ、ハマり切れないのは何故だろう何故かしら?
祭りに匹敵するくらい大騒ぎだった家の中。
大急ぎで外に出ると、もはや“祭の後”。
道端のあちこちにゴミの袋が置かれているのが何だか侘しく寂しい。
祭を放っておいて翔太君を家に連れて帰っていたら
一風変わった曳っかわせを見物することが出来て約束が果たせたのに>ぇ
再び家に帰れば台所は汚れ物の山。
洗わずにはいられない、つばさの中の「ハタチのおかん」が悲しい。
一張羅の着物のままエプロンもせずに…ってところは「おかん」ぽくない気もするけど
まあ、それは置いといて>ぉ
娘の涙に気付くのは母。
噛み合わない会話は前作へのオマージュ?
…じゃなくて
ホーロー母さんにとって意識的なものなのか天然なのか?
「失恋」と言っちゃうのは無神経っぽいけど
つばさの、まだ自覚していない思いを「恋」と見抜くのは鋭い。
つばさの抗議をはぐらかすのは
罪悪感が全くないからなのか逆に大いにあるからなのか、まだ分からないけど
つばさの心の揺れを喜ぶのは母心。
お祖母ちゃんとの曳っかわせの際にも、つばさの名前を出してたし
今回帰ってきた理由は、借金のせいもあるかもしれないけど
やはり本当の本当は、つばさの将来を彼女なりに考えてのことかもね。
とはいえ、その方向が少しばかりズレているから
最初のうちは、つばさを飛び立たせるどころか転倒させちゃうのかもしれないけど。
そしたら甘い菓子を食べてホッと一息つけばOK?
つばさが家事をしながら独り言を言うのは、
その行為の底に、無理に閉じ込めているものがあるからだよね、きっと。
それを宥めて目の前にある行為を続けるために自分を駆り立てているのかも。
勿論、無意識に。
ハタチのおかんは、やはり二十歳の普通の女の子で
彼女の背中を押してくれるのは、やはり母親>相当ズレまくってはいるけど
そして彼女を内側から動かすのは、やはり「夢」と「恋」。
徒然亭しなもんさん作
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