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テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3662)
カテゴリ:台湾ドラマ
第6話『すれちがい』
すっかり四喜院に馴染んでしまったシェンシェン&ズオジュン。 おかげで医者に診てもらうことが出来たけど、だからすぐ治るというものでもないみたい。 精神的要因が大きいのだろうからな。 で、問題は治療費&滞在費。 後者に関しては、いっそのことホテルを引き払って四喜院に移れば良いと思うのだけど。 部屋は沢山空いているのだし。 それとも、今後そういう展開になるのかな? 四喜院での生活は、決してゴージャスではないんだけど 皆で一緒に料理したり食事したり、合い間に遊んだりできるのは良いなあ。 え? 人付き合いの苦手な私が現実にああいう環境に置かれたら、すぐ根を上げるって? …そそそそうかも(^^;) でも、そこはドラマだから、住人は基本的に気の良い人ばかりだからね、 やっぱ理想っす。 まあ、そんなこんなで、青島滞在は良い面と悪い面とが両極端。 悪い面とはシェンシェン&ズオジュンの個人的な金銭問題と四喜院の皆の問題。 ウェイイーの会社が関わっていることは、アッサリと判明。 すっかり彼に敵愾心を抱いてしまったシェンシェンに対し、 サンダルのかかとが折れてバランスを崩す彼女をミラー越しに見て微笑むウェイイー。 ウェイイーの方は、もうすっかりシェンシェンの心を開いている様子。 多分、本人はまだ自覚していないのだろうけど。 ズオジュンを雇うことに決めたのも、シェンシェンのためだよね。 彼らが抱える問題を理解しているか否かは別として。 結構逞しいズオジュンが酒瓶を運ぶ仕事に不合格だったのは この展開のため。 ウェイイーが簡単に切れて前の運転手を即クビにしたのも この展開のため。 同時に、ウェイイーの本名を初めて知り、しかもそれが かつてシェンシェンが声なき声で必死に電話していた相手と同じ名前だと 気付くこととなったズオジュン。 これでやっと、引っ張り続けていた2人の“すれちがい”が明らかになる? そして“情人節” 旧暦7月7日の七夕の日をこう呼ぶそうだ。 2月14日のバレンタインデーを指す場合もあるらしいけど、 服装から言ったら今回は七夕の方だろうな。 日本では星の祭だけど、中国では恋人の祭だそうだ。 だからズオジュンはシェンシェンへのプレゼント=靴を、この日まで隠しておいたのね。 でも、彼がウェイイーの下で働くことを怒るシェンシェンはひとり台湾へ帰ろうとして 何とウェイイー本人に出逢ってしまう。 出逢ってしまう…って、本当に出逢ってしまってばかりだよな(^^;) そうでなきゃ話が進まないけど(笑) 私は“運命”というものは信じてないけど、 もしも本当に“運命”が存在するのなら… まだ、お互いの正体に気付いていないウェイイー&シェンシェンは とにかく気付くまで、これでもか!と偶然の再会を続けることになるのだろう。 ドラマ世界の中での“運命”は大いに有り得ることだからね。 だから、ズオジュンが幾ら待ち続けても、“運命”には逆らえない。 気の毒なズオジュン。 クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります Vic[深情密碼」テレビ小説(台湾版)和訳なし *賀軍翔(マイク・ハー)掲載カタログ「J CODE」2008年情人節版 【送料無料オープン記念】ストラップサンダル10cmヒール36(23cm)37(23,5cm)38(24cm)ブラック ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.11 23:25:33
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